TopicsPlaceHolder SectionTitlePlaceHolder TIME rest time current/total
サボっていた早朝ジョギング@駒沢公園を再開して2週間たち、やっと抜かれる数より抜く数の方が増えてきたmikioです。今回は、PerlやRubyのハッシュの代用としてTokyo Cabinetを使うことでメモリ使用量を激減させられることを説明します。 抽象データベースAPI Tokyo Cabinetには抽象データベースという機構があり、先日、そのPerlとRubyのバインディングをリリースしました。それを使うと、各種言語のハッシュとほぼ同じような共通したインターフェイスで、以下のデータ構造を利用することができます。 オンメモリハッシュ:各種言語に標準のハッシュと同じく、メモリ上でkey/valueの関係を表現する。 オンメモリツリー:メモリ上の二分探索木としてkey/valueの関係を表現する。 ファイルハッシュ:いわゆるDBMとして、ファイル上でkey/valueの関係を表現する。 ファ
Blog Search when-present<#else>when-missing. (These only cover the last step of the expression; to cover the whole expression, use parenthesis: (myOptionalVar.foo)!myDefault, (myOptionalVar.foo)?? ---- ---- FTL stack trace ("~" means nesting-related): - Failed at: ${entry.path} [in template "__entry.ftlh" at line 3, column 25] - Reached through: #include "__entry.ftlh" [in template "entry.ftlh" at
ついに発売されたスト4のコンシューマ機版をやりたくてしょうがないけど筐体を買ってもらえないので、駅前のゲーム屋のディスプレー前で垂涎するばかりのmikioです。今回は連載の最終回で、各種スクリプト言語を使ってお手軽にテーブルデータベースを操作する方法について説明します。 TokyoCabinet::TDB まずは、TCのPerlバインディングとRubyバインディングの最新版を入手してください。それぞれテーブルデータベースを扱うための TokyoCabinet::TDB というクラスが加わっています。以下のようなIDLによるガイドラインに準拠したインターフェイスが提供されますので、使い方は言語にかかわらず同じようになるはずです。 module TokyoCabinet { interface TDB { boolean open(in string path, in long omode);
はじめましてhirokiです。こんにちは。新卒で弊社に入って一年が経過しようとしているので、そろそろエンジニアブロガーの仲間入りをしてみようかと思っています。 今回はJavaScriptのお話です。ハードボイルドなバックエンド側技術のご紹介が多い当ブログですが、スイーツ(笑)なフロントエンド技術もおもしろいんだよ!ということをアピってやろうという魂胆です><。 HTML.Template(JavaScript) 弊社では、サーバサイドによるHTMLの出力テンプレートエンジンにCPANモジュールであるHTML::Template::Proを使用しています。今回はそのJavaScript実装をオープンソースとして開発しましたので、紹介をさせていただきます。 HTML::Templateは貧弱で、冗長で、洗練されていないシンタックスでお馴染みのテンプレートエンジンですが、高速で必要以上のロジック
PerlでWebアプリを書いたのがかれこれ7年くらい前になるので最近の流れを学ぶためのメモ。まあ、最近といっても最新ではないけど。 作って学ぶ、今どきのWebサービス 第1回 何はなくともCPANを知ろう 第2回 RSSフィードの料理はLWPとXML::RSSにおまかせ use strictをつかえ Webコンテンツをシンプルに取得するだけならLWP::Simple。debianだとlibwww-perl RSSフィードを処理するならXML::RSS。debianだと、libxml-rss-perl shiftでコマンド実行時の引数を取得できるらしい。shift(@ARGV)の略? ourという接頭子を始めてみた。TAKESAKOのはてな出張所:my と local と our の違いについて, 404 Not Found:perl - myとourとscopeと 第3回 XML::Sim
そいやこんな話を会社でしました。 なんか true == false を証明したら全ての定理を証明できると聞きましたが、困ったことに私はそれを証明できたみたいです! 以下に Perl による証明を書きます! > perl -le 'print 0==1' > perl -le 'print 0==0' 1つまり Perl は真は 1 として表示されるみたいです。 > perl -le 'print true==false' 1つまり真! true == false が証明されました! PHP によっても証明できます。 > php5 -r 'print false=="false";' (1) > php5 -r 'print false==0;' (2) 1 > php5 -r 'print 0=="false";' (3) 1 > php5 -r 'print true=="false"
