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あとで読む本に関するkubohashiのブックマーク (117)

  • 手作雑貨 Artists ゴリラの森でうんちを拾う

    事しながらこのブログを読んでいる方もあんまりいないとおもいますが、お事中の方ごめんなさい。 以前のエントリ、昆虫大学記で、来場してくださった私の友人、中村真帆さんが編集されたを頂いたのです。 たいへんおもしろかったのですが、レビューが遅くなって申し訳ない気分であります。 腸内細菌を研究する方のフィールドノートとある通り、世界中いろいろなところに出かけては様々な動物の糞を分析する、というなかなかすごいことをされています。とはいえ、難しい話よりも、アフリカやアジアの地元の話がとても面白いので、研究の書というよりはむしろ旅行記のような読み物として楽しめます。 砂漠から熱帯雨林、そしてヒマラヤまで駆け抜ける筆者は、研究者としてもすごいんですが、サバイバル能力が高すぎて怖い。砂漠で車がトラブルになった上、運転手が疲れて運転できないとハンドルを投げ出してしまったので夜空の星と方位磁石をたよりに

  • 海の底に - 砂漠のリアルムシキング

    先日の砂丘地帯での調査中の出来事です。 ティジャニ「隊長! 向こうに何か見えるでやんす」 隊長「なぬ? 前進あるのみ!」 隊長「な、なんやコレは? とりあえず発掘や」 隊長「こ、これは・・・。ダ・ヴィンチ文学賞大賞受賞小説家の朱野帰子さんの「海に降る」ではないか!!!」 と、茶番はここまでにしといて、実は昨年の頭に朱野さんが御著書をわざわざモーリタニアに送ってくださったのです。 6か月かかって無事に届いたので、とりあえず埋めてみた次第です。 (人様の著書を地面に還してしまい申し訳ございません) このは、深海に思いを馳せる男女の夢を「しんかい6500」という潜水艦を通して描いたドラマチックな物語です。 海の底に潜るための潜水艦の定員は決まっている。 パイロットのイス。研究者のイス。 そのイスを巡るドラマ。そして、男の人生をも惑わした深海に潜む謎の生物とは一体。 簡単に読書感想文しますが、

    海の底に - 砂漠のリアルムシキング
    kubohashi
    kubohashi 2013/01/11
    「センター試験の前日に決して読んではいけない本」わかりやすい! と同時に、試験前日に面白い本を読みがちな自分の身につまされる……
  • 2013-01-08 - ぼんやり上手

    以前は外国の小説ばかりを読んでましたが、昨年は日もけっこう読んだように思います。そんなわけで面白かった中編です。 木下古栗『ポジティヴシンキングの末裔』『いい女vs.いい女』 昨年はじめて木下古栗体験をし、度肝を抜かれました。「古栗は激アツ」という話は聞いてましたが、当に激アツでした。通勤電車で読みながら悶絶。なんとなくソローキンや中原昌也を思わせる作風だけど、ソローキン作品にはコンセプトが、中原昌也作品には怒りが潜んでいるのに対して、木下古栗作品には偏執的な中学生がいるような気がします(マッチョ、全裸、下ネタ、毛といったモチーフへの執拗なこだわり等)。「デーモン日暮」、「清潔感のある猥談」、「この冬…ひとりじゃない」、「自分 ―抱いてやりたい―」「屋大将」といった短編のタイトル群がすでに芸術。いつか芥川賞を獲ってほしいです。 エリック・マコーマック『隠し部屋を査察して』 不穏

    2013-01-08 - ぼんやり上手
    kubohashi
    kubohashi 2013/01/09
    『股間若衆』になんかいろいろ持って行かれました
  • 2013-01-06 - ぼんやり上手

    あけましておめでとうございます。お久しぶりです。 久しぶりすぎて、はてなダイアリーの書き方をちょっと忘れてしまっています。なんということでしょう……。 数少ない趣味のひとつが読書で、昨年も楽しいをそこそこいろいろ読むことができました。せっかくなのでまとめてみます。 マリオ・バルガス=リョサ『悪い娘の悪戯』 マリオ・バルガス=リョサ(通称リョサさま)の恋愛小説。 一人の男が40年にもわたって一人の「悪女」を愛し続けるというストーリーで、バルガス=リョサの作風としてもちょっと異色のものという感じです(といってもいろんな作風に挑戦する人だけど)。世界各地に神出鬼没に現れ、男たちを翻弄するミステリアスな「悪女」よりも、彼女ひとりを一途に想い続ける温厚で野心とは無縁な主人公のほうに、人間の底知れなさとワンダーを感じさせられます。 チャイナ・ミエヴィル『都市と都市』 物理的に同じ場所に重なり合う二つ

