※本記事は、2016年公開当時の情報を基にした記事です。 Googleアナリティクスを使っていないというWeb担当者は今や少ないでしょう。しかし、「イベントトラッキング」という言葉を初めて耳にする人はまだ多いのではないでしょうか。 イベントトラッキングは、ユーザーの行動を計測できる便利な機能です。目標設定にも使うことができるため、応用範囲の広い計測設定であるのが特徴です。 今回は、イベントトラッキングを使うための基礎を解説します。 本記事ではユニバーサルアナリティクス(UA)の情報を解説していますが、UAは2023年7月1日をもって利用できなります。 後継のGA4の情報については「サクッと分かる!Googleアナリティクス4」資料をご確認ください! イベントトラッキングとは Googleアナリティクスは、タグを組み込んだWebページにアクセスされた時点でGoogleへデータが送信されます。
今、あなたが読み進めているこの記事は、GSCにおける、大学卒と言えるレベルの内容を記載している。ここでの内容をマスターすれば、あなたはGSCニンジャとなることができるだろう。 そして、それはあなたのSEOに非常に大きな違いを生むこととなるはずだ。 まずはこの記事の概略を説明したい。非常に長い記事となっているため、キリの良いところで区切って読みたいと感じるだろう。 この記事はセクションとサブセクションに分かれているが、この分け方は、GSCのメニューに基づいている。 *元記事では英語画面のキャプチャですが、日本語画面のキャプチャに差し替えています。 上記のセクションの内、始めの4つのセクションに注力している。つまり、パートAからパートDまでである。パートEとパートFも重要ではあるが、あまり説明を必要としないものだからだ。 パート A:検索での見え方 検索での見え方のセクションは、あなたのWeb
国際SEO - 国・言語にあわせたIPアドレス取得は必要か? 国際SEOの話。多くの企業が最初に直面する課題は、「希望する検索エンジンに、支社のサイトが全く表示されない」という検索エンジンへの登録段階です。要件的にはそれほど複雑ではありませんが、組織が複雑・巨大になりすぎて改修を施すのが困難なケースが目立ちます。海外進出する過程で、最初からSEO要件を明確にし、その手順に従ってウェブサイトを開設しておくことが望ましいといえるでしょう。 公開日時:2013年12月23日 06:21 個人的には、多言語・多地域を横断するSEO(International SEO、Global SEO、以下、国際SEOと記す)は、高難易度な業務の1つだと思います 国際SEOが難しい理由は3つあります。第1に、数多くの特殊な知識やノウハウが要求されること、第2に、ターゲット市場の性質と検索行動を理解する必要がある
3. 次は、トラッキング トラッキングは本来「計測する」の意味を持つ言葉です。それを、Googleアナリティクス的に言えば「計測し、その結果を記録する」という意味になります。 4. つまり、イベントトラッキングとは? イベント=サイト訪問者の行動 トラッキング=計測し、データを記録すること イベント+トラッキング=サイト訪問者の行動を計測し、記録する となるわけです。 イベントトラッキングを利用して計測した訪問者の行動を、あとでGoogleアナリティクスのレポート画面で振り返ることができます。そこにはサイトの改善につながるヒントがたくさん! その具体例をひとつ紹介しましょう。 5. イベントトラッキングの利用例 たとえば、お問い合わせのページへつながるリンク。「テキストリンク」か「ボタン」のどちらにするかは大きな運命の分かれ道。なぜなら訪問者の反応が大きく変わってくるからです。 では、どっ
霧島市 隼人・国分のパソコン何でも屋 JoyBrainのブログです。 パズル作家もやってます。日々徒然を記録していきます。 独自ドメインを取得したはいいものの、 果たしてこのドメインからのメールはちゃんと届いているのだろうか。 特にはGmailやHotmail。問答無用で迷惑メールフォルダに入れられたりしないだろうか… 試しにGmailに送ってみたら…あ、やっぱし。 何か対策が必要らしい。 調べてみたところ、SPF と DKIM という2種類の確認方法があるらしい。 このうち SPF は、DNSサーバに「ここがうちのメールサーバに間違いありません」 という情報を追加することで、受信サーバからなり済ましの有無を確認できるというもの。 参考: ・メールの不達問題。迷惑メールにならない為にSPF,DKIM ・SPFレコードの書き方(財団法人インターネット協会) ・SPFレコードチェックツール(正
