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なるほどと政治に関するlotus3000のブックマーク (2)

  • 「学者」と「評論家」と「○○漫談の人」はきちんと分けてほしい

    数年前から「社会学者」という古市某という人が、若手の論客として幅を利かせているのを、よく見かけるようになった。 「学者」というからには、どんな研究をして、いかなる学術論文を発表されているのかと思ってCiNii Articlesで検索をかけてみたが、 ざっと見る限り、いわゆる総合雑誌とかの記事が多くて、しかるべき査読を経たような学術論文はほとんど発表されてないようだ。 こういう人を学者と呼ぶのはミスリーディングだ。 参考までにwikipediaを検索してみると、この人は「大学院生」だとなっていた。 なるほど。 学者というのは、やはり、研究成果を世に問い続けてこその存在であって 既存の知見を上手く組あわせて、ただかみ砕いて説明したり、 ちょっとした思い付きで、複雑な問題を分かったったような気にさせたり、 ちょっと斜めからなんか気の利いたようなことを言って場を盛り上げる人たちとは違うと思う。 古

    「学者」と「評論家」と「○○漫談の人」はきちんと分けてほしい
  • 帰化ってそんなに簡単に「日本人」が口にしていい言葉なのかな - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    例えば外国人参政権問題において「帰化すればいいのに」とか「帰化の手続きを簡単にして参政権を認めない方向で」などという意見をあちこちで見かけるけれども、そういうことをいったり書いたりしているのが「日人」であることが前々から気になってならない。「日人」である私は簡単に「帰化すれば?」とはいえない。まあそれにはいろいろ理由があるんですが。 私が想定しているのは、友達ドイツ人のケースである。日で税金も納め住民票も登録し伴侶は日人である。永住資格を得ることもおそらく可能だろう。しかし選挙権を行使したいとなると、帰化するしかなくなってしまう。帰化すれば二重国籍が認められていない日ではドイツの国籍を捨てなければならない。生まれ育った国を捨てろというに等しい。日が好きで日でひどいめに多々あっているにもかかわらずこの地で生活をしたい、そして自分が住んでいる環境を少しでもよいものに、ということ

    帰化ってそんなに簡単に「日本人」が口にしていい言葉なのかな - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
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