    2013-01-06 - ぼんやり上手
  • 2012年 冬休みに読みたい。食の安心・安全について考える10冊 その2 - 食の安全情報blog

    その1の続き放射能関連で中心にまとめたその1に続き、その2ではそれ以外のテーマのものでセレクトしました。選考基準:おおむね2012年中に発行された書籍での安心・安全などの分野をテーマとしてあつかっているものです。なお、内容紹介については全てamazonの各書籍のページの内容紹介から引用しています。飼い喰い――三匹の豚とわたし 内澤 旬子飼い喰い――三匹の豚とわたし作者: 内澤旬子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2012/02/23メディア: 単行購入: 2人 クリック: 29回この商品を含むブログ (26件) を見る内容紹介自分で豚を飼って、つぶして、べてみたい――。世界各地の屠畜現場を取材してきた著者が抱いた、どうしても「肉になる前」が知りたいという欲望。廃屋を借りて豚小屋建設、受精から立ち会った三匹を育て、べる会を開くまで、「軒先豚飼い」を通じて現代の大規模養豚、畜産の

  • 人はいかにして罪と向き合うのか? - 虚無回転レシーブ

    今年も細々と読んだの感想などを書き連ねてきましたが、今年最後は『ライファーズ 罪に向きあう』というについて書きたいと思います。個人的にはこの一年で最も感銘を受けたのがこのでした。 ライファーズ 罪に向きあうposted with AZlink at 2012.12.22坂上 香 みすず書房 売り上げランキング: 29595 Amazon.co.jp で詳細を見る タイトルにある「ライファーズ」というのは耳慣れない言葉だと思いますが、日語では終身刑もしくは無期刑受刑者に相当する。殺人など凶悪な犯罪を犯して服役している人々である。書はアメリカの刑務所で服役しているライファーズが、自分のこれまでの人生、犯した罪に徹底的に向き合い、人間性を回復し「生まれ変わる」姿を追ったドキュメントである。 著者は映像作家の坂上香さん。坂上さんは、「アミティ」という団体の活動を通じて「罪と向き合う人」を

    人はいかにして罪と向き合うのか? - 虚無回転レシーブ
    kubohashi
    kubohashi 2012/12/25
    「ご紹介の本読みましたよフフー」とブコメしたくてブクマを後回しにした挙句、結局纏めて「あとで読む」タグを付けたことを告白します/来年もぐりぐらさんの書評を楽しみにしています。良いお年を!
  • パスタを食べると皮肉な懐疑主義者になる? - 虚無回転レシーブ

    岩波ジュニア新書の『パスタでたどるイタリア史』を読んだ。 パスタでたどるイタリア史 (岩波ジュニア新書)posted with AZlink at 2012.11.29池上 俊一 岩波書店 売り上げランキング: 20840 Amazon.co.jp で詳細を見る 著者は池上俊一さん。ブロフィール欄を見ると、ご専門は西洋中世・ルネサンス史で東大教授とある。さぞ華やかな人生を歩んでこられたのだろうと想像していたら書のあとがきは次のように結ばれる: 生まれてこの方、浮き浮きと心が華やぐことなどほとんどない、低調な人生を歩んで来た気もするが、日全体、いや世界全体が重苦しい雰囲気に包まれた最近は、一層、物憂い気分である。 どうだろう。このネガティブなグルーブ感がなんとも言えない。こういう感じ好きです。 そして、この部分は次の文章で締めくくられる: 書を書き上げた今、読者の皆さんに、そして自分自

    パスタを食べると皮肉な懐疑主義者になる? - 虚無回転レシーブ
    kubohashi
    kubohashi 2012/12/25
    ネガティブなグルーヴとか打倒パスタとかイタリアの陽気なイメージから離れたキーワードが気になる……
  • モーツァルトの息子とヒトラーの兄弟 - 虚無回転レシーブ

    池内紀さんのエッセイ『モーツァルトの息子 史実に埋もれた愛すべき人たち』を読んだ。 モーツァルトの息子 史実に埋もれた愛すべき人たち (知恵の森文庫)posted with AZlink at 2012.12.6池内 紀 光文社 売り上げランキング: 81952 Amazon.co.jp で詳細を見る 書の裏表紙には次のようにある: 実在しながらも歴史の中に消えていった30人の数奇な運命を描く。 また「文庫版のためのあとがき」で、著者自身は書を次のように位置付けている この『モーツァルトの息子』に入っている三十人は、読書の裏通りで出くわした人々である。ものものしい伝記を捧げられるタイプではなく、その種の伝記にチラリと姿を見せ、すぐまた消える。ただなぜか、その消え方が印象深い、そんな人たち。 30人の生き様が小気味良く描かれている。実在の人物が描かれているのだが、ミステリーの短編集のよう

