Emailアドレスのvalidationを正規表現を自ら書かずに実施するには、Railsに標準でついてくるmail gemを利用します。 簡単のため、 email というプロパティのみを持つ User クラスを例に用います。 まずviewは次のようにします。 Rails3のhelperはHTML3のタグを出力してくれますから、 f.email_field :email のようにして type属性がemailのinput要素を出力するようにしておきます。 = f.email_field :email => <input /> 次に apps/validators/email_validator.rb に以下のようにvalidationの本体を書きます。 Railsのアプリを作成した「そのまま」の状態では apps/validators というディレクトリはありませんから、ディレクトリごと