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Linuxのブートローダで使われる、liloとgrubの設定方法です。 liloやgrubは、Linux以外のOS(windows,FreeBSD)などをブートすることも可能です。 一昔前までは、ほぼ全てのディストリビューションが標準で利用していたブートローダです。最近ではVineLinuxなどで標準になっています。 liloの設定ファイルは、/etc/lilo.confで、以下が設定ファイルの例です。 /etc/lilo.conf prompt timeout=50 <-----liloのブートセレクト画面のタイムアウト時間(秒) default=linux <--デフォルトの起動OS(labelの値を指定) boot=/dev/hda <---liloのインストール場所(/dev/hdaはMBR領域) map=/boot/map install=menu me
忘れないうちに!の自分用メモ。Linux初心者なので間違いがあるかもしれません。あしからず(え。 menu.lstを作成せず、フロッピー起動から手動で指定してOSをロードさせる方法についてです。GRUBフロッピーの作成及びmenu.lstを作成して選択起動する方法については下記をどうぞ GRUBを使った起動ディスクの作成(小さな冒険シリーズw その3) NOBUSAN'S SQUARE さんの下記ページの解説がすばらしく深くてわかりやすいと思います(ってか私のページは無駄かも...orz)。参考にさせて頂きました。 GRUBのセットアップ キーボードの配置が通常時と違うので注意。( ) は1つずつ右にずれてます。 = は へ + は Shift + へ パーティションの先頭(PBR)にブートローダを置いてる場合はMBM(Multiple Boot Manager)の方が簡単だと思います。で
【追記】GRUB for DOSの方が便利かも。mkisofsやBCDWでCDイメージ作成できます。FAT版FDイメージもダウンロード可能。 GRUB for DOS めも CDでの起動 - GRUB for DOS めも 起動ディスク(FD) - GRUB for DOS めも えーと、私はLILOを普通にMBRに入れちゃったので万が一のために起動ディスクを作っといた方がいいかなと挑戦してみました。 GRUBの起動ディスクを作成するには − @IT GRUB - PukiWiki GRUB による起動用フロッピーディスク作成 - 私のLinux活用記録-23- 10回以上試行錯誤しましたが(汗)、エッチラオッチラ成功しました。 (Windowsで)FDイメージと「RawWrite for Windows」のダウンロード (Windowsで)rawwritewin.exe を使いFDに書込
GRUBのページ GRUBとは? GNU GRUBはGNUのブートローダです. メニューから起動するOSを選べるのはもちろん,強力なコマンドラインコンソー ルを備えています.この非常に強力なコマンドラインが他のブートローダに対する最大のアドバンテージ になると思います.あらかじめ設定しておかなくても,簡単にOSをブートできます. しかも,bash等のような補完が聞くのでとても快適です.GRUBの入ったブートフロッピーがあると, 不測の事態に重宝します. hurd,Linux,FreeBSD,NetBSD,OpenBSDは自力で,他のOSもチェインローダを使って ブートできます.Linux/98でも使われています.8.4GB以上の場所にあるOSも起 動できます.さらに0.5.95からReiserFSにも対応しています.0.91からはさらに JFSとXFSに対応しました. *注意!!! 以下の
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2007.8.1 作成 2007.12.16 USBメモリでの起動について訂正追記。 2007.2.10 (PXE)ネットワークブートについて追記。 2009.1.22 USBメモリのPBRへインストール を追記。 CDイメージの起動 を追記。 2009.1.30 HDイメージの起動を追記。 2010.3.14 HDに保存した Linux LiveCD 起動, CDイメージの起動 を追記改訂。 最終更新日 2012.3.4 Tweet Topsy.com 【ご注意】テスト版(開発版)もダウンロードできますが、固まったり、全く起動しないことがあったりで、結構不具合多いように思います。新機能やbug fixあったりしますが使用の際はご注意。(※0.4.4正式版リリース前に開発版使ってたんですが不具合多かったです。正式版ではキッチリ直ってる模様ですけど。) grub4dos-chenall -
GNU GRUB とは、GNU ライセンスで配布されている、いわゆるブートセレクタです。 複数の OS を切り替えるのに使います。かなり高機能らしいのですが、自分には ほとんど使いこなせていません (;_;) GNU GRUB はその高機能さゆえにハードディスクの MBR 領域内(512byte)には 収まりません。そこで MBR 領域に stage1 というファイルを、OS の ファイル システム上にstage2というファイルを置き、stage1 から stage2 を呼び出す (stage1.5 を経由している?)ことで対処しています。stage2を置く場所は fat, ufs, ext2, reiserfs などの様々なファイルシステムに 対応しています。 WindowsNT/2000/XP で使われる NTFS には対応していないようです。
俺流! カーネルの再構築手順 これは、私流の Linux kernel 再構築手順です。 私なりの工夫が入っているため、他のサイトで紹介されている手順より、 多少繁雑に見えるかも知れません。 対象は Plamo Linux 4.x をインストールした直後の状態で、ブートローダ として grub を前提にしています。一応安全性を多少は考慮しているつもりです。 参考になれば幸いです。 松本 徳真 < matsu@netfort.gr.jp > 前準備(ブートローダ grub の設定) ブートローダとしてgrubを使用する場合、ブート時にカーネルを選択したり する事が出来ます。カーネル再構築→テスト→再構築→テストを繰り返す 時は、以下のような設定をしておくと、カーネルをメニューで選択できて 少し便利かも知れません。 /etc/grub.conf を書き換えます。私は次のような /etc/gru
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