![[徳力] グリーさん、モバゲーさん、「ゲーム」という言葉が「ギャンブル」や「麻薬」と同義語にならないように、是非ソーシャルゲームの明るい未来のビジョンを語って下さい。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6b939a9308e77ad087496d5a72fae83d531635b0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffanyv88.com%3A443%2Fhttp%2Fblog.tokuriki.com%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2012%2F09%2F120927game1.png)
「Twitpic」のCTO(最高技術責任者)がソーシャルメディアを1カ月間もやめてたって? イエス! それは本当です。Steven Corona氏はFacebook、Twitter、Redditなどのソーシャルメディアに30日間まったく触れずに過ごしました。その結果、「人生で最も意義深い1カ月」を手に入れることができたというのです。Steven Corona氏の体験談に耳を傾けてみましょう。 (記事執筆の)ちょうど1カ月前、私は30日間ソーシャルメディアをやめてみようと決心しました。そして今、帰還したところです。果たしてその結果は? ええ、私はまだ生きてます。そして、人生が変わってしまいました。人生で最も意義深い一カ月だったと言っても過言ではありません。 Facebook、Twitter、Reddit、Hacker Newsはすべてブラックリストに入れました。私がソーシャルメディアをやめる
「はてなブックマーク」の開発者であり、GREEにてソーシャルメディア開発を指揮した経験も持つ伊藤直也さんへのインタビュー。後編では、ソーシャルメディアの本質的な存在価値とは何か、そしてインターネットがこれからどのように変化していくのか、考えを伺った [前編]から読む 当時は、ソーシャルブックマークを作ることが「正義」だと思っていた。 ― 伊藤さんご自身も、創成期の頃のインターネットのほうが良かったとお考えなのでしょうか? 少しはそういう所もありますけど、100%そう思っているわけでもないです。僕は1996年くらいに大学ではじめてインターネットに触れたんですけど、そこからしばらくネットゲームしかしてなかった。オープンソースのムーブメントとかLinuxとか、いわゆる90年代のインターネット革命の時はただのユーザー…というより、ゲーマーだったんですよね(笑) 結局僕がインターネットで仕事するよう
「はてなブックマーク」の開発者であり、またGREEにてソーシャルメディア開発を指揮した経験も持つ伊藤直也さん。この10年、日本のWeb業界の第一線を走り抜けてきた彼は、「ソーシャルメディア」というものをどのように捉えているのだろうか? 日本のソーシャルメディアを牽引してきた、トップエンジニア。 伊藤直也―。この10年、日本のインターネットビジネスの第一線で活躍しつづけてきた紛れもないトップエンジニアの一人だ。「はてな」の屋台骨を支えるCTOとして主要サービスである「はてなブックマーク」を開発。その後、フィールドを「GREE」に移し、ソーシャルメディア統括部長としてソーシャルゲーム・プラットフォーマーとしての急成長をエンジニアリングの面から支えた。 一方で、現在の「ソーシャルメディア全盛」の状況に対しては、やや懐疑的な立場をとることもあるのだという。それは一体なぜなのか?エンジニアとしてのキ
市場規模3000億超・利益率40%超と言われるソーシャルゲーム業界を揺るがしたコンプガチャ騒動について、慶應大学経済学部 田中辰雄准教授にご寄稿いただいた。 コンプガチャ規制は急成長を続けてきたソーシャルゲームに冷水を浴びせる結果になった。グリーとDeNAの株価総額は2000億円低下したといわれ、急成長していたソーシャルゲームのゆがみが露呈したという見解も少なくない。(参考URL) この問題について私の見解は一般の見解と異なる点が多いので、ここに記しておきたい。結論から述べれば、私はコンプガチャのような高額課金システムには妥当性があり、コンプガチャ規制は政策として誤っているという意見である。 (1)コンプガチャの仕組みと事件の経緯 まず、コンプガチャを知らない人のために簡単に仕組みを述べておく。ソーシャルゲームにおけるカード型のゲームでは、カードを使って戦いをするので、強いカードを集める必
