【ごきげんな早起き】で自分時間と人生を取り戻す。「ずっと眠い」夜型人間が変われた朝活専門家の教えとは?【5時こーじ】
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マウスの発明者として知られるダグラス・エンゲルバート(Douglas Carl Engelbart)氏(1925~)は、マウスというその画期的な発明のみならず、現在のパーソナルコンピュータで当たり前のように使われているワードプロセッシングや、アウトライン処理、ウィンドウシステム、テキストリンクといった技術を世界で最初に紹介した人物である。 ワールドワイドウェブの考案者として知られるテッド・ネルソン(1937~)も、エンゲルバート博士の業績に強く影響されながら研究を進めてきたという。まさに、現在のパーソナルコンピューティング環境の原型を作った人物といっていいだろう。 ●すべては1945年に収束する 現在、ダグラス・エンゲルバート博士は、米カリフォルニア州フリーモントのLogitech(日本法人名はロジクール)本社の一角に、作業スペースを提供され、近郊のアサートンという街からそこまで、約16k
インディーズシーンで話題を呼んでいる女性ユニット、ハルカトミユキが1stアルバム『シアノタイプ』でいよいよメジャーデビューを果たす。その名前が示す通り、ボーカル、ギターで全曲の作詞を手掛けるハルカと、キーボード、コーラスのミユキによる二人組であるハルカトミユキの持ち味は、選び抜かれた鋭い言葉で人間の本質をあぶり出す歌詞と、リリカルな詩情あふれるフォーキーなメロディー。内面から湧き出る怒りや苛立ちはパンクスのような刺々しさを感じさせるが、アウトプットはあくまでもポップであり、マスへと開かれた視点を感じさせるところが素晴らしい。いわば彼女たちのメジャー進出は、一面的な感情の共感を強制するような生ぬるい音楽への、最後通牒だと言ってもいいかもしれない。CINRAではこれから3回にわたって、彼女たちの魅力を様々な角度から分析していく。 第1回目の主役は、音楽を奏でるよりも先に、言葉を綴り始めていたボ
どこにも「広告」との表示はなく、他のニュース記事と同列の扱いで掲載されている。(『夕刊フジ』2013年8月20日号) 8月19日発売の『夕刊フジ』(130円)が、幸福の科学出版の広告を広告と明示せず、通常の記事であるかのように偽装して掲載しました。河野洋平・元自民党総裁や村山富市・元首相の守護霊が語ったという内容を紹介する内容でした。これについて発行元の産経新聞社・読者サービス室の担当者は本紙の取材に対して「守護霊と書いてあるのだから通常のニュースでないことは常識的にわかる」などと話しています。 問題の記事は、8月19日発売の『夕刊フジ』(8月20日号・130円)の27面に掲載された〈中国・韓国の“横暴”根拠覆す!! 大川隆法・幸福の科学総裁が指摘〉。書籍『守護霊インタビュー「河野談話」「村山談話」を斬る!』(大川隆法・著、幸福の科学出版)の内容をベースとして、河野氏(霊)の守護霊が「河野
このたび刊行された『占領都市 TOKYO YEAR ZERO II』。これは東京在住のイギリス人ノワール作家デイヴィッド・ピースが、『TOKYO YEAR ZERO』に続いて放つ《東京三部作》第二作です。描かれているのは「帝銀事件」。1948年1月26日、東京都豊島区の帝国銀行椎名町支店の行員らが、何者かによって毒物を飲まされて殺害された悪名高い事件です。ノワールを暗黒の散文詩の域に押し上げ、本国では現代イギリス文学として評価されるデイヴィッド・ピースのノワール小説。この『占領都市 TOKYO YEAR ZERO II』は、そんなピースが己の技量を総動員した究極のノワール作品と言えます。その刊行を機に、デイヴィッド・ピース氏にインタビューを行ないました。 占領都市 TOKYO YEAR ZERO II 作者: デイヴィッドピース,David Peace,酒井武志出版社/メーカー: 文藝春秋
