この記事は Hamee Advent Calendar 2019 21日目の記事です。 先日、とある管理画面を実装後に GraphQL で実装すれば良かったなーと思う事があり、改めて GraphQL に興味が沸き前々から触ってみようと思っていたので、実際に触ってみました。 本当は簡単なTodoアプリを作る予定だったのですが、GraphQLサーバーの触りだけをまとめる感じになってしまいました ( ˆ꒳ˆ; ) t-yng/graphql-todo-app ライブラリの紹介 apollographql/apollo-server: GraphQLサーバー 実際にGraphQLのリクエストを受け付けてデータを返すサーバー この記事ではラップされた apollo-server-express を利用していきます。 prisma/prisma: ORM GraphQLサーバーとデータベースを繋ぐO
サーバーサイドからみたGraphQL Serverlss Meetup#19 2021/03/31 に行われた Serverlss Meetup#19 で上記のタイトルで登壇してきました。サーバーサイドの話をしようと思ったけどGraphQLの解決している話をしようと思ったらクライアントの事もかなりはいってしまったので記事のタイトルは変えました。 以下内容です。記事の最後に資料を書くにあたって参考になった資料のリンクを置いてます。 GraphQL and me この1年書いたQiita記事 GraphQLの特徴を分解する ~API インターフェース・Universal BFF・API Gateway~ GraphQLはサーバーサイド実装のベストプラクティスとなるか GraphQLの全体像とWebApp開発のこれから 今回話す事 そもそもGraphQLはなんで作られたのか、何を解決しようとして
今回は、fragmentを活用するためにパターンCを採用しており、厳密には、以下のように方針を定めています。 SSR時のクエリ発行: ページコンポーネント単位 CSR時のクエリ発行: CSRが必要なコンポーネント単位 この際、取得したqueryの結果をどのようにfragmentへ変換するかというのがポイントです。 そこで、graphql-anywhereの filter メソッドを用いることで、クエリ結果をfragmentへ変換します。 以下は、簡略化されたクーポンページの実装例です。 type DetailPageProps = { // GraphQLクエリの結果 data: Query } const DetailPage: FunctionComponent<DetailPageProps> = ({ data }) => { // couponはGraphQLのCouponスキー
GraphQLがREST APIに替わる存在として注目を集めています。その多くはデータベースのラッピングライブラリとして提供されています。MySQLやPostgreSQL、MongoDBなどをデータベースとして、フロントにGraphQLインタフェースを用意するような実装です。 今回紹介するDgraphはGraphQLネイティブなデータベースになります。 Dgraphの使い方 Dgraphの管理画面です。 クエリはなぜかエラーになります。 スキーマでデータの構造を調べられます。 バックアップ設定です。 サーバの接続設定画面。 DgraphはGraphQLのみが提供されるデータベースになります。プロトコルはJSONのほか、gRPCも利用できます。また、正規表現や全文検索、位置情報検索もネイティブサポートしています。今後GraphQLが注目されていく中で、成長が期待できるソフトウェアです。 Dg
May 26, 2020 Testing Apollo Server with Typescript In this article, I will demonstrate a way to test GraphQL endpoints of an Apollo Server with a RESTDataSource in Typescript. Background At the beginning of the month, I joined a new project that is using Apollo Server as a back end for a front end. Some months before I joined, a RESTDataSource was introduced but the implemented code didn’t get tes
どうも、じゃがです! 本記事は AWS Amplify Advent Calendar 2020 の9日目のエントリになります 2020年はAmplify iOS, AndroidのGA、Amplify JSのSSR対応やFlutterのDeveloper Preview、そしてAmplify Admin UIの登場など、Amplifyのアップデートが楽しい一年でしたね! 今回はGraphQL APIのユニットテストを書くノウハウについてまとめてみたいと思います! 想定読者 AmplifyでGraphQL APIのテストを書きたい人 テストが要件に入ってくる開発でもAmplify使いたい人 Amplify の基本的な使い方については解説しませんのでご了承ください。手を動かしてAmplify学びたいとうかたは、以下のWorkshopもご参照ください https://amplify-sns.w
現在自分が取り組んでいるプロジェクトでは、Next.jsとRelay Modernを採用して開発を進めています。 RelayはFacebookが開発しているGraphQLクライアントライブラリです。 Next.jsの9.3で導入されたgetStaticProps, および9.4で導入されたIncremental Static Regenerationは、Relayと非常に相性がいい、ということを説明します。 Example公式のexampleがすでにあるので見てください。 https://github.com/vercel/next.js/tree/canary/examples/with-relay-modern 以下が典型的なpagesの構成です。 pages/index.js
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