携帯電話のディスプレイが大型化、高解像度化するのに伴い、Webコンテンツをリッチ化させる動きが加速している。中でも携帯サイトのFlash化は、見栄えをよくするとともに操作性の向上も見込めることから、対応する企業が増えている。 こうした中、4月から全日本空輸(以下、ANA)もモバイルサイト「ANA SKY MOBILE」内の事前座席予約システムにFlashを導入。これまでのHTMLサイトでは空席の有無しか把握できなかったが、Flash Liteの導入で足元の広さやリクライニングの可否、非常口付近かどうか、近くに幼児連れの人がいるか、座席の近くにトイレがあるかどうかまでを把握した上で座席を決められるようになった。 ANAがサイトをFlash化する上で重視したのが、年齢や性別を問わない使いやすさを実現するユーザビリティとサクサク動く快適なレスポンス、見栄えのいいグラフィックの3点。この条件を満た
JR東日本とANAにおける包括提携の最初の取り組みとして、2008年2月18日(月)より、ANAマイレージクラブの「マイル」からJR東日本の「Suicaポイント」への「ポイント交換サービス」を開始します。 東日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長:清野 智、以下「JR東日本」)と、全日本空輸株式会社(代表取締役社長:山元 峯生、以下「ANA」)は、昨年12月に発表した包括提携の最初の取り組みとして、2008年2月18日(月)よりANAマイレージクラブの「マイル」からJR東日本の「Suicaポイント」への「ポイント交換サービス」を開始します。 さらに、ポイント交換サービス開始を記念して「もれなく10%レートアップキャンペーン」を実施します。 また、今後もJR東日本とANAは、旅行商品の販売提携や「ANA Suicaカード」(仮称)の発行など、利便性が高く価値あるサービスを提供してまいりますが、
日産自動車の内田誠社長とホンダの三部敏宏社長は15日、東京都内で記者会見し、電気自動車(EV)などの分野で、戦略提携の検討を始める覚書を結んだと発表した。背景には、両社の立ち位置が変わってきたことがある。日産は仏自動車大手ルノーと資本関係の対等化が完了し、欧州以外で協業…
キッズケータイ「SA800i」 NTTドコモのキッズケータイを持っていたために、飛行機の出発が遅れる――全日空(ANA)によると、7月、広島空港において、搭乗した子供が持っていたキッズケータイ「SA800i」が元で、飛行機の出発が12分遅れる事件があったという。 計器類に影響を及ぼす可能性があるため、飛行機内では携帯電話の電源を切ることになっている。こうしたルールは、携帯電話の取扱説明書に記載されているだけでなく、空港や飛行機内でも注意を呼びかけている。 ところが、NTTドコモのキッズケータイ「SA800i」では、子供の安心・安全機能として、GPSを使った位置検索サービス「イマドコサーチ」に対応しており、暗証番号を入力せずに電源を切ると、再び自動で電源が入るようになっているのだ。広島空港において出発が遅れた件では、客室乗務員が搭乗した子供の持っていたキッズケータイに気づき、館内放送で見送り
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