【ヤバイ】福島第一原発の汚染水タンク撤去を検討へ!タンク内の水は海洋放出 2018年7月16日 ニュース, 原発関連 2407view 55件 東京電力が福島第一原発の汚染水タンクを全て撤去する方向で検討していると発表しました。 東京電力によると、福島第一原発で使っている汚染水タンクは大部分が2012年前後に設置されたもので、既に漏えいのリスクが高い「組み立て型」のタンク69基が耐用年数の目安5年を超えているとのことです。 また、溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しの作業スペースなどを確保する必要があるとして、7月13日に政府の小委員会は汚染水タンクを将来撤去する方向の案を了承しました。 汚染水タンクの中身は大半が放射性物質トリチウムを含んだ水で、現時点だと効率的に大量のトリチウムを除去する技術は無いです。 結果的にトリチウム汚染水を海洋放出する形になると予想され、政府や東電は8月に開く公