    モーツァルトの息子とヒトラーの兄弟 - 虚無回転レシーブ
    kubohashi
    kubohashi 2012/12/25
    読んで、オチを確かめてみたい。
  • 昆虫大学虫本図書館「物語の中の虫たち」リスト [ふきさん] - ブクログまとめ

    ★冠婚葬祭というものは何かと仕度に追われますが、どうやらテントウムシの世界も同じようです。意地悪で欲張りな“にじゅうやほしてんとう”のこどもが死んだからさあ大変。皆で赤やだいだいいろの羽を黒く染め、黒紋付の喪服に変身、お葬式に出かけます。 次々とテントウムシが放り投げられべられて、なんとまあ節操のないお話であることか!目を白黒させること間違いなし。 『からたちばやしの てんとうむし (かこさとし おはなしのほん(10))』より引用 「このまえの おいわいの ときは せんえんだったけど、こんどは おそうしきだから はんぶんじゃ いけないかね。」 「それに くろい ふくを きていかないと、おこるだろうし……わしのうちには、そんなもの ないしなあ。」と、しんぱいしました。 そこで―― てんとうむしの みんなは、すみや えのぐを あかや だいだいいろの はねの うえに ぬって、うまく くろもんつ

    昆虫大学虫本図書館「物語の中の虫たち」リスト [ふきさん] - ブクログまとめ
    kubohashi
    kubohashi 2012/12/08
    なんてこころをくすぐる書評なんだろう……!
  • 「山田うどん」への思い1冊に きょう発売 : 埼玉 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    黄色い背景に赤いかかしの回転看板――。うどんチェーン「山田うどん」へのあふれんばかりの熱情を活字化した「愛の山田うどん『廻(まわ)ってくれ、俺の頭上で!!』」(河出書房新社)が22日発売される。アメリカ式の外チェーン展開の先駆けにして埼玉のソウルフードである山田うどんを語り尽くした1冊だ。 共著者は、雑誌「季刊レポ」編集長でライターの北尾トロさん(54)とコラムニストのえのきどいちろうさん(53)。1960~70年代に郊外型の外店舗をいち早く軌道に乗せた山田うどんの歴史や、山田品産業の山田裕通(ひろみち)会長(7月に急逝)との対面などが情感たっぷりに描かれている。つゆを共同開発したキッコーマンの高梨兵左衛門・特別顧問の証言などから、山田うどんを多角的に分析している。 きっかけは昨年11月、2人で配信しているインターネットTVでのおしゃべりで、えのきどさんが何気なく「山田うどんみたい

    kubohashi
    kubohashi 2012/11/22
    「アメリカ式の外食チェーン展開の先駆けにして埼玉のソウルフードである山田うどん」「山田トーク」「山田がピンチだ」「山田の本」「埼玉はうどん県です。なぜなら山田うどんがあるからです」……凄い
  • 迎秋記 | COMPLEX CAT

    琉球弧の諸々の島々でドタバタやってもどると,南九州は,いつのまにやら秋になっていた。 お隣の畑では,馬鈴薯の花が咲いている。

    迎秋記 | COMPLEX CAT
    kubohashi
    kubohashi 2012/11/01
    "製造工程や,実際に形のゆらぎが存在してスケッチ自体がイディアである" これは心がくすぐられる……鼻行類とか好きな人たちを一網打尽にしそうな魅力。
  • 『12月25日の怪物』 サンタクロース伝説を追う - HONZ

    書によれば、サンタクロースが日に最初に登場したのは明治7年。裃(かみしも)を身につけ、大小の刀を腰に差し、大森かつらを頭にかぶった「殿様風」の装いだったという。その格好で一体何をしたというのか?善意かどうかはさておき、やっていること自体は忠臣蔵とほぼ同じだ。カマドから出てきてホウ!ホウ!などと言ったら怖いではないか。子供は喜ぶのか。その頃はきっと、サンタクロースなんて大変マイナーだったに違いない。いつから恋人がサンタクロースみたいなことになったのか。年上過ぎないか。そういう話ではないとでも言うのか。 書は、冒険家の高橋大輔さんがサンタクロースの謎を追ったノンフィクションである。高橋さんは今まで「物語を旅する」というテーマで『ロビンソンクルーソー』や『浦島太郎』などの背景を世界各地に訪ねてきた。世の中に伝説がある限り、冒険は無くならない。今回は、いつの間にか日に定着した聖夜の人物に挑

