Sun Microsystemsが米国時間12月4日、リッチインターネットアプリケーション(RIA)を構築するためのプラットフォーム「JavaFX 1.0」をリリースする。バージョン1.0は、ウェブブラウザとデスクトップを対象にしたものだが、後続のバージョンではモバイル端末やテレビなどの家電製品にも対応する予定。開発者向けには、JavaFXを用いてモバイル向けアプリケーションを作成できるよう、モバイルエミュレータが提供される。 Sunによると、JavaFXは、グラフィックスやビデオ、オーディオ、アニメーション、リッチテキストを組み込んだアプリケーションを作成する際の開発サイクルを短縮してくれるという。 JavaFX 1.0の構成要素は以下の通り。 JavaFX Development Environment JavaFX Production Suite JavaFX Desktop Ja
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