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【社内勉強会レポート】enchant.jsを使って3時間でゲームを作る会 matsuiです。 インフィニットループでは、毎週金曜日に社内勉強会を行っています。 今回は「enchant.jsを使って3時間でゲームを作る会」を行いましたので、そのレポートを書かせていただきます。 enchant.jsは、カンタンにゲームやアプリを開発できる、オープンソースのHTML5 + JavaScriptフレームワークです。 その取っつきやすさから利用者も多く、9leapには多くのゲームが公開されています。 以前、私も札幌で行われた3時間開発ハンズオンに参加したことがあったので、それと同じことを社内でもやってみようと思いました。 「3時間で何ができるんだよ」とお思いでしょうが、これが意外とできるものです。 私は波乗りゲームを作ってみました。 昔、アタリ社からLynxというゲーム機が出ていまして、その中にカリ
mizchi/enchant-with-typescript https://github.com/mizchi/enchant-with-typescript coffeescriptで書いた時と同じく、interfaceを書いて継承してモジュール定義、という流れ src/types/enchant.d.tsが定義ファイル。プロパティを網羅できてないが、typescriptでenchant.jsやりたい人には便利だと思う。 感想 HaXeでやったときよりすんなりいった印象。 ただ、割とどうしようもない部分でへんなことしないといけなくて、例えば interface Window { enchant: Function; } window.enchant(); enchantをmoduleにしてしまったせいで、関数としてcallできない事に気づいた。 かわりにwindow:Window のe
モバイルゲーム 物凄い勢いで勃興したモバイルゲーム業界は、いろいろな課題や問題に直面しながらも巨大化し、今日の時点でのスマートフォン向けゲームの市場へと継承されていきます。 モバイルゲームの歴史 2001 Javaアプリと3Dゲームの登場 Javaが利用できるようになったことにより、ダウンロード型のゲームが供給できるようになりました。 2002 携帯電話端末の大容量化・3D化競争 Java搭載携帯電話端末が登場してからごく僅か1年の間に、アプリのサイズに関しては10倍に広大化し、表現方法も2Dから3Dにシフトし始めました。J-PHONEは『ゼビウス』や『スペースハリアー』などといった昔のアーケードゲームを、ドコモはSIMCITYなどパソコンで世界的規模のヒットを飛ばしたゲームを主力商品としていました。 2003 モバイルゲームの一般化 メモリの制限が厳しいJava仮想マシン上ではなく、OS
特に何か目的があるわけじゃないんですが、JavaScriptの練習のためにゲームを作ってみました。 Regex Of The Dead タイピングゲームのように正規表現を練習するためのシンプルなゲームです。ゾンビと一般人が迫ってくるのでゾンビの名前にだけマッチするように正規表現を入力して倒していきます。 HTML5の流れでオーディオ、グラフィック、フォントがHTML/JavaScriptで簡単に扱えるようになり、さらにenchant.jsのようなゲームエンジンも充実してきて、ゲームもJavaScriptだけで気軽に作れるようになってきたようです。 そんなわけで試しに書いてみたのがRegex Of The Deadです。プログラミングは長いことやっているもののゲームを作ったのは大学のとき以来かもしれません。 最初、何か良さそうなゲームエンジンがないものかいくつか調査しましたが、こういったタイ
HTML5で、小学生でも簡単にゲームを作れてしまう、ゲームエンジン『enchant.js』(関連サイト)。オープンソースかつ無料での利用が可能で、enchant.jsで作られたゲームはすでに数多くリリースされています。このenchant.jsがいま、どれくらいすごいことになっているのか、開発元の株式会社ユビキタスエンターテインメントの清水亮代表取締役社長兼CEOにうかがいました。聞き手は角川アスキー総合研究所の遠藤 諭ゼネラルマネージャー。 なお、10月25日(木)から27日(土)まで、お台場・日本科学未来館で開催される『デジタルコンテンツEXPO』(関連サイト)で、実際にenchant.jsを体験できます。ぜひご来場ください! ■アメリカでも大歓迎された、HTML5ゲームエンジン『enchant.js』 遠藤 先週、アメリカに行かれていたんですよね。 清水 一週間で5回ほど講演したんです
Index 開発の基本 逆引きリファレンス 注意事項 enchant.js の基本的なテンプレート 基本(描画) Scene を作る/消すには 画像を出すには 文字を出すには 音をならすには 基本(制御) 素材を読み込むには フレーム処理をするには タッチ(クリック)を処理するには マップ マップとは マップを作るには マップ上に障害物があるか判定するには スプライト スプライトを移動するには スプライトを回転/拡大縮小するには スプライトを透明にするには スプライトにCanvasを使うには スプライトで衝突判定を行うには 文字(ラベル) 文字色・フォントを変えるには 文字を移動するには 文字を透明にするには その他 シーンの背景色を変えるには ゲームのfpsを変えるには ゲーム画面の倍率を変えるには ロード時に表示されるシーンを変えるには 素材のプリロードを行うには 開発の基本 ench
@taguchi さんから、JavaScriptで簡単にスマートフォン向けのゲームがつくれる「enchant.js」というライブラリを教えてもらったので、ちょっと遊んでみました。 つくったゲームは「クマたたきゲーム」です。 » クマたたきゲーム – enchant.jsの練習 @fkoji ランダムにあらわれるクマさんをひたすらクリック、スマートフォンならタップして消していく、ただそれだけの単純ゲームですw 画面上に10匹クマさんが登場してしまったらゲームオーバー。速く叩けば高得点です。 この enchant.js はスマートフォン向けのゲームが簡単に作れるようになっているので、クマたたきゲームもスマートフォンで遊べます。 ゲームで使っているクマの画像はライブラリに梱包されているもので、自由に使えるそうです。 enchant.js についてはすでに IDEA*IDEA にまとまっているので
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