フランス人がいちばん好きなゲームは、なんとRPG! “日本のゲームでもっと遊びたい!”リポート【CEDEC 2013】 フランスのゲームファンは“日本文化”を求める! 2013年8月21日~23日、パシフィコ横浜にて開催された、日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス“CEDEC 2013”。8月21日に開催されたセッション“日本のゲームでもっと遊びたい!~ヨーロッパから日本のゲームクリエイターへのエール~※なんと日本語セッション!”のリポートをお届けする。 このセッションは“「日本のゲームが海外に通用しない」なんてウソだ!~大人気の日本コンテンツの実態~”(⇒【コチラ】)の後編にあたる内容。そのため登壇者も、フロラン・ゴルジュ氏とアン・フェレロ氏が続投。フランスのゲームファンに回答してもらったアンケートをもとに、フランス人が日本製のゲームをどう思っているのか検証
手元の資料を整理していたらこんなものが出てきた。 「東京大学旧職員インタビュー(3) 平泉 澄氏インタビュー(6)」『東京大学史紀要』第17号(東京:東京大学史史料室、2000年3月) 東京大学百年史編集室(現・東京大学史史料室)が1978年11月に平泉澄(ひらいずみ・きよし、1895~1984)に対して行った聞き取りで、平泉の没後、『東京大学史紀要』第13~17号に掲載された。平泉は元東京帝国大学文学部国史学科教授で、戦時下において独特の国体論的歴史学を展開したことで知られる。インタビュアーは伊藤隆・酒井豊・狐塚裕子・照沼康孝の4名である。したがって、終戦から33年経った時点での、満83歳の老人による回想である、ということはいちおう注意しておきたい。 そのインタビューの結末近くで、平泉はこんなことを語っている([…]内は引用者註)。 […]世界は大動乱に陥り日本は大国難に遭遇するというこ
※記事に追記しました(2013.6.19.) つい昨日ですが、ツイッター上で長谷川晴生(@hhasegawa)氏の以下のコメントに接しました。 平泉澄「私はプロレスが好きでね。猪木がさんざん負けて、これはあかんかと思うと、彼は逆転する。それは何とも言えぬ楽しみですわ。」内容面もさることながらこの発言に目が留まらざるを得ない。そして維新の会へ。 / “平泉澄と仁科芳雄と石井…” htn.to/PHYGYj — hhasegawaさん (@hhasegawa) 2013年6月6日 ここで紹介されているのは、『「皇国史観」という問題 十五年戦争期における文部省の修史事業と思想統制政策』『地図から消えた島々 幻の日本領と南洋探検家たち』を著された(小生もどちらも読みたいとかねてから思っているのですが、いまだに果たせていないのは残念でなりません)長谷川亮一氏のブログ「日夜困惑日記@望夢楼」の、以下の
岩上安身 @iwakamiyasumi 以下、連投。連投1。 RT @IWJ_ch1: 1.2013年5月16日(木)15時から、岩上安身による「有田芳生議員 インタビュー」の実況ツイートを行います。 #iwakamiyasumi 岩上安身 @iwakamiyasumi 連投2。 RT @IWJ_ch1: 2.岩上「本日のインタビューは有田芳生さんです。『有田先生』と呼ばなければいけませんね」有田「やめてくださいよ(笑)でも、『先生』と呼ばせる国会議員がいるんですよ」 #iwakamiyasumi 岩上安身 @iwakamiyasumi 連投3。 RT @IWJ_ch1: 3.岩上「在特会によるヘイトスピーチについて。今年になってからの内容が『朝鮮人が嫌いだ』というレベルを超えて、『殺せ』の連呼です。これを放置してはいけないと思い、IWJは中継してきました」 #iwakamiyasumi
50年分裂から六全協まで 吉田四郎氏に聞く 聞き手 丸山茂樹 勝部元 原全五 伊藤晃 小森春雄 (注)、これは、『運動史研究8』(運動史研究会編、三一書房、1981年)における、上記題名インタビューの全文(P.74~99)です。このHPに全文を転載することについては、吉田氏の了解をいただいてあります。転載にあたっては、伊藤晃氏、増山太助氏にも連絡をとり、了解をいただきました。 当時、主流派と国際派の比率実態は、専従70%対30%、党員90%対10%と言われています。現在の日本共産党・宮本党史は、当時のスターリン盲従・少数分派が、六全協後、党内指導権を逆転掌握するにつれて、宮本顕治の正当性をねつ造・歪曲する内容に変えられてきています。吉田氏は、主流派における志田派の中心幹部の一人でした。主流派側による、六全協までの日本共産党史として、このインタビュー内容は、貴重な証言となっています。これは、
