JALは、2019年3月31日より、成田=シアトル線を開設することを決定しました。これにより、JALの 北米西海岸路線は6路線目となります。日本と米国主要都市間の需要は上位20都市で全体の84%を占めており、シアトルは ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコ、ラスベガスに次いで5番目に需要が大きな都市です。今回の路線開設により、JALは共同事業パートナーであるアメリカン航空とともに、多くの企業が拠点を構えるシアトルと、日本のみならずアジア各都市との需要に積極的に対応します。そのため、日本発着、成田経由アジア各都市発着、いずれのお客さまにもご利用いただきやすい成田夕刻発着のダイヤ設定とします。 また、アラスカ航空とのコードシェア路線を拡大し、北米北西部を中心としたシアトル以遠の各都市への乗り継ぎ利便性を高めます(*1)。日本から一番近い米国本土への国際線として、日本・アジアと北米を繋ぐ