「PlayStation 4」分解レポート。AMDのカスタムAPUを搭載する新世代マシンは,とてもゲーム機らしいゲーム機だった ライター:米田 聡 4Gamerで入手した北米版PS4 北米時間2013年11月15日,北米市場において「PlayStation 4」(以下,PS4)が発売になった。4Gamerでも北米版のPS4を入手したという話はすでにお伝えしているとおりだが(関連記事1,関連記事2),ひととおり触ったところで気になるのは,やはり「どんなハードウェアなのか」だろう。 日本における発売日である2014年2月22日に向けた予習も兼ねて,外観上の特徴や内部構造をレポートしてみたい。 ※注意 ゲーム機の分解はメーカー保証外の行為です。分解した時点でメーカー保証は受けられなくなりますので,本稿の記載内容を試してみる場合には,あくまで読者自身の責任で行ってください。分解によって何か問題が発
ぺらっぺら~。まさにキング・オブ・薄っぺら。 QWERTY配列をプリントアウトした紙に見えなくもないですが、実はコレ、れっきとしたタブレット用ワイヤレスキーボードなんです。ワイヤレス技術に特化した会社、CSRが開発したもので、薄さは0.5mmに満たないシロモノ。スリム化の波はとうとうキーボードにも到来したみたいです。 実はこのキーボード、薄型のタッチスクリーンにキーボード状の印刷を施しているので、タイピングのみならず、スタイラスペンを使ったり、スワイプも出来ちゃうスグレモノ。この薄さを実現しているのはBluetooth smartを内蔵しているからで省エネだったりもします。 タブレット用ワイヤレスキーボードって、そこそこ需要がありますよね。私もiPadにロジクールのワイヤレスキーボードをつけていますが、メールが打ちやすいといったら!もはや手放せないアクセサリーとなっていますが、地味に重くて
アイ・オー・データ機器の「RECBOX」シリーズは、一言でいえば「録画用ハードディスク」だ。つまり、Blu-ray Discレコーダーなどとは異なり、チューナー機能は外部に依存する製品であり、一般の人にはなかなか詳しい役割を説明しづらい製品といえる。さらに、テレビに接続する録画用ハードディスクとしては、USBハードディスクを用いるという最も手軽な手法が主流になっており、いよいよ、その存在意義がよく分からないという見方もあるだろう。 しかし、古くからテレビ番組の録画・再生環境の改善に勤しんできた人にとっては、この製品の前身ともいえる「Rec-POT」の時代も含めて、一度は購入、あるいは購入を検討したことがある製品に違いない。その理由は、どんどん不便になる一方の、日本におけるテレビ番組の録画/再生環境の隙間を埋めて(抜け穴を見つけて、ではない)、少し便利にしてくれる存在であり続けているからだ。
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
さっそくだが、買ったばかりのenchantMOONの裏ブタをあけてみることにするッ! 当然、メーカー保証は受けられなくなるので、みなさんはマネしちゃダメです。 バラすには、このネジが問題なのです。 マイナスドライバーではない、なんか変なカタチ。 これ、「スパンナー」と呼ぶそうです。 100均でマイナスドライバーを買ってきて、真ん中を削れば良いかも…と思ったけれど。 とりあえず手っ取り早く、アキバの工具店で特殊ネジ用ドライバービットのセットを買ってきたですよ。一式でたしか2000円くらい。 ということで、ガパーッとあけてみます。 周囲の四カ所をあければ、すぐに裏蓋は開きます。 注意したいのは、本体と裏蓋の間に、スピーカーの線が通っていること。引っ張って切らないように。 あとで気が付いたんだけど、うまく引っ張るとスピーカーがポロッと外れてきました。 もしもあなたが enchantMOON の裏
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enchantMOON を使ってみて気になったことを書き留めておきます。 未来の enchantMOON のために。 04/23 に注文した enchantMOON が 07/20 に届きました。 わずかな時間ですが、使ってみたので気になったことを書いておきます。お世辞にも「現状で長く使おうと思えるもの」「もっと使ってからレビューしよう」と言えないあたりは察してください。 一応、購入に至る背景を書いておきます。まずもともとは買うつもりは一切ありませんでした。理由は簡単で「ハードやるのが初めてなところから実用に足るものがでてくるわけがない」と考えていたからです。その考えは今も変わっていません。にも関わらず この記事 が 刺さり 購入を決定しました。 刺さりポイントは次の通り: 自分たちのハードを作って売ろうという心意気 手書きの重要性への共感 彼らに次の打席へ立って欲しかった まとめると、初
2013年はウェアラブル(Wearable)元年と言われている。Google GlassやTelepathy Oneをはじめ、身につけられる様々なデバイスが次々に発表され、いよいよ本格的に市場に入っていくようだ。Apple社によるiWatchの発表がうわさされたり、連邦政府がプライバシー問題について言及するなど、アメリカ国内では大きな盛り上がりを見せている。2016年までには60億ドルのマーケットに成長すると見られており、テクノロジー系の企業はこぞって新しいデバイスの開発を進めている。現時点で実際にデバイスを使っている人はごく少数だが、その使用者のうちアメリカで82%、イギリスでは71%の人々が「生活にプラスに作用した」と答えている。では、いったいウェアラブルデバイスはどんなことができるのだろうか?どんな可能性を秘めているのだろうか? Wearableって?? ウェアラブル = 身につけら
