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scienceとtechnologyに関するlakehillのブックマーク (4)

  • 冨田『ロシア宇宙開発史』:アメリカとはまったく別の技術の系譜 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    ロシア宇宙開発史: 気球からヴォストークまで 作者: 冨田信之出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2012/08/31メディア: 単行購入: 7人 クリック: 383回この商品を含むブログ (3件) を見る ロシアの宇宙技術は、テーマとしてはマニアックながら、アメリカとは別の技術的な系譜として興味深いもの。書はその歴史を、帝政ロシア(いやそれ以前)からフルシチョフ失脚による最盛期の終わりまで、ロシア語文献を駆使しつつ詳細に記述。英語では標準文献のオーバーグ『軌道の赤い星』も邦訳がない現在の日では、この分野でほとんど唯一無二のではないか。一度回収され、満を持しての刊行はうれしい。 神話化しているロケットの先駆者ツィオルコフスキーの業績などもきちんと相対化し、技術政治と人間ドラマのからみあいの書きぶりも見事。コロリョフも限界はありましたか……。 いずれ書の先のミールや他国へ

    冨田『ロシア宇宙開発史』:アメリカとはまったく別の技術の系譜 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • スーパーコンピューティングの将来

    Previous ToC Next PDF 版はこちら 高橋メソッド版(2006/1/13 天文台でのプレゼンテーション)はこちら Contents 0. 初めに 1. IBM BG/L の方向 (2005/12/5) 2. Cray XT3 --- MPPは復活するか?(2005/12/6) 3. NEC SX-8 --- ベクトルのたそがれ (2005/12/7) 4. 富士通 NWT/VPP-500 --- 日発の「革命」 (2005/12/8) 5. 何故スーパーコンピューターは売れなくなったか (2005/12/13) 6. x86 以外のプロセッサになにが起こったのか? (2005/12/14) 7. SSE の限界(2005/12/23) 8. 専用計算機は?(2005/12/25) 9. 他の可能性は? --- I. FPGA と再構成可能計算 (2005/12/28)

  • 蚊を絶滅させるための「遺伝子組み換え蚊」 | WIRED VISION

    蚊を絶滅させるための「遺伝子組み換え蚊」 2008年1月29日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal Oxitec社の技術は、ネッタイシマカの遺伝子を操作する。この蚊は主に熱帯地方に生息し、デング熱と黄熱を媒介する。 Image:米疾病管理センター(CDC) イギリスのバイオテクノロジー企業、Oxitec社の研究者たちが、若いうちに死ぬようプログラムした遺伝子組み換え蚊によって、デング熱の蔓延を抑制できる確証を得たという。 デング熱は、蚊が媒介する感染症だ。マラリアが農村部でよく発生するのに対し、デング熱は主に発展途上国の都市部を襲う。 Oxitec社によると、オスの遺伝子組み換え蚊を作って自然界に放ち、野生のメスと交配させることで、蚊の個体数を大幅に減少させることができるという。これらの蚊から生まれた子には、生殖機能が発達する前に死

  • 宇宙に棲みたがる人々 - シートン俗物記

    米国:「恋敵」と思い込み誘拐未遂、女性宇宙飛行士逮捕 【ワシントン和田浩明】米航空宇宙局(NASA)の女性宇宙飛行士、リサ・ノワク容疑者(43)が5日、男性宇宙飛行士を巡って「恋敵」と思いこんだ女性空軍士官を襲撃しようとして誘拐未遂容疑などでフロリダ州で逮捕された。 (MSN毎日インタラクティブより引用) http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070207k0000m030107000c.html (前略)人類にとって有人探査そのものは未来のために是非行うべき事業だ。(後略) 私の視点ウィークエンド スプートニク50年 無人探査で国際貢献の時 松浦晋也 (朝日新聞 2007年 1/6) 以前、有人宇宙開発は「百害あって一利無し」と述べたのだが、日ではなぜか有人宇宙開発に対する期待が高い。引用したのは、著名なルポライター松浦晋也

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