Windows 11ではスタートメニューの検索バーで、Windows 10ではスタートアイコン横の検索ボックスか検索アイコンで、PC内を検索して一致する結果を呼び出すことができます。しかしこの時、同時に入力したキーワードでBingのWeb検索候補も表示されるため、検索結果が表示されるまで数秒待つ必要があります。テクノロジー系メディアのTom's Hardwareの編集長であるアブラム・ピルチ氏が、WindowsのWeb検索機能を無効にするための操作について解説しています。 How to Disable Windows Web Search and Speed Up Your PC | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/how-to/disable-windows-web-search Windows 11でWindowsキーを押して「g
BetaNewsは6月15日(現地時間)、「How to access the hidden Emergency Restart option in Microsoft Windows」において、PCで問題が発生してスタートボタンが機能しない場合や、リモートで利用中にシステムが動かなくなった場合に利用できる緊急の再起動方法を伝えた。 緊急再起動オプションの操作方法は次のとおり。 まず、ショートカットキー「Ctrl」+「Alt」+「Del」を押す。このショートカットキーを押すと次のスクリーンショットのように「ロック」「ユーザの切り替え」「サインアウト」「タスクマネージャ」といったボタンが中央に表示される。 「Ctrl」+「Alt」+「Del」を押した後のディスプレイに表示されるサンプル ディスプレイ右下に電源ボタンが配置されている。このボタンはスタートボタンを押して表示される電源ボタンと同じ
svchost.exeはWindowsの中で最もミステリアスなプロセスの1つ。DLLで走るホストプロセスの総称であり、多くのプロセスで使用されるsvchost.exeですが、ウイルスなどもこのファイルを使い、その活動内容を隠したりします。 無料で利用可能な「Svchost Process Analyzer」では、全ての実行中svchost.exeファイルをリスト化し、そのプロセスをチェック、これによりWindowsを狙ったマルウェアであるConfickerのようなワームを発見しやすくなります。 Svchost Process Analyzer - a svchost.exe file checker http://www.neuber.com/free/svchost-analyzer/index.html 「Ctrl+Alt+Del」キーの同時押しで起動可能な、Windowsタスクマネー
Windows 10や11にはクラウドストレージの「OneDrive(ワンドライブ)」がOSの機能として組み込まれており、Microsoft(MS)アカウントでサインインすればクラウドサービスを利用できる。しかし、OneDriveを使わない人にとっては便利どころか迷惑と感じることも多い。例えば「ドキュメント」「ピクチャ」「デスクトップ」というOSと同名のフォルダーがあり、ファイルの保存先を間違えてしまうことがある(図1)。OneDriveの迷惑行為を一掃する方法を紹介しよう。 図1 クラウド上にファイルを保存できる「OneDrive」だが、使っていない人にとっては邪魔な存在だ。OneDrive内には「デスクトップ」「ドキュメント」「ピクチャ」というフォルダーがあり、OSの同名フォルダーと混同して紛らわしい。ExcelやWordの既定の保存先になっていたり、OSの起動時にアプリが自動起動する
macOSの機能の中には、本当に高性能で、もはやレジェンドと化しているものさえあります。たとえばMacは、「Spotlight」を使った高速ローカル検索のパイオニアです。 それがどんなファイルでも、スペースバーを押せば、「Quick Look」で瞬時にプレビューできます。「Dock」についても同じことが言えますし、MacとほかのAppleデバイス間で何でも簡単に「AirDrop」できる機能についてもそうです。 MacからWindowsへ引っ越したばかりの人は、きっとこれらの機能を恋しく思うことでしょう。長年のWindowsユーザーの人たちでさえ、Macのデフォルトオプションのすごさはよく知るところです。 そんなわけで、進取の気性に富んだ少なからぬWindowsデベロッパーが、慣れ親しんだWindowsパソコンの使い心地を損なうことなく、これらのmacOS機能をWindows環境に統合するツ
重要なシステムファイルが格納されている「Program Files」フォルダーを削除したらどうなるのかということについて実際にYouTuberのThioJoe氏が試し、その結果が共有されました。 What If You Delete the "Program Files" Folder in Windows? - YouTube マネしようと思えば誰でもできてしまうため、ThioJoe氏は「自分のPCではやらないで」と警告しています。今回、ThioJoe氏が対象にしたのは仮想環境のWindows 11 Proです。まずは隠しフォルダーやシステムフォルダーを表示する設定にして、Program Filesフォルダーには何が格納されているのかを確認します。 今回削除するのは「Program Files」と「Program Files (x86)」と「ProgramData」の3つです。 「Pro
dirコマンド Unixコマンド「ls」は、ファイル・ディレクトリの情報を表示します。 Windowsの場合は、dirコマンドで同様の処理が行なえます。 書式 dir [ファイルパス] [オプション] 以下のようにオプションを変更することで表示をカスタマイズできます。 オプションの種類 内容
Windowsのコマンドプロンプトではファイルやディレクトリ情報を表示する際には「dir」というコマンドを使用しますが、Linuxで使い慣れているlsコマンドを間違って入力してしまうことがあります。そういう時はlsを打ってから「'ls' は、内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。」と表示されて、舌打ちしてからdirを入力しなおすことが多々あります。 Linuxを使っている人は同じような経験があるのではないでしょうか?そこで今回紹介するのは、Windowsのコマンドプロンプト(cmd.exe) でlsコマンドを使えるようにして、dirコマンドではなくlsコマンドでファイルやディレクトリ情報を表示できるようにする方法を紹介したいと思います。 コマンドプロンプトでlsを使えるようにする方法! メモ帳などのテキストエディタで「dir %
コマンドプロンプトの起動方法 Widnwosのメニューから起動する方法です。「スタート」>「すべてのプログラム」>「アクセサリ」>「コマンドプロンプト」とクリックして下さい。 すると以下のようにコマンドプロンプトが起動します。 今回はこのコマンドプロンプトに、以下のコマンドを実行ししていきます。ディレクトリを移動したり、ディレクトリのファイルを確認する方法を手を動かして学んでいきましょう。 ファイル一覧を表示するdirコマンド ディレクトリを移動するcdコマンド ディレクトリ構造を表示するtreeコマンド dirコマンドでディレクトリやファイル一覧を確認する では、コマンドの具体的な解説をしていきます。 まずはdirコマンドです。dirコメンドはサブディレクトリやファイル一覧を表示するコマンドです。dirコマンドでは現在いるディレクトリの直下のファイル・サブディレクトリが一覧で表示されます
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