Foursquareのような位置情報サービスで現在地にチェックインする行為は、スマートフォンでもっとも行われないアクティビティであることが判明。(Pew Research Centerによる調査)No surprise。 今回調査の対象となったのは2,277人の成人。スマートフォンで行うさまざまな活用の中で、チェックインサービスを利用する人はわずか12%に留まった。反対にもっとも多い活用方法は、テキストメッセージのやり取りと写真撮影でどちらも92%。 意外なのはソーシャルネットワークの利用が59%しかないこと。学生とかはモバイルからアクセスしているケースも多いようだけど、成人に関しては移動も車だしモバイルでの利用は少ないのかな。地図を使うときや、現在地を使ったお店やサービスのレコメンデーションなどにはよく活用されていて、同じようなサービスを使用している人は全体の55%だった。 Twitte
位置情報サービスといえばFoursquareとかGowallaなどがメジャーだけれど、これらサービスよりも前にローンチしていたのが“Loopt”。サービス開始は2006年。日本ではあまり耳にしないし、日本の位置情報系のサービスに取材させてもらったときもほとんど聞かなかった。そんなLooptの新しい取り組みがフラッシュマーケティング。Looptのサービス内容と、最新の取り組みについてお伝えします。 Looptについて Looptがローンチしたのは2006年。今でさえ、位置情報を人にわざわざ発信するなんてどうなんだという考え方が主流なのだから、当時はけっこう斬新なサービスだったんだと思う。基本サービスは、GPSの位置情報を利用して友達の位置を教えてくれるというもの。「○○さんが1マイル先にいるよ」といった具合に。ユーザーは友達が特定の距離以内に近づいたらアラートしてもらうといった設定ができたり
Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov
[読了時間:8分] 米Facebookがプライバシー関連の設定の仕組みを大幅に改良した。(参考記事:Facebook、友だちがタグ付けした写真を事前に承認できるようになった―その他改良多数発表 by TechCrunch)写真のタグ付けが承認制になったりとか多くの便利な機能が追加されたが、僕自身非常に興味深く思ったのがモバイル版Facebookアプリでのチェックイン機能を重視しなくなったことだ。 もう一つ大きな変更がある。FacebookはPlacesの機能を大幅に変更した。現在のようなFoursquare的なチェックイン機能重視を止めた。Facebookによると、ユーザーから、チェックインより、話題の中に出てきた場所を簡単にタグづけしたいという要望が多く出てていたという。現在のPlacesでは、iPhone版、Android版ともに問題の場所の数ブロック以内に近づいていないとチェックイン
Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov
maqsは8月24日、スマートフォンなどのGPS(位置情報)を活用したランキング情報サービス「ripora(リポラ)」を9月1日に開始すると発表した。特定のテーマに関して、登録会員が位置情報を添付したリポートを投稿したり、投稿された内容を評価したりして、リアルタイムにランキングを形成して情報を共有していくサービスだ。 サービス開始当初は、「話題のグルメ系ハンバーガー」「異国の激辛カレー」など食に関するテーマや、「おすすめアキバ飯(仮)」など地域を限定したテーマを中心に展開していく。今後は、ユーザーからもリポートテーマを公募するという。 ユーザーは、リポートの投稿や他のユーザーからの評価などによって「リポイント」を獲得することができ、獲得したリポイント数に応じてリポーターランクが上がっていく。リポーターランクは、ルーキー、ベテラン、ブロンズ、シルバー、ゴールド、殿堂入りの6段階が用意されてお
KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長 田中孝司、以下KDDI) は、foursquare Labs Inc. (本社: ニューヨーク、Interim CEO: デニス・クローリー、以下foursquare) と、位置情報を利用したソーシャルサービスの拡大を目指し、日本においてfoursquareのサービス普及促進および顧客の運用サポート等について、協力関係の構築に合意しました。 両社は、まず、2011年2月10日 (金) に発売する「REGZA Phone IS04」、2011年春に発売する「IS05」に、foursquareのアプリケーションのショートカットを搭載します。 foursquareのInterim CEOであるデニス・クローリーは次のように述べています。 「東京が世界で2番目にチェックインされている都市という実績のとおり、foursquareは、日本で大
KDDIは2月9日、位置情報サービスを提供するfoursquareと日本における協力関係を構築したと発表した。KDDIは今後、日本国内でのfoursquareのサービス普及促進や顧客の運用サポートを担当する。また、2月10日に発売予定の「REGZA Phone IS04」、2011年春に発売予定の「IS05」に、foursquareのアプリケーションのショートカットを搭載するという。 foursquareのInterim CEOを務めるDennis Crowley氏は以下のようにコメントしている。 「東京が世界で2番目にチェックインされている都市という実績があるように、foursquareは日本で大変人気が高まっている。我々はKDDIと協力して、アプリケーションのショートカット掲載はじめ、顧客が簡単にサービスを利用できる機会を提供することでfoursquareのサービスの認知度が高まること
カヤックは1月31日、すれ違いざまに情報交換ができるiPhoneアプリ「EncountMe」をリリースした。無料でApp Storeからダウンロードできる。EncountMeは、アプリケーションからTwitterアカウントを利用してログインする。 EncountMeを使っている人とすれ違うと、Twitterで「○○さんとすれ違いました!」とお知らせが来たり、1日にすれ違った人をまとめてアプリ上で確認したりできる。 ユーザーは、自分の好きなものや趣味の情報などを「ノート」に登録しておき、すれ違った相手とノートの情報を相互に閲覧して楽しめる。「いいね!」を付けたり、コメントを付けたりできるが、すれ違った相手の回答を見るには、自分も同じ項目に回答する必要がある。 ノートには、「好きな食べ物」「一番使うiPhoneアプリ」など、あらかじめアプリに設定された質問をもとに登録できるほか、自由に項目を設
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く