WordPressを使うならレンタルサーバーと合わせて独自ドメインで運用することが多いと思います。 私もそうなんですが、せっかくの独自ドメインだし…とメールも独自ドメインで作成しました。 が、しかし。 Gmailのアドレスに送るとスパムフィルターによって迷惑メールフォルダに入ってしまうのです!(´;ω;`)ブワッ 本日、無事に解除されたことが確認できたので顛末を記事にしたいと思います。 スポンサーリンク 発生している現象 独自ドメインのメールアドレスからGmailにメールを送信するとスパム扱いとなり、迷惑メールフォルダに入っていまう。 サーバーとDNSの構成 レンタルサーバーは「さくらインターネット」のスタンダードプラン、ドメインは「お名前.com」で契約しています。 DNSは「お名前.comの管理画面」から「さくらインターネット」のDNSを指定しています。 この辺はよくある構成だと思っ
初心者でも簡単作成 Webサイト(ホームページ) パソコン インターネットの勉強、情報 NetyaSun メールの不達問題。迷惑メールにならない為にSPF,DKIM 独自ドメインのメールが相手に届かない事があるりますが、 商用サイトの独自ドメインでも1%程度は不達になるとも云われています。 (但し、発信元が原因で数十%もの高確率で不達になる場合もあるようです) 迷惑メールの学習フィルタに掛かり遮断されたり、迷惑メールフォルダに振り分けられたり、 原因は様々ありますが、大事なメールが高確率で届くように出来る範囲で自己対策をしましょう。 迷惑メールになってしまう原因 メール自体に問題(メール内のキーワードや添付ファイルの数量や容量規制) サーバやソフトの学習フィルタで認定 運営しているサーバ自体がスパムサーバ(ブラック)に認定 過去にスパム業者の所持していた中古ドメイン 別経由のメール 例えば
GMailでスパムメールになってしまう時にチェックしたいこと
みんな大好きGmail。僕も大好きです。 カレンダーとの連携もでき、検索機能も強力です。迷惑メールフィルタ機能の精度も高い。 そう、迷惑メールフィルタ機能も強力なんです・・・ メールを送信する側からすると、これが恐るべき「迷惑機能」になってしまうことが分かりました。 自社サーバでメルマガを発行しようとしたときに、Gmailに頑強に迷惑メール扱いされたときのお話です。 ことの発端 あるメルマガを発行しようと思い立ち、まぐまぐなどの無料のメルマガ発行サービスを使うより、自前で持っていた方が何かと自由がきくだろうということで、自分でなんとかすることにしました。 専用のドメインを取り、メルマガサーバをインストールし、文面を書いて、いざ自分のGmailアドレス宛てに送信テストをしてみました。 届きません。 届きません。 届きません。 あれ?なんで?と調べたところ、なんと迷惑フォルダに入っていることが
対訳表を作るのが面倒 システム設計をする時に、データベース名や変数名や表示名などを決めるのが面倒だ。一般的には英字文字列で作るのだけど、ローマ字で「kokyaku」とか付けるのはダサいし、いちいち辞書を引いていくのは億劫。 多言語対応のために表示名をフランス語にするみたいな要件もでてくるが、これらの作業の下準備を実現する手段として、Google Docsのスプレッドシート(表計算ソフト)の翻訳関数を利用する方法が考えられる。 =IF($A2<>"", GOOGLETRANSLATE($A2,"ja","en"),"") 指定セルの内容を翻訳するには「GOOGLETRANSLATE(値,ソース言語,ターゲット言語)」関数を入力する。例えばセルの計算式に上記式を入力すると「A2セルの内容がある場合にA2セルの値を日本語から英語に翻訳する」という意味になる。 スプレッドシートで多言語対訳表を作る
横に伸びる棒グラフのようなラインを使うことで作業の進捗状況や生産管理が行いやすくなっている表のことを「ガントチャート」と呼びますが、Googleカレンダーに登録している予定をガントチャート化して、一目でタスク管理できるのが「GANTTplanner」です。 GANTTplanner: Turn your Google Calendar into a Gantt chart https://www.ganttplanner.com/ Googleカレンダーからガントチャートを作るには「GET STARTED」をクリック。 GANTTplannerはGoogleカレンダーの情報をインポートするのでGoogleアカウントでのログインを求められます。Googleカレンダーの情報からガントチャートを作りたいアカウントでログインして、「承認する」をクリック。 GANTTplannerのトップページが開
今回はgoogleアナリティクスの分析をgoogleスプレッドシートのアドオンで取り込み、スプレッドシートならではの関数も組み合わせて自由に数値設定しながら、かつ自動更新までできる設定を紹介します。 googleアナリティクスによる分析 超初心者向けにgoogleアナリティクスとは何ぞや?という話ですので有識者は未読スルーしてください。 googleアナリティクスとは、googleが公式に提供している分析ツールで、googleのアカウントがあれば無料で誰でも利用する事が可能です。googleアナリティクスのタグをサイトに設置すると自動的にトラッキングされ、「PV」「流入経路別の流入数」「ユーザの地域や属性」「サイト内の滞在時間」などのデータを閲覧・分析することができます。定点観測によるトレンドの確認や、トラフィックの拡大や会員登録などのコンバージョン改善施策の分析等に役立ちます。ウェブマス