最近、Google Glassを始めウェアラブルデバイスの話題をよく見かけます。 fitbitやJawbone UP、FuelBandなども話題です。 そこで最近気になっているウェアラブルデバイスを紹介したいと思います。 これぞウェアラブル!な「OMsignal」 なにがウェアラブルなのかは動画を見てもらえればわかりやすいと思います。 衣服にセンサーをつけているわけです。洗濯とか不安になりますがこれなら何も意識せずに自分の身体データが確認できますね。 「ARMOUR39」アスリート仕様のアンダーアーマーのウェアラブルデバイス アスリートブランドのアンダーアーマーのウェアラブルデバイスです。 アスリートの間では流行りそうです。特にスポーツはこういったデータを元にした分析が流行りそうです。 「Sensoria Fitness」洗える「スマートソックス」 洗えるのがいいですね。ランナーが適切なフ
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "Z80" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2018年7月) Z80 CPU(1993年第45週製造品) Z80 は、米国ザイログによって製造された 8ビット・マイクロプロセッサーである。1976年に発表され、1980年代の中頃までは、パーソナルコンピューターのCPUを中心に幅広い用途を支えてきた。その後、特にセカンドソースメーカーから周辺デバイスを集積した製品も開発された。組み込み用途などではASICやFPGAのIPコアとして利用されることが多い[注釈 1]。 2024年4月にザイログはオリジナルのZ80の生産を終了する
前回のレビュー記事から約一週間。本来は外出時のメモマシンとして興味をそそられたSurface RTは、利用できるWindowsストアアプリが乏しく、タッチカバーの性能面で当初のニーズを完全に満たすことは難しかった。そのためSurface Proを購入した訳だが、前回の記事でも述べたように、持ち歩きデバイスとしては少々重い。もっぱら屋内で気軽に利用できるWindowsマシンとして落ち着いている。 筆者はサブノートサイズのノート型コンピューターをデスクトップ型コンピューターと併用しているが、Win32/Win64アプリケーションがそのまま利用できるタブレット型コンピューター(もちろんSurface Proのこと)は、実際に使ってみるとかなり便利。タッチ操作に慣れてくると、キーボード&マウス操作に限定された他のノート型コンピューターを触るのが億劫(おっくう)になってしまうほどだ。 あとは、普段か
ペンタックスリコーイメージングは6月13日、レンズ交換式デジタル一眼カメラ「Q」シリーズの上位機種「PENTAX Q7」を7月5日より発売すると発表した。 PENTAX Q7は、手のひらサイズで約200gという軽量コンパクト設計のボディはそのままに、シリーズ初となる1/1.7型の裏面照射CMOSイメージセンサを搭載したモデルだ。有効画素数は約1240万画素。ISO12800にアップした高感度性能や手ブレ補正性能の向上に加え、起動時間や撮影間隔の動作レスポンス向上、さらには操作性の向上なども図られている。そのほか、多彩な写真表現が可能な“ボケコントロール”や“スマートエフェクト”といった機能も備えている。有効画素数は約1240万画素。 本体サイズは高さ約58.0mm×幅約102.0mm×奥行き約33.5mmで、撮影時の重量は約200g。カラーはブラック、シルバー、イエローの3種類から選択が可
[GDC 2013]NVIDIA,クラウドゲームサーバー向けデザイン構想「Project Madrox」を公表。「PS4は次世代Xboxより性能が高い」という情報も 編集部:aueki Game Developwers Conference 2013の4日めとなる北米時間2013年3月28日,NVIDIAが,クラウドゲームサービス関連のセッション「Moving Game into the Cloud」(ゲームをクラウドへ)を行った。 セッションで前半を担当したNVIDIAのFranck Diard氏(Chief Software Architect, NVIDIA) セッションは前半と後半に分かれており,前半は,クラウドゲームシステム「GeForce GRID」の基礎解説となっていたのだが,その内容に新味はほとんどなかったため,スライドを1枚だけ掲載するに留めておきたい。 下に示したスライ
Intelは次世代プロセッサの低消費電力化にどれほど熱心なのだろうか?心血を注いでいるというのがその答えだ。 世界最大のチップメーカーであるIntelは米国時間5月23日、同社の第4世代「Core」プロセッサである「Haswell」でいかにして消費電力を削減し、バッテリ持続時間を延ばそうとしているのかを報道陣に伝えるため、チップ関係の専門家2名を交えた説明会を実施した。 同社はHaswellを使用したデバイスのバッテリ持続時間が、現行の「Ivy Bridge」を使用したデバイスに比べて50%改善されると主張している。 このチップは6月3日に公式発表される予定であり、将来の「Windows」搭載製品やApple製品、「Google Chrome OS」搭載製品で採用されることが期待される。 Haswellでは、以下の改善がなされている。 オンチップ電圧レギュレータ:電圧レギュレータの完全な統
昨日、発売されたデジカメ『RICOH GR』を購入しました。 フィルム時代の『GR』、コンデジ『GR digital』に続いて、今回一眼レフ並みのAPS-Cセンサーを搭載することになった新GRです。 個人的には GR digital 2(GRD2)に続く2台目のGRです。 今回の記事は、開封から、GRD2との比較、ミラーレス機GX1との比較などを行ってのファーストインプレッションです。 新GR開封とバッテリ、USB充電 まず開封して内容物がこちら。 左から、USBケーブル、GR本体、ハンドストラップ、リチャージャブルバッテリー(DB-65)、GR使用説明書、CD-ROM、その他ちらし類が。 7月15日申込み締切で『GR オリジナル RED リング」の申込みナンバーも入っていました。 バッテリーですが、左のようなUSB電源アダプターにUSBケーブルを繋いで充電します。 USBケーブル経由で充
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