2015/04/10 2015:04:10:18:00:00[NBS最新情報] シルヴィ・ギエム ファイナルツアー 公演日程決定! 12月に予定されている、シルヴィ・ギエム ファイナルツアーの公演日程、プログラムが決定いたしましましたので、お知らせいたします。 開演時間、前売開始日、入場料など公演詳細は決定次第お知らせいたします。 Life in Progress ◆公演日程: 12月17日(木) 12月18日(金) 12月19日(土) 12月20日(日) ◆会場:東京文化会館 ◆プログラム: 『Bye』(ギエム) アクラム・カーン新作 ソロ (ギエム) ラッセル・マリファント新作パ・ド・ドゥ (ギエム、エマニュエラ・モンタナ―リ) 『イン・ザ・ミドル・サムホワット・エレヴェイテッド』(東京バレエ団) 『ドリーム・タイム』(東京バレエ団) シルヴィ・ギエム ファイナルツアー ◆公演日程&会
デビュー当時から100年にひとりの天才と称され、35年近くにわたって世界中の観客を魅了してきたシルヴィ・ギエムが、このたび〈ライフ・イン・プログレス〉と題した現役最後となる世界ツアーの概要を、英国ロンドンのサドラーズ・ウェルズを通じて発表いたしました。ギエムは本年8月弊財団を通じて日本の観客に向けて引退の表明を行いましたが、このたびのファイナル・ツアーの公式発表はロンドン、パリ、イタリア、そして日本において同時に行うものです。 このファイナル・ツアーはイタリアのモデナで2015年3月31日にスタートし、ロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場(5/26-31)を含む世界各地を公演して、12月日本で最終日を迎えることになります。日本以外の公演地では、振付家アクラム・カーンとラッセル・マリファントの新作、マッツ・エックの「バイ(アジュー)」、ウィリアム・フォーサイスの作品が上演される予定です。 日本
世界的バレエダンサーで来日公演も多いシルヴィ・ギエムさん(49)が2015年いっぱいで引退すると14日、明らかにした。東京バレエ団創立50周年の記念公演に29日から客演する予定で、日本のファンに向けたコメントとして、日本舞台芸術振興会を通じて発表した。 「私は2015年の終わりに踊ることをやめます。日本でさよなら公演を行う予定です。現在のところ申し上げられるのはこれだけです」としている。さよなら公演は来年12月に東京などで行われる予定だ。 卓越したカリスマ性と技巧で「100年にひとりのプリマ」と呼ばれる。パリ・オペラ座バレエ団や英国ロイヤル・バレエ団で活躍し、フリーに転じた。東京バレエ団との共演でモーリス・ベジャール振り付けの「ボレロ」もたびたび踊り、東日本大震災の被災地でも披露した。今回の来日でも踊る予定だ。
美と光に魅了されて!! 私の心に元気くれたり明るく照らしてくれる、エネルギーを与えてくれる大切なものへの日々の思いを、心のままに、綴ってゆきたいと思っています。 大好きなダンサーの一人である、シルヴィ・ギエムが11月に来日されます 日本の震災を聞き、「すぐに行こうと思った」という言葉通りに即座に来日されて被災地でも踊られたギエム・・・・ もう何度見たのかもわからない彼女の『ボレロ』ですが、あの時の彼女の踊りは、また格別に今も 心に焼き付いています (率直にいうと全盛期の『ボレロ』の頃より身体能力は落ちたという声もありましたが、それを越える 感動がありました。バレエとは、ただ身体能力を求めてるわけではないのは、この日の彼女の踊りからも 確実に感じさせられました) また、若い頃とはスタイルを変えて踊って新しい感動をくれた『ルナ』そして素晴らしいマリファント振付の 『TWO』の独特の世界の感激は
元パリ・オペラ座エトワール、英国ロイヤル・バレエ団プリンシパルで、47歳の現在も現役のダンサーとして活躍するギエムに、ヴェネツィア・ビエンナーレのコンテンポラリー・ダンス部門、ビエンナーレ・ダンツァ(Biennale Danza)が、栄誉金獅子賞を贈った。 ダンス部門は、1998年に音楽部門から独立して99年より毎年開催。栄誉金獅子賞は不定期に、Merce Cunningham (1995), Carolyn Carlson (2006), Pina Bausch (2007), Jirí Kylián (2008) e William Forsythe (2010)に贈られてきたが、栄誉賞自体、長いキャリアを称えるものだけに、これまではすべて振付家で、現役ダンサーの受賞は初めて。 ちょっと紹介が遅れてしまったが、先日、6月20日に受賞式とそれに引き続き一般公開のトークがあった。 受賞にあ
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