Googleアナリティクスは、Googleが無料で提供しているウェブサイト分析ツールであり、多くの企業や個人が導入しています。 しかし、Googleアナリティクスは、簡単に導入できるということもあり、最初にトラッキングコードだけ設置して設定などは特にしていない、となっているサイトも多いのではないでしょか。 Googleアナリティクスをうまく活用すれば、他の有料の分析ツールに負けないくらいの機能を利用することができます。 今回は、トラッキングコードを設置した後、一番最初に設定しておくべき4つの基本設定をご紹介します。 Googleウェブマスターツールと連携する サイトに関する様々な情報を知ることができるGoogleウェブマスターツールですが、Googleアナリティクスと連携すると非常に便利です。 【Googleウェブマスターツールについては下記参照】 【保存版】Googleウェブマスターツー
つい先日、娘の運動会を完全に忘れて仕事の予定IN。嫁からしこたま怒られました。中村です。 今回はそんな僕がオススメする「もう完全にこれでいいわ」と言い切れるカレンダーツールの紹介をば。「またカレンダーツールか」と言いたくなる気持ちも分かりますが、そこはグッと堪えて、まぁとりあえず見てやってください。 Googleアカウント横断!ありそうで無かった連携型カレンダー 個人用のGoogleカレンダーには入れてたんだけど...仕事用のアカウントに連携させるの忘れてて...あの、ほら...ぇえと......。 うん。あるあるですね。かく言う僕もよくこれをやってしまい、結果冒頭みたいな事態にちょいちょい陥ってました。が、このSunriseなら複数Googleアカウント間の横断がカンタンにできてしまうので「会社用」「個人用」「趣味仲間用」などでバラけていたカレンダーを一括で管理できちゃうんです。もちろん
Webデザイナーを対象に、Google Apps Script(以下、GAS)の基本的な使い方から実践的なWebサービスの開発方法までを解説する本連載。第6回に引き続きGoogleフォームとGASを使ったメールマガジン管理システムを作成します。メールマガジンのメール送信と登録解除機能を加え、システムを完成させましょう。応用例として、イベントの案内などのドキュメントをPDF化して送信するスクリプトも考えます。 メールマガジン送信メニューを作る 前回は、あらかじめ用意したテンプレートに沿って、メールマガジンの原稿となるドキュメントを自動生成するところまでを説明しました。次に、メールマガジンの送信機能を作ります。 メールマガジンをそのまま自動的に送信するシステムも作れますが、自動生成された内容を確認せずに送信するのは不安です。自動生成されたドキュメントを開いて確認し、細かな編集を加えて完成させて
Googleの検索のアルゴリズムにおける検索結果の順位に影響を与える200+個の要因、コンプリートリストを紹介します。 量が多く翻訳するのに一週間かかりましたが、興味深いことが多々あり、とても面白かったです。 Google's 200 Ranking Factors: The Complete List 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 毎日のように海外のまとめ記事を無断転載してアクセスを稼いでいるあのブログの注意喚起を海外のブロガーから聞きます。問い合わせや削除依頼しても対応無しっていうから、たちが悪い。 ドメインによる要因 ページレベルによる要因 サイトレベルによる要因 バックリンクによる要因 ユーザーのインタラクションによる要因 アルゴリズムによる要因 ソーシャル シグナル ブランド シグナル サイト内部のスパム
Web制作会社に入社してSEOを担当することになったがSEOは右も左もわからない人、自分の会社や店のサイトを制作したので次はSEOに取り組みたい人、個人でブログやサイトを運営しているがSEOについてはサッパリわからない人。。。 そんな人向けに「SEO」に関するいろいろな情報を我武者らに集めてまとめてみましたのでまずはサラリと見てみて下さい。 この記事の目次 ・Googleが公開している公式資料 ・Googleが公開している参考ページ ・検索エンジンの公式ブログ ・SEOの最新情報やノウハウ満載のブログ ・SEOに関する参考スライド資料 ・Googleのマット・カッツ氏の動画 ・SEOを基礎から学べる書籍 ・SEOに使える資料やWebツールなど ・その他いろいろ Googleが公開している公式資料 Google検索エンジン最適化スターターガイド 検索エンジン最適化(SEO)クイックチェックシ
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