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世代論に関するliberalist2006のブックマーク (2)

  • 「昔は良かった」症候群 - 覚え書き

    今どきのニッポン(若者・こどもたち)はダメだ、昔はそうではなかった・・・幻想の「美しい昔」を語るオヤジたちがいますが、昔っていつのことだろうか。どういう昔が良い昔なんだろうか。わが家の両親は「昔なんて全然良くなかった」と断言してますが。こないだ屋で立ち読みした地方出版物が印象に強く残っている。地方都市の写真館の主が30〜40年前に撮影した町並みの風景を、定点観測のように今現在の様子と比較した写真集。昔の町は、汚らしかった!市街を流れる川はほとんどゴミ溜め。悪臭で大変だったという解説がついていた。川にあんなにゴミを捨てるなんて、昭和30年代のあの町の人たちには「公共心」がなかったらしい。父に言わせると、たとえば通勤電車の乗降マナーも昔の方がずっと酷かったらしい。「列を作って電車を待っていても、いざ電車のドアが開くとメチャクチャになるのが普通だった、若かったから出来たんだなあ」。不機嫌不親切

    liberalist2006
    liberalist2006 2006/11/03
    確かにね。 "幻想の「美しい昔」を語るオヤジたちがいますが、昔っていつのことだろうか。どういう昔が良い昔なんだろうか。わが家の両親は「昔なんて全然良くなかった」と断言してますが"
  • 深町秋生の序二段日記

    今のガキはなってない! 学校はなってない! 教師もなってない! 改革! 改革! という声がずいぶんとかまびすしいのだが、そういう意見をガミガミと述べるおばはんおじさん達は、そんなに立派で清く正しい若者ライフを過ごしたのかねえと強い違和感を日々感じる。別に若者擁護をするわけではなく、みんながみんなPTA面して「よくならなきゃ(私みたいに)!」とインスタントな使命感を帯びて絶叫する姿がはなはだ醜悪に見えるので少しコケにしてみようと思ったのだ。 たとえば昭和30年代や40年代にはこれだけ粗暴な若者が登場している。 昭和32年アメリカのライシャワー大使の太ももを刃物で突き刺す。犯人は19歳の無職。いわゆる引きこもり。 昭和35年、日比谷公会堂の演説会で社会党党首を聴衆の面前で刺殺。犯人は17歳の少年。 同年、衆議院議員面会所で社会党顧問を暗殺未遂。犯人は20歳の工員。 昭和45年にヨド号ハイジャッ

    深町秋生の序二段日記
    liberalist2006
    liberalist2006 2006/10/20
    感覚論でワカモノ批判をすると的外れという考察
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