【サンパウロ=平山亜理】休憩なしで8時間演説を続けるなど、話が長いことで知られる南米ベネズエラのチャベス大統領が、医者から「のどに炎症があるから話しすぎないように」と忠告を受けた、とロイター通信が報じた。 大統領の再選制限を撤廃すべきか、有権者に問うた2月の国民投票でチャベス氏は政治生命をかけて闘い、「のどを使いすぎた」という。ただし、1日に放送されたテレビ番組では「医者に3日間は話をするなと言われたが、1日も黙っていられなかったよ」と冗談めかして語った。
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