    『12月25日の怪物』 サンタクロース伝説を追う - HONZ
  • Home - マネーのヒント

    過去にローンやクレジットカードの返済を延滞・滞納したことがある等、思い当たるふしがある方は、今後のカードローン審査に無事通るのか不安に思うのではないでしょうか。

    Home - マネーのヒント
    kubohashi
    kubohashi 2012/10/28
    猫の道案内!
  • だじゃれどうぶつ図鑑 | 「薮内正幸美術館」館長日誌

    kubohashi
    kubohashi 2012/10/13
    左ページの緻密でリアルな線描と右ページのトボケ具合とのギャップが激しすぎやしませんか! 読みたい!
  • 偕成社 | 児童書出版社 -

    サイトに掲載している文章・イラスト・写真の 無断転載を禁じます。 ©1998-2024 KAISEI-SHA Ltd.

    偕成社 | 児童書出版社 -
    kubohashi
    kubohashi 2012/10/13
    気になりすぎる題名
  • 圧巻の「障害児の親」研究が出た - 泣きやむまで 泣くといい

    自分は「実証研究」と呼ばれるものがあまり好きではない。対人援助分野に関して言えば、多くが「およそ現場でわかっている」ことを再確認するか、現場の感覚であれば当然のごとく「変数」としてリサーチデザインに組み込まれるべきものが抜け落ちているのを見てがっかりするかのいずれかに終わることが多いからである。 しかし、このは違った。ものすごいである。 障害のある乳幼児と母親たち―その変容プロセス 作者: 一瀬早百合出版社/メーカー: 生活書院発売日: 2012/06メディア: 単行購入: 56人 クリック: 3,846回この商品を含むブログ (7件) を見る 単純に言ってしまえば、既存の障害受容研究の「大ざっぱさ」をばんばん指摘して、ツッコミを入れ難いぐらいに研究対象の絞り込みと重層的な調査分析をして、障害児の母親の変容プロセスを追ったものである。障害児の親に関する実証研究で、これだけ方法論的に洗

    圧巻の「障害児の親」研究が出た - 泣きやむまで 泣くといい
  • 臨床心理で解明「水曜どうでしょう」初の研究本が登場

    明後日9月13日、人気番組「水曜どうでしょう」(HTB)の研究「結局、どうして面白いのか―─『水曜どうでしょう』のしくみ」(フィルムアート社)が発売される。 北海道ローカル番組から全国区へと瞬く間に拡大した、北海道テレビ放送(HTB)製作の超人気番組「水曜どうでしょう」。鈴井貴之と大泉洋、ディレクターの藤村忠寿、嬉野雅道の4人が、旅をベースにしたさまざまな企画に挑む人気バラエティ番組だ。1996年にスタートし、レギュラー放送は終了したものの、数年に一度「新作」と呼ばれるシリーズが放送され、昨年2011 年の「新作」では初めてオンデマンドによる配信をスタート。17のDVDや数々のグッズも全国のファンが買い求める人気商品となっている。 同書の著者は、九州大学大学院人間環境学研究院准教授で臨床心理士の佐々木玲仁。「言葉で説明できないけど面白い」「なぜかついつい見てしまう」「見始めるととまらな

    臨床心理で解明「水曜どうでしょう」初の研究本が登場
  • ジャガイモはどこから来たのか ジャガイモは何者か ジャガイモはどのように食されてきたか - 食の安全情報blog

    当に、また! と言いたくなるのですが、学校の調理実習で中毒が発生しました。原因材は例のごとくジャガイモです。 調理実習のジャガイモで小学生13人中毒岩手県は6日、住田町内の小学校で4日午前、家庭科の調理実習でジャガイモをべた5年生の児童26人のうち、13人(男児5人、女児8人)が中毒を発症したと発表した。児童はいずれも回復しており、命に別条はないという。県県民くらしの安全課や同町教育委員会によると、児童は、授業の一環として学校近くの農園で栽培したジャガイモを調理実習の材として利用。ゆでた上で皮付きのままべ、吐き気や腹痛などの症状を訴えた。県環境保健研究センターでジャガイモを検査した結果、毒性のあるソラニンやチャコニンが中毒症状の出る基準量を超えて検出された。ソラニンなどは未成熟なジャガイモの皮などに多量に含まれることから、収穫期でないジャガイモを使用したことが原因と見られ

  • 『大聖堂』を読んで嘘の力を味わう夏 - 虚無回転レシーブ

    12世紀のイギリスを舞台にした時代小説『大聖堂』を読んだ。 大聖堂 (上) (ソフトバンク文庫) ケン・フォレット,矢野 浩三郎 ソフトバンク クリエイティブ 売り上げランキング : 59350 Amazonで詳しく見る by AZlink 1989年の作品で世界で二千万部売れたらしい。一部あたり一