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『東京証券取引所』で行われたDeNA決算発表記者会見と投資家さん証券会社さん向けの決算会見、この2つの取材に同行した私、新人記者山田が、いろいろと調べたり周りに話をききながら関連する用語についてまとめてみたぞ。 結局今回、何が起きて騒いでるの? 今回の騒動はネットに接続したケータイやスマートフォン用に開発された「ソーシャルゲーム」に関するもの。で、一部の有料ゲームのルールに、現実世界の商品であれば違法とされているものが含まれているため消費者庁が規制をおこなうのではないかと見られているんだ。それに呼応して運営側が自粛をはじめているってわけ。 ソーシャルゲーム 「ソーシャルゲーム」はもともと、知人どうしでリンクしあう会員制ウェブサイト「ソーシャルネットワークサイト」上でプレイできるゲームのことをさしていて、ゲーム内から知人を誘う仕組みがあるから爆発的に人が集まる場合がある。これらのゲームは、ゲ
ソーシャルゲームの「コンプガチャ」関連で、消費者庁の業界団体への停止要請の通知が出るの出ないのと騒いでいるうちに、なんか「コンプガチャ」に大金を突っ込んだ子供の保護者などを中心に「ソーシャルゲーム被害者の会」的な返還訴訟を起こすという話が実際にあるんだそうで、騒動になっております。 話半分というか、半信半疑だったんですけど、おいおい。 で、それを受任するとかいう弁護士の方が、まあ、その何なのですが、よく話を聴いてみると「消費者庁からの通知は関係ない」ということで、2月ぐらいから被害者の方を集めて準備をしておられたのだそうで。細やかな話はメルマガで書くかもしれませんが、デジタル世紀末と言うか…。 その切っ先はどっちの方向なのかを知りたいんですが、DeNA側かGREE側か良く分かりません。暖かくして寝ている場合じゃねえぞという感じがします。しかも、今回の景品表示法云々とは別次元で動いていた話だ
日本では連休中ということもあり、ちょっとバタバタしておりますけれども、結局読売新聞が出元だったんですね。てっきり別筋のお話かと誤解しておりました。 コンプガチャは違法懸賞、消費者庁が中止要請へ http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120504-OYT1T00821.htm 私が承知していたお話と、流布されている内容が若干違っていたので、確認を取りつつ現時点での情報を取りまとめてみたいと思います。 ● 対象 いわゆる「コンプリートガチャ」と言われるもの。根拠は景品表示法(絵合わせ)で、所轄は消費者庁。 あくまで、業界団体に対する通知をこれから行う方針であるというお話であり、最終判断は連休明け以降、実際の手続きは月末ぐらいからが最速ではないかという見通し。 ただし、現段階で違法性がほぼ確認できる状態であることから、事前に該当するコンテンツの撤去、改
twitterの会話を切り取るtogetterで起きている問題点として、ツイッターでやりとりされている会話の一部分を切り取って、タイトルをつけることで特定の意図の文脈に編集できてしまうことがあります。 ちょうと見かけた話題で、 「いや終わってるのは日本人じゃなくてむしろおまえ」問題まとめ。 というツリーがあります。 思考実験気味に利用させてもらって大変恐縮ですが、上記ツリーを読む概要としては、 「日本人どうよ、みたいな発言をしたら、突然知らない人から乱暴な言葉で絡まれて、それについての議論が噛み合ないまま不快になった被害者がブロックをする構図」 当初、絡んだ側の人がtogetterの別のページに、こいつどうよ的にまとめページを作ったところ、タイトルや内容が恣意的だったからと、また別の人が同じ内容をまとめたのが上記ページのようです。 ネットで起きた事の流れとしては、おそらく上記togette
追記: Crowsnestは、2011年10月3日より正式公開されています。Twitter IDをお持ちであれば、どなたでもお使いいただけます。 僕が今年から働いている株式会社Rmakeのプロダクトとして、Twitterのタイムラインを自動でまとめるソーシャル・ニュースリーダー『Crowsnest』のベータ版を開始しました。 追記: 2011年12月時点の最新のスクリーンショットは以下になります。 Crowsnestとは Crowsnestは、日々Twitterにつぶやかれる大量のURLを収集し、ユーザのタイムラインに基づいてまとめ直し、時系列に並べて閲覧することができるサービスです。 TwitterやFacebookのようなソーシャルメディアが勢いを増す中で、インターネット上の情報収集手段は、RSSリーダーやソーシャルブックマークといった従来のツールから、ソーシャルメディアベースへと徐々
ペプシはソーシャルメディアでの共有を全く異なるレベルに導こうとしている。27日、ペプシは世界初となる「ソーシャル自動販売機」の告知を行った。この自動販売機は、お金を入れ、友達にジュースを送ると、受け取った友達が別のソーシャル自動販売機から無料で飲み物を手に入れることが出来るシステムを採用している。 このシステムの利用方法は簡単だ。まず、ユーザーが販売機に向かい、友達と“共有する”飲み物を選択する。次に現金を挿入し、テキストメッセージを入力する。一部の販売機は動画メッセージ用のカメラまで備えているようだ。 ユーザーはジュースを送信すると、受け取る側の代金を支払ったことになり、送られた側はお好みのソーシャル自動販売機から飲み物にアクセスすることが出来るようになる。 また、ペプシは「ランダム・アクト・オブ・リフレッシュメント」と同社が呼ぶプログラムでソーシャルメディアのユーザーに適当に無料で飲み
