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原発に関するlogiのブックマーク (7)

  • 原発推進へ国民分断、メディア懐柔/これが世論対策マニュアル

    原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。原子力発電所の相次ぐ重大事故、度重なる事故隠しやデータ改ざんによる国民の不安感や不信感の広がりに対処するため国民を分断し、メディアを懐柔する指南書の全容とは―。(清水渡) 「停電は困るが、原子力はいやだ、という虫のいいことをいっているのが大衆である」 日原子力文化振興財団が作成したマニュアルは国民をさげすみ、愚弄(ぐろう)する姿勢をあけすけに示しています。この文書は1991年に科学技術庁(当時)の委託を受けてまとめられた「原子力PA方策の考え方」(91年報告)です。電力業界や政府機関への提言となっています。 91年報告は、さらに「繰り返し繰り返し広報が必要である。新聞記事も、読者は三日すれば忘れる。繰り返し書くことによって、刷り込み効果が出る」と、原発容認意

  • 「私も、被ばくした」――蓮池透が語る、原発労働の実態(前編)

    北朝鮮による拉致問題が注目されたとき、被害者家族として“時の人”となった蓮池透さん。しかし彼が東京電力で、しかも福島第1原発で働いていたことを知っている人は少ないだろう。 蓮池さんは原発でどのような仕事をしてきたのだろうか。また今回の大惨事を、どのように見ているのだろうか。前後編でお送りする。 ・記事は6月4日に開かれたシンポジウム「そこで働いているのは誰か――原発における被曝労働の実態」(主催:アジア太平洋資料センター)の講演内容をまとめたものです。 多くの人が原発で働き、被ばくしている 私は1977年から2009年まで、東京電力で働いていた。その間、原子力発電所や核燃料リサイクル業務を担当。最初の赴任先は福島第1原発で、そこで3年半ほど計測制御装置の保守管理などを行っていた。例えば原子炉の水位や圧力、中性子などを計測していた。 その後、店に配属され、再び福島第1原発に戻った。2年半

    「私も、被ばくした」――蓮池透が語る、原発労働の実態(前編)
    logi
    logi 2011/06/08
    "先輩から「鍛えてやる」""アラームメーターなどを持って、放射線量の高い場所に連れていかれる""黒人には放射線量をどのくらいまであびることができるのかといった制限がなかったので"
  •  『放射能を正しく理解するために』(文科省発表)に込められた巧みな“トリック”を大阪の精神科医が指摘しています。/2011-05-15 - Eisbergの日記

    RTA in Japan Winter 2024 に行ったら頭がリフレッシュできた 会場に着くとでかいスクリーンにTwitchで見る配信画面が映っていて、RTA in JAPANを見に来たんだなという感覚が確かなものになった。 空いている席に座ってゲームを見ていると、当たり前だがとにかく高速でゲームが進んで行く。この日はポケットモンスターピカチュウ …

     『放射能を正しく理解するために』(文科省発表)に込められた巧みな“トリック”を大阪の精神科医が指摘しています。/2011-05-15 - Eisbergの日記
  • 子どもの甲状腺癌は、4年後に爆発的に増加します。広河隆一ドキュメンタリ(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界

    福島原発事故を取材し続けているフォトジャーナリストの広河隆一氏はチェルノブイリ事故後の被害を訴え続けるジャーナリストで、日で最も原発事故後の被害についての実情を知っている1人だ。しかも、市民側に立って。その広河氏がチェルノブイリ後の子供たちの健康被害について伝えたレポート動画がYouTubeにある。胸が張り裂ける内容だ。これは福島の未来なのか。何としても年間20ミリシーベルトという被ばくの上限値を1ミリシーベルトに下げさせなくてはならない。 もちろん、広河氏は、福島原発事故の健康被害について、大きく警鐘を鳴らしている一人だ。 櫻井「恐ろしい放射能被害の実態が初めて明らかになったことを昨日お伝えいたしました。取材したフォトジャーナリストの広河隆一さんに今夜もおいでいただきました。こんばんは広河さん。今夜は?」 広河「実際にあの、住民の体に何が怒っているのかを、じかにみて撮影してきました。」

    子どもの甲状腺癌は、4年後に爆発的に増加します。広河隆一ドキュメンタリ(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界
  • 原発の下請労働者の被曝が、ずっと放置されてきた理由( @magazine_posse )

    坂倉昇平@『大人のいじめ』(講談社現代新書)/総合サポートユニオン/NPO法人POSSE @magazine_posse 週刊文春3/31号、福島第一原発の下請労働者のインタビューが1ページほど紹介されていて興味深い。事故当時、6~7000人の下請けの作業員がいて自力でグラウンドに脱出したそうだが、東電社員は彼らに何の避難の指示もしないまま、一番安全な免震棟に逃げていたらしい。 2011-03-25 02:30:52 坂倉昇平@『大人のいじめ』(講談社現代新書)/総合サポートユニオン/NPO法人POSSE @magazine_posse これも気になる。「プールの水は、原発の中でも特に線量が強くて危険なのです。だから『ダイバー』と呼ばれるプール内での点検作業員は、みな外国人。というのも被ばく線量限度が年間百ミリシーベルトの日人は担当できない。毎回、基準が緩い外国人を臨時で雇っているのです

    原発の下請労働者の被曝が、ずっと放置されてきた理由( @magazine_posse )
  • デマと差別と狂信者 - e-learningやってる社長のブログ

    「福島県民お断り」入店・宿泊、風評被害相次ぐだそうである。当に酷い話だ。先日の「プルトニウム検出」のニュースに対する反応を見たときから、いわゆる「ホーシャノー」というのは現代版の「穢れ(けがれ)」なのではないかと感じていた。「放射線と放射能と放射性物質はちゃんと区別しろよ」とかそんなどころのレベルではない。 ●「穢れ」感情のどこが悪いのか 「穢れ」というのは仏教や神道の用語で、いわゆる「不浄」な状態のことだ(この「穢れ」を払う行為が、いわゆるヤクザとか政治家の世界で言うところの「禊ぎ(みそぎ)」になる)。当然穢れは望ましい状態ではなく、穢れているとされた人たちは、忌み嫌われ、差別される。江戸時代などに存在した被差別階級の「えた・ひにん」の「えた」は「穢多」、穢れ多きものと書く。「穢多」と呼ばれたのは、主に動物の死体処理や皮革加工をする人たちだった。差別する側の言い分としては、「死」は穢れ

  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    logi
    logi 2011/03/28
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