先日のShibuya.pm #9のLightening Talkで「gdbでXS on mod_perlをデバッグ」という話をしてきました。XSを使い出すと、従来のPerl的デバッグだけでは不十分なのでgdbをうまく使って、効率的にデバッグしましょう、という話です。実は、はてな社内では1年近く前に勉強で話したネタだったのですが、ようやく公開することができました。 Shibuya.pmでは5分という枠があったのでショートver.でしたが、ここでは制限はないので、本来のロングバージョンの資料をアップします。ちょっと公開できない情報が混っていたので、xxxで隠していますが、ご了承ください。 ちなみに、Rubyとかでも似た感じでデバッグできると思うので、そちらの人も参考にしてください。長いよ!という人は、最後の「これは設定しておけ的gdb初期化マクロ」だけでもどうぞ。かなり便利です。 (資料公開が
2008年06月30日16:45 カテゴリLightweight Languages use Safe; # XS知らなくても大丈夫! さすがにこの目的のためだけにXS Hackというのは、ハエ退治にパトリオットミサイル撃つようなものなので、キンチョールも紹介しておきたく。 PL_check hack - daily dayflower ゴール #!/usr/bin/perl eval 'print "Hello ' . $ARGV[0] . '!\n"'; とか危険ですよねー*1。こんな機能があるなんてけしからん。ですので,eval の実行を抑制するモジュールを書いてみました。 そのためには、Safeモジュールを使います。Perl 5.02からCOREに入っている由緒あるモジュールです。Malcolm Beattie がBのフレームワークを作った理由の一つが、これを可能にすることでした。
2008年07月05日01:30 カテゴリLightweight Languages perl - tie()って何をtieするの? 私はタイをまとうのがだいっきらいですが、Perl 5の中で一番好きな関数がtie()だったりします。 tie関数とは - 燈明日記 すると、裏で処理が動き、オブジェクトをコンストラクトしたり、とある処理結果が参照できたり、代入したものに対応したものを格納出来たりする。 というわけで、tie()について語っておくことにしましょう。 tie()とはなにか? ずばり、「オブジェクトではない、perlの組み込みデータタイプを裏でオブジェクト化する仕組み」のことです。それがなぜtieと呼ばれるかと言えば、変数を指定されたクラスに結びつけるから、です。 論より証拠、実際に見てみましょう。 use strict; use warnings; { package MySca
ref:Perl, Python, Ruby の比較 ref:はてなブックマーク - Perl, Python, Ruby の比較 ref:はてなブックマーク - Perl, Python, Ruby の比較 ちょっと遅くなったが以前宣言したとおり、書いておく。 「Perl, Python, Ruby の比較」はどうも調査が足りないのか、結果的にかなり嘘のまじった文章になっている。あくまで、初心者の私見ですので気軽に聞き流してください。とはあるものの、はてブのコメント等で「参考になる」とか言っている人もいる*1ので一応指摘しておこうと思う。 3.2 次に Python 変数はデフォルトで局所変数となるので、 Perl のように my で宣言する必要はありません。 my を強制することで変数の typo を防げるという視点が抜けるのは若干フェアではないですね。 それから、Python には
#!/usr/bin/env perl use strict; use warnings; use LWP::UserAgent; use POE::Filter::Line; my $filter = POE::Filter::Line->new; my $ua = LWP::UserAgent->new; ## POE::Filter::Line で $chunk を行入力に変換 $ua->get( 'http://d.hatena.ne.jp/naoya/', ':content_cb' => sub { my $chunk = shift; my $lines = $filter->get([ $chunk ]); for (@$lines) { print "got: $_\n"; } } ); POE::Filter は単独で使うことができます。LWP のコールバックと組み合わ