グルーポンはすばらしいソーシャルコマースのアイデアでした。そしてもう古い。そう思えるサービスが「Curebit」です。間違いなくソーシャルコマースの次世代を切り拓くコンセプトだと思います。いつもながら新しくすばらしいアイデアを紹介してしまうのはもったいないのですが(笑)。NOTEにとりたいと思います。 [参考:Social Times「Curebit Helps Online Stores Increase Profit Through Social Media [Interview」] 「Curebit」の仕組みはYouTubeの動画を見ていただければ直感的に理解いただけると思いますが、流れはこんな感じです。 (1)ショッピングサイトで商品を購入する (2)購入完了ページで「商品購入をFacebookやTwitterやメールでシェアしませんか? シェアした友だちが購入すれば●ドルのキャッ
2010になって、私は感じました。ITの流れが変わった。 これからの主役は、エンタープライズではない、ソーシャル系のビジネスだと。 勘違いしないで欲しいのは、エンタープライズ系のビジネスがだめだと言っているわけではないということです。今という瞬間なら、エンタープライズ系のビジネスは重要でしょう。 しかし、儲からないし、未来はない。 これが下記のエントリにつながってきます。 SI業界からはさっさと抜けだしたほうがいい http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20110111/1294718077 サービスを考える人と、プログラムをする人は、求められているスキルが違うから、両方をやるのは難しいんじゃないというような、眠たいコメントもあったけど、誰もができるようなことをしてたんじゃ、それは金になりません。 誰もができないことができるから金になる。人と差別化できなければ、そ
[読了時間:4分] 「ソーシャルメディアって騒いでいる人がいるけど、リーチで見れば全然すごくないじゃないか」ー。マスメディア関係者やマス広告の関係者からよく耳にする話だ。視聴率1%といえばまったくさえない番組になるが、それでも100万人以上にはリーチできていることになる。一方で大人気と騒がれる企業のFacebookページであっても、ファンは数万人程度。マスメディア関係者にとっては、どうでもいいような数字だ。 「ソーシャルの本来の力を、瞬間風速的に測るべきではない。時間をかけてゆっくりと広がっていくというのがソーシャルメディアの力なんだから」と、ソーシャルメディアマーケティングに携わっている人たちは口を揃える。彼らは経験則としてそれが事実であることは分かっているのだろう。しかしそのメッセージが、マスメディア的な考え方に慣れた人たちにはなかなか理解してもらえないというのが現状ではないだろうか。
Q.書き込む内容のクオリティはどうなの? A.ヒアリングさせていただいた「お客様の声」をもとに、弊社専属のプロライターが書き込むサイトに合わせてライティングいたします。 それをご確認頂き、内容・クオリティにご納得いただいたのち、各サイトへ書込みとなります。 Q.書き込めるサイトってどれだけあるの? A.基本的に口コミを募集しているサイトであれば、どこのサイトでも書込み可能となっております。 また業界に特化したサイトや、サイトごとの効果の違いなどもありますので、まずはお気軽にご相談ください。 Q.費用っていくらなの? A.基本的に書込みあたり1件いくらという値段になりますが、書き込むサイトや件数によってお値段に違いがございます。ご希望されるサイトや業界などをもとにご相談ください。 Q.これってヤラセじゃないの? A.ヤラセではありません。実際に御社のサービスを利用されたお客様の声をヒアリ
AMNがソーシャルメディア活用企業トップ50を公開 ~トップ3は1位「コカ・コーラ」、2位「サントリー」、3位「セガ」~ カンバセーショナルマーケティングを手掛けるアジャイルメディア・ネットワーク株式会社(東京都渋谷区、代表取締役 徳力基彦、以下AMN)は、このたび、日本企業におけるツイッターやブログ、mixiやFacebookなどのソーシャルメディア活用度に関する企業調査を行い、国内でソーシャルメディアを積極的に活用している企業のトップ50リストを「ソーシャルメディア活用企業トップ50 」としてまとめましたので、発表いたします。 ■調査の実施背景 昨年のTwitterブームや、最近のFacebookの注目度アップの影響もあり、日本においても企業によるソーシャルメディア活用が注目を集めています。 その一方で、ソーシャルメディアの活用というと、最新のツールやサービスの個別利用ばかりが注目され
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