竹島、尖閣諸島問題で拡大した“安易なナショナリズム”へ異論反論を唱える(左から)安田浩一氏、園子温氏、木村元彦氏 竹島問題、尖閣諸島問題と、2012年は日本人が否応なしに「国」を意識させられた一年だった。そして、それとともに勢いを増したのが「ネット右翼(ネトウヨ)」に代表される差別主義的、排外主義的なナショナリズムである。なぜ、われわれはそんなものに誘惑されてしまうのか? 1990年代に日本人自警団と在日外国人との抗争を題材にした作品『BAD FILM』を撮っていた園子温氏、ネット右翼の活動などをテーマに『ネットと愛国』を書いた安田浩一氏、「民族浄化」で知られる旧ユーゴスラビアの内戦を取材した木村元彦氏の3人が、拡大する“安易なナショナリズム”を斬る! ■“普通の人たち”が不満を吐き出している 座談会は安田氏が持参した、ある映像を見ながらスタートした。2006年に設立され、差別的な言葉で在
クリスマス・イヴにふさわしい話題を。 @ueyamakzk / 《被差別民の男に、セクシュアリティを論じる権利はない》とい... ここからの問題提起です。 現状では、 セクハラの訴えがあったら、男性側には反論の権限がない のが通例のようです。 被差別男性の与える不快感が、実際に不当なものになっていることはあり得ます。 もちろんそれについては、改善の努力をすればいい。 問題は、経歴で自動的に嫌悪感をもたれるケースです。*1 差別的嫌悪感は、嫌われた側に努力のしようがありません。 それも「男だから、反論は許さない」というなら、社会生活ができません。 私は猥談がろくにできませんが、*2 まじめなセクシュアリティ論をしてすら、セクハラ扱いされかねない。 ましてデートや交際を申し込めば、 「ひきこもりのくせに、性的なモーションを起こした」 として、社会的に抹殺されるでしょう。*3 バカバカしいと思わ
TRPG経験者と初心者をつなぐ場でありたい――国産TRPGの老舗,富士見書房が仕掛けるオンセ支援サービス「TRPG ONLINE」。担当者に聞く,その狙いとは 編集部:touge ライター:瀬尾亜沙子 カメラマン:田井中純平 12→ 富士見書房が提供するテーブルトークRPGファン向けオンラインサービス「富士見書房公式 TRPG ONLINE」(関連記事)の正式サービスが,本日(2012年11月6日)16:00より開始された。 本サービスは,これまで主にオフラインで楽しまれてきたテーブルトークRPG(以下,TRPG)を,オンライン上でも手軽に遊べる機能を提供する「オンラインセッション支援用SNS」だ。 テキストチャットやボイスチャットを行いながらダイスを振ることができ,そのほかにキャラクターシートをクラウド管理したり,リアルタイムで参加者を募集したりする機能なども用意されている。これ一つあれ
Tips From the Top: Science Careers 2011年のノーベル賞受賞者へのインタビュー記事がScienceに載っていたので、読んでみました。ノーベル賞をもらうにはどんな心がけが必要かを、受賞者が答えています。 インタビューを受けているノーベル賞受賞者は、以下の方々です。 Brian Schmidt博士 (ノーベル物理学賞) Saul Perlmutter博士 (ノーベル物理学賞) Bruce Beutler博士 (ノーベル生理学・医学賞) Daniel Shechtman博士 (ノーベル化学賞) 興味深いのは、受賞者に共通する意見がいくつかあることです。ここでは、このインタビュー記事から気になった意見を8のポイントとしてまとめました。 1. 本当に重要なことに取りくめ。自分がその問題を解いた時に、自分自身を誇りに思えるようなテーマを選べ。 2. 保守的になったり
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