What is Gearman? Gearman provides a generic application framework to farm out work to other machines or processes that are better suited to do the work. It allows you to do work in parallel, to load balance processing, and to call functions between languages. It can be used in a variety of applications, from high-availability web sites to the transport of database replication events. In other word
daemonの起動 下記のようにdaemonとして起動します。 daemon起動オプションに関してですが、PODの記載は誤りで--daemonizeでは無く--daemonです。 $ sudo gearmand --daemon --pidfile=/var/log/gearmand.pid --debug=1 関数の登録 次にgearmanに実行させたい処理を予め登録し、さらにjob queを待ち受けるworkerを記述します。 #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use Data::Dump qw(dump); use Gearman::Worker; use Storable qw(thaw); use List::Util qw(sum); my $worker = Gearman::Worker->new; $worker->job
以下のエントリを拝見させて頂いて、思った事のメモ。 MVCのモデルはDBじゃなくてもいいんだよ - D-6 相変わらず根無し 個人差があるかとは思いますが、Catalyst を使っていると、 C のテストを書く行為を、私は、そんなに苦に感じない。ただ、C は URI リソースと M を繋ぐラッパと割り切り、複雑なビジネスロジックは M に押し付ける方が、コードがスッキリするし、M 自体を汎用的にできそう。 MVCのモデルはDBじゃなくてもいいんだよ - D-6 相変わらず根無し じゃあ元々のブクマコメントのModel::DBICはどうすんだよ、いらないのかよ、みたいなところに行き着くかと思うのだが、そこはそれ、モデルに「格納先」を指定するのにDBを抽象化したModel::DBICを使ってやる、っていう手もある my $c = shift; # Catalyst的なcontextがあると仮定
ifconfigの出力をsedでパース — ありえるえりあ まだ Linux を触り始めて間もない頃に、サーバーを構築していてローカルの IP アドレスをシェルスクリプトから利用する必要があって、どうやって取得するべきだろうかと小一時間悩んだのですが結局分からず Perl の正規表現で ifconfig を parse したことがありました。ioctl() を使ってデバイスを操作する必要がある、ということを知ったのは数年後、割と最近のことです。なんということでしょう。 では、Perl で IP アドレスを取得する場合ですがモジュールを使ってよいのであれば IO::Interface がよいだろうと思っています。IO::Interface は Pure Perl ではありませんが、XS で ioctl() を呼び出しているので比較的高速且つ素直な実装だと思います。 #!/usr/local/
_ MIME::Liteのバージョンを上げたらP::P::P::Gmailが動かなくなったのでpatchを書いた 久しぶりにplaggerを動かしているホストでportupgradeしたところ、Plagger::Plugin::Publish::Gmailが Plagger::Plugin::Publish::Gmail [error] Error while sending emails: Undefined subroutine &MIME::Lite::extract_addrs called at C:/Perl/site/lib/Plagger/Plugin/Publish/Gmail.pm line 217. というエラーを吐くようになってしまった。 で、調べてみたところ、どうやらMIME::Lite::extract_addrsがMIME::Lite::extract_ful
Net::SSH::Perlモジュールを使って、PerlからSSHを叩く。 たくさんのサーバに対して、同様の操作をしたい場面は多い。 コマンドを発行するだけならExpectでも可能だが、Perlの豊富なモジュールと連携できるのは嬉しい。 Net::SSH::Perl † ここから入手できる。 http://search.cpan.org/~dbrobins/Net-SSH-Perl-1.28/lib/Net/SSH/Perl.pm ↑ パスフレーズ無しの鍵 † パスフレーズ無しの鍵を作ってしまえば、そもそもモジュールなんて使う必要ない。*1 print `ssh -o StrictHostKeyChecking=no host 'cmd'`; いちいち鍵を配ってらんない場合は、Net::SSH::Perlでパスワード認証をする。 ↑ サンプル † 複数のサーバに対して、dfコマンドを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く