これは @yasuna さん主催の AIキャラ・AITuber Advent Calendar 2024 に寄せた記事です。この記事はポエムですが、他の方は技術的にもお役立ち情報満載なので是非チェックしてみてね! さて、11月から2匹のカニ🦀を飼い始めました。 スーパーの鮮魚コーナーの「食べてよし、飼ってよし」と表示されたサワガニを見て、子供が飼いたいと言い出したことがきっかけです。 サワガニのニカちゃん。もう一匹はどこかに隠れている ちなみに水槽等一式が2万円弱したのに対して、サワガニ本体は1匹80円です。 サワガニは夜行性なので基本的に昼間はじっと流木や石の下に隠れて動きません。夜中に見るとわちゃわちゃ動いていて、人の気配を察知するとササっとまたどこかに隠れてしまいます。つい「あっ、ごめん・・・」と言ってしまいます。 ただ、動く様はとてもかわいいので、今度カニ用のカメラを設置してみよ
2018年5月25日にリリースされたPS4用ソフト「Detroit: Become Human」ほか、「HEAVY RAIN -心の軋むとき-」「BEYOND: Two Souls」など数々の名作アドベンチャーを生み出したフランスのQuantic Dream(クアンティック・ドリーム)。同社の創立者であり、名作ゲームの生みの親でもあるデヴィッド・ケイジ氏が、2019年9月、東京ゲームショウの開催にあわせて来日し、忙しい最中でありながらインタビューに応じてくれた。 ――先日、「Heavy Rain」「Beyond: Two Souls」「Detroit: Become Human」のPC版について発表されましたが、PS4版から変更点はあるのですか? デヴィッド:ストーリーなどに変更点はありませんが、ビジュアルのクオリティを上げました。64フレーム対応、4K対応、なおかつロースペックのPCでも
We crafted our first rodent car from a plastic cereal container. After trial and error, my colleagues and I found that rats could learn to drive forward by grasping a small wire that acted like a gas pedal. Before long, they were steering with surprising precision to reach a Froot Loop treat. As expected, rats housed in enriched environments – complete with toys, space and companions – learned to
生命は、外界との相互作用を通じて自らの構成要素や状態を刻々と変化させながら、それ自身の個体性を保っている。「自律性(autonomy)」と呼ばれるこのような性質は、生命と非生命を分けるものの一つとされ、さまざまなかたちでの形式化・モデル化が試みられてきた。特にその中では、特定のものが何らかの演算やプロセスなどを経ても元のものへと戻ってくるという性質を指す「閉包(closure)」の概念が鍵を握ってきた。本研究では、閉包と呼ばれるもの一般を最もシンプルに捉えた数学的概念である「モノイド」(ただ一つの対象と、一つとは限らない自己射からなる圏)として自律性を形式化することで、その本質的なあり方をより簡潔に捉えることができることを論じる。この見方によれば、自律性は「AがなければBはない」という「媒介(mediation)」の関係がなすモノイドであること、すなわち、自らが自らを媒介する「自己媒介」性
2024年11月28日に実施した、モノの心の研究会 academistクラウドファンディングプロジェクト「心を再定義する」第3回 招待講演会 演者 伊勢武史さんの「生物進化と人のこころ」の講演内容です。 伊勢武史さん略歴京都大学フィールド科学教育研究センター准教授。ハーバード大学大学院修了(Ph.D. in Biology)。独立行政法人海洋研究開発機構特任研究員、兵庫県立大学シミュレーション学研究科准教授を経て、2014年より現職。専門は森林生態学・環境科学。人間と自然の持続可能なつきあい方についてシミ ... academistクラウドファンディングプロジェクト「心を再定義する」第3回招待講演会のご案内(2024年11月28日(木)19:00・オンライン・無料) 伊勢武史さん(京都大学・准教授:森林生態学・環境科学)をお招きし、進化心理学と行動抑制ネットワーク理論の接点を議論したいと思
Anthropomorphism is the attribution of human-like mental states to nonhuman entities. The purpose of this study was to develop a Japanese version of the Individual Differences in Anthropomorphism Questionnaire (IDAQ-J) and to examine its factor structure, reliability, and validity through three studies. Factor analysis revealed that the IDAQ-J has three first-order factors (anthropomorphizing natu
情動はこうしてつくられる──脳の隠れた働きと構成主義的情動理論 作者: リサ・フェルドマン・バレット,高橋洋 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店 発売日: 2019/10/31 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 情動(emotion)の研究を続けてきた心理学者・神経科学者が、「情動とは何か?」に関する自身の学説をまとめた一冊*1。500ページくらいの本文に、何百項目にもわたる巻末注がつく、長大な本だ。しかし語り口は平易で、重要で面白い話題が続くので、飽きずに読み通すことができた。 訳文は非常に丁寧に作成されていることが感じられ、また「訳者あとがき」では本書のキーワードについて補足してくれていて、それも読解の大きな助けになった。 *** 情動(emotion)とは何か。 私たちは、普通こう考える。情動には、「怒り」「怖れ」「喜び」「幸福感」「驚き」などのいくつかの種類がある。誰か
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