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電子書籍元年と何かと騒がしかった2010年、その締めくくりは電子書籍ではなくオンデマンドブックサービスだった。 三省堂書店が米国On Demand Books社の提供するオンデマンド印刷製本機であるエスプレッソ・ブック・マシン(EBM)を店舗に導入するというニュースが入ったのは8月の上旬。 EBMを最初に導入する同業者はどこになるか、興味をもって見守っていた僕は驚きとともにそのニュースを読んだ。 Espresso Book Machine 僕がエスプレッソ・ブック・マシン(EBM)という、洒落た名前のオンデマンド印刷・製本機の存在をWEBのニュースで読んだのは確か2008年のこと。割合にコンパクトな機械で、公共の施設等に設置可能だという。オーストラリアの書店が同年これを導入しているが、僕は(間抜けなことに)日本では出版系の印刷屋がこれを導入するものと思い込んでいた。 EBMの初号機は200
Amazon.co.jpなどのオンラインショップやBOOKOFFをはじめとした新古書店、そして大型書店の相次ぐ出店などによって、中小規模の書店が減りつつある気がする昨今ですが、いったいどれだけ減ったのかが一目で分かるグラフが公開されていました。 どうやら思った以上に書店の数は減りつつあるようです。 詳細は以下から。 書店数の推移 2001年から2009年:【FAX DM、FAX送信の日本著者販促センター】 「ブックストア全ガイド」という、全国の書店の情報をまとめたデータベースを制作している出版社のアルメディアが調査したデータによると、2001年度には2万939店舗あった書店が、2009年現在は1万5610店にまで落ち込んでいるそうです。 これがそのグラフ。アルメディアの調査したデータを日本著者販促センターがまとめたものですが、多い年には1000店近いペースで減少しており、9年で4分の1近く
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