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突然の名称変更でした。「カンヌ国際広告祭」から、「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」へ。 内部事情もあるようですが、一番の理由はデジタルメディア・クリエイティブの隆盛でしょうね。いわゆる広告の力が減退して、ソーシャルマーケティングが増大してます。マーケティングの尺度の急激な変化が、あのカンヌまでを変えさせてしまったのですから、まさに広告の世界は激流の中にあります。 それを反映するように、今年のカンヌライオン(グランプリ)は、過去を振り切るようにソーシャルが圧倒的な存在感を示しました。ソーシャルメディアとデジタルコンテンツが目立ったことについては、既に多くの記事が露出されていますので、違う観点で見てみましょう。 「心を動かすもの」への回帰 私が一番感じたのは、単にデジタルを駆使したクリエイティブではなく、クリエイティブの原点とでも言うべき、「人の心を動かす」ものが中心だ
今年も熱い夏がやってきました。ロックフェスと事業計画の熱い夏が! というわけでこんにちは、佐々木です。 今回は、「予算(事業計画)って、どうやって(何を根拠に)立てているんですか?」というスタッフの質問に答えるために、事業計画のために集めた資料の出典を紹介します。 なお、資料の多くは私が担当するブログ関連事業のものですので、ネットならではのマーケティングデータの集め方といった内容になります。限定的な分野ですが、なにかの参考になれば幸いです。 総務省 情報通信政策研究所(IICP) ・総務省 情報通信政策研究所 まずは総務省調べのデータ。 大規模なリサーチ結果を無料で利用できるので、とても重宝します。 例1)「ブログ・SNSの経済効果の推計」(PDF) 例2)「ブログの実態に関する調査研究」報告書本文(PDF) 矢野経済研究所 ・矢野経済研究所 ブログ関連の市場調査で優れたレポートを発表して
June 17, 200904:19 カテゴリ広告と正義と数字の話統計 検索流入率とRPMが相関関係にあるコンテンツと,逆相関になるコンテンツとがあるっぽい事 「検索エンジンからの流入率と、コンテンツマッチ広告の RPM (revenue per mille ... 1000PVあたりの収益) との間に相関関係がある」 かどうかが、ときどき話題にのぼります。 検索エンジンと広告の精度が共に十分高ければ、 そのページの内容は、検索エンジン経由でたどり着いた人がまさに探していた内容であり、 そのページに表示される広告もまた、訪問者が求めている情報に近い という状況が成り立つはずで、そういう理想的な状態では、検索流入率とRPMとが高い相関を示す (= 検索エンジン経由でやってきた訪問者は、広告をより高い確率でクリックする) はずなのです。 このことが実際の数値でも示せれば、例えば 検索エンジンか
Webサイトのページビューがなかなか伸びない。アクセス解析をすると、せっかくサイトに来てくれた訪問客の多くが、ページを開いてはすぐに帰ってしまっているようだ――。 「直帰率」や「離脱率」の問題を解決し、サイト内の滞在時間を伸ばしたり、最終的なコンバージョンを高める方法として注目されているのが「LPO(Landing Page Optimization)」だ。LPOとは、検索エンジンなどの外部サイトから訪れる人が最初に開く“着地ページ”を最適化すること。もう少し具体的にいえば、検索キーワードによってページの内容を一部を書き換えたり、関連性の高いページへ誘導する方法だ。 このLPOの仕組みを新たに取り入れたのが、9月25日にリニューアルされた日本マクドナルドのWebサイト(http://www.mcdonalds.co.jp/)だ。以前の白を基調としたポップなイメージから、ブラウンをベースにし
Thank you for being patient. We are doing some work on the site and will be back shortly.
Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社の株式会社ボーダーズと共同調査のもと、検索サービスの利用実態に関する調査「第6回検索サービス利用調査」を行った。 その結果、普段利用している検索サービスはYahoo! JAPANであるとの回答が最も多く、Googleがそれに続いた。また、職業別/職種別/業種別で見てみると、Googleの利用者はYahoo! JAPAN利用者に比べ、専門職や経営者・役員などの割合が高い傾向にあり、Yahoo! JAPANではGoogle利用者に比べ主婦や技術系以外の事務職、販売職などの割合が高い傾向にあることがわかった。 ※調査概要に関しては、記事の末尾に記載している。 Google利用率の伸びがYahoo! JAPANの伸びを上回るQ1では、普段利用している検索サービス(複数回答)について聞いた。その結果、利用している検索サービスは「Yahoo! JA
この特典の利用規約: 特典は予定提供数に達し次第終了します。 特典の対象者は、Google 広告の新規広告主様で、請求先住所が日本国内にあるお客様に限られます。プロモーションの特典はお 1 人につき 1 回のみご利用いただけます。 この特典のご利用手順: この特典に関連付けられたボタンかリンクをクリックすると、アカウントにプロモーションの特典が自動的に適用されます。プロモーションの特典は、初めて作成した Google 広告アカウントで最初の広告インプレッションが発生してから 14 日以内に適用される必要があります。 プロモーションの特典がアカウントに適用されるのは、最初の登録プロセスで、お支払いプロファイルと有効なお支払い方法を追加いただいた場合のみです。 Google 広告クレジットの獲得方法: プロモーションの特典が Google 広告アカウントに適用されてから 60 日以内に、キャン
ウェブ検索のほか、画像、動画、辞書、知恵袋、地図、ニュース、ショッピング、オークションなどの検索を提供。
キーワードアドバイスツールに代わるツール 私が知っている範囲で使える!アドバイスツールをご紹介します! ↓「無料」ツール↓ 1.Google AdWords キーワードツール https://adwords.google.co.jp/select/KeywordToolExternal 2.Yahoo! キーワード入力補助 http://assist.search.yahoo.co.jp/ 3.Yahoo! JAPAN 関連検索ワードサーチ http://www.sem-analytics.com/lab/unitsearch.php 4.Google サジェスト http://www.google.co.jp/webhp?complete=1&hl=ja 5.goo 入力補完 http://search.goo.ne.jp/ 6.Ferret(フェレット) http://jp-ferre
2007年は携帯サイトのビジネスに注目 PC向けサイトと同じようにSEOは必要条件 携帯サイト向けSEO最新事情 2006年に一気に出そろったキャリア公式の検索サービスは、PCではあたり前の「検索」がケータイユーザーにも普及する大きなきっかけになると見られている。そうなると、PCサイトと同じように携帯サイトのSEOが必要となるが、既存のSEOとまったく同じノウハウが通じるわけでもない。本稿では、そんな携帯サイト向けSEOについて、PCサイト向けSEOとの違いや対応のポイントについて解説する。 TEXT:三好 雅士 2007年は携帯サイトに注目2006年7月、「ケータイでググる」をキャッチコピーにKDDIとGoogleが提携し、au EZwebサービスに検索窓が設置された。NTTドコモ、ソフトバンクモバイルもこの動きに追随し、同年10月からそれぞれの検索サービスを開始し、利用者からの反響も非
つまり人間はページを見る場合、「F」の字を描きながらページ全体を見ているというわけ。 これは232人の被験者を対象に行われたもので、大体1ページから重要なコンテンツを見つけるために2秒から3秒というものすごい短時間に驚異的な速度でページを見ていくそうで。 で、その視線の経路をビジュアル化したのがこの画像。全部で3段階のステップを踏んでおり、各段階を踏んでいった結果、「F」の字を描くというわけ。大体どのユーザーも一貫してこのパターンを踏んでいるらしい。以下がその全3段階の説明。どういうレイアウトが効果的なのかが分かります。 F-Shaped Pattern For Reading Web Content (Jakob Nielsen's Alertbox) http://www.useit.com/alertbox/reading_pattern.html 第1段階: 訪問者は最初にページの
ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)など、ユーザーが情報発信するCGM(Consumer Generated Media)を、商品やサービスのマーケティングに活用しようとする企業が増えてきています。各企業は、CGMで発信される口コミが購買行動に与える影響が見逃せない威力をもっていると気付き始めたのでしょう。 ブログやSNSは「信頼性ある」 CGMで発信される情報は、個人の体験や発見に基づいたものです。Amazonのレビューのように、ユーザーが商品に対して投票し、感想を書くなどしたできたCGMは、特定の発信者の意図が顕著には現れない、公平で信頼できるメディアであると言えるでしょう。私はこのようなメディアを「体験共有型メディア」と呼んでいます(関連記事参照)。 オプトとクロス・マーケティングが行った調査によると、「ブログやSNSの書き込みに内容に信頼性があると思うか」という問い
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