昨日書いたものに関連しますが、映画『靖国』上映中止が相次いだ件について各新聞の社説では表現の自由の危機だとして上映自粛に反対しています。 映画「靖国」をめぐって - 大野の日常 これも、プリンスホテルの時と同じですね。 『世界』2008年4月号に掲載された斎藤貴男「プリンスホテルの恐るべき「善意」」という記事は、プリンスホテルによる日教組拒否事件についてレポートしている。プリンスホテル側は「お断りしないままで実施された場合、相当な規模での街宣活動が行なわれることになり、ホテルと周辺の安全・安心が確保されなかった。これ以外に言うことはありません」と語るのみなのだが、事件を取材した斎藤貴男は違和感を持ったようだ。 いや、プリンス側の言い分そのものも、そもそも疑わしくないか。会場周辺もプリンスホテルの広大な私有地なのだから、警察はむしろ有効な警備態勢が敷きやすい。万が一にも病人や受験生に被害を及
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