本記事で使用している AngularJS のバージョン 1.2.16 フレームワークが提供している機能は積極的に使いたい AngularJS の標準モジュール (ng module) には、サービスやディレクティブといったメイン機能以外に、便利な関数群のコンポーネントが用意されています。 ng(core module) Global APIs https://docs.angularjs.org/api/ng#function AngularJS を利用している以上は、他所のライブラリやフレームワークを極力使わずに、依存性を減らしてアプリケーションの純度を高めたいと考えています。たとえば、真偽判定 ( オブジェクトの評価 ) や配列走査する場合においても、提供されている API を積極的に利用するよう心掛けたいものです。 というわけで、実際に利用している API をいくつか紹介したいと思い
忙しくない人は、公式のチュートリアルを頭から全部やると良いです。めんどくさくてそっちはやってないので分かりません。 とりあえずここを開いてジャッヴァスクリプトを眺める モジュールについて 基本中の基本。特に推奨セットアップのところを見ておけば良い。 DI(依存性注入)について こっちを読んだ方が幸せになれるかも。 どんなサンプルを読むにあたっても、DI の仕組みを知ってないと辛くなる。仕組み自体はよくできているが取っつきづらい。 特に 引数名で渡される実体が変わる 部分は慣れるまで気持ち悪い気がするし、ぼくは気持ち悪い。もっと言うと、minify した場合などで変数名が変わると動作しなくなるため基本的には変数名を指定して、実体を捕捉する必要がある。 var sampleApp = angular.module('sampleApp', []); /** たとえば、Controller で
長文注意。 angularjsについて今更ながらに触り始めて色々と感動したので纏めておく。 angularjsがどういったフレームワークかは公式のチュートリアルを眺めてたらぼんやりと把握できると思うので今回その辺の話はあまり触れない。 http://angularjs.org/ angularjsのAPIについては公式のドキュメント含めて様々なメディアやブログに取り上げられているが、導入から体系的に語られてるものはあまり無い印象だったので、僕のブログでは導入から具体的な目的に沿った実装方法を紹介していこうと思う。 ちなみに自分のangularjsへの理解も触り始めて一週間程度なのでだいぶ甘い。 angularjsを一週間やってみた感想 最初の2日くらいがだいぶつらい。 飲み込みが早い人ならすぐに使いこなすのかもしれないが、angularjsはdirective, controller, f
class: center, middle # AngularJS + Rails 4 Michał Kwiatkowski [@michalkw](https://twitter.com/michalkw) --- # The example: [demo](http://todo-rails4-angularjs.shellyapp.com/) --- # The example * A standard Rails 4 app with devise. * RESTful JSON API usable by AngularJS and standalone. * ToDo list management application. ```ruby class Task < ActiveRecord::Base end ``` ```ruby class TaskList < Acti
https://shellycloud.com/blog/2013/10/how-to-integrate-angularjs-with-rails-4 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約4時間前 Railsアプリのホスティングサービスを提供しているShelly Cloudがブログで、フロントでAngularJS、バックエンドでRails 4を採用するときの留意点について、まとめています。使用しているコードサンプルはこちらになります。 1) Building a JSON API in Rails RailsでAPIをいちから作ってみる。angularjs-rails-resourceのようなライブラリを使うときは詳細が違ってくるが、考え方は概ね同じ。 Routing namespace :api
noteはAngularJSを使って、ブラウザで描写しているこの"note"というサービスはAngularJSを使って、JavaScript側(つまりブラウザ側)でノートの中身を公開しているみたいなのです。 それはブラウザでソースを見てみるとわかります。 例えばhttps://note.mu/sadaaki/n/nd921f3f7c635のノートのソースをChromeで見てみると・・・ まずhtmlタグにng-appのプロパティがついています。これはAngularJSを使うならば必要なプロパティで、ここからnoteはAngularJSを使っているんだなあと分かります。 AngularJSは簡単に言うと、サーバー側ではなくブラウザ側でHTMLを描写する仕組みです。これを利用するとどんな利点があるのか。僕の理解している範囲内だと、サーバー側はベースとなるHTML(上のソース)と各ノートのJSO
HOMEソフトウェア開発AngularJSでWebアプリケーションを作ろうと思った時に構成に悩んだら、generator-angular-fullstackからはじめるのが良いのでは AngularJSでWebアプリケーションを作ろうと思った時に構成に悩んだら、generator-angular-fullstackからはじめるのが良いのでは AngularJSはあくまでクライアントサイドのフレームワークなので、サーバサイドをどうしようかなーと悩むことがあると思います。Railsが得意ならRailsに組み込むのもいいんですが、Railsはビューヘルパーが異様に充実しているので、Rails上でAngularJSのコードを書いてるとRailsの良いところが10%も生かせてない気がして辛い気持ちになってきます。うーん、どうしよう。 そんな風に悩んだらYeomanのgeneratorであるgener
2013年11月05日10:36 JavaScript 勉強会 今、AngularJSというフレームワークがヤバい 先週の土曜日、ランサーズさんで行われた 第3弾 週末ランサーズ に参加して個人的に今アツい AngularJS について話してきました。 AngularJS は ng-repeat が便利だったり、コードの見通しが良くなるなどいろいろなメリットがあると思うのでうまく使えば大変メリットがあると思います。特に、データの状態(要素の追加・削除や、状態のon/off など)を制御すればそれに合わせて view の表示はすべて AngularJS がやってくれるというのは素晴らしいですね。 ちなみに、以下の資料の中で ng-app とか ng-repeat とか出てきますが(これは directive と呼ばれます)、この ng というのは AngularJS の2文字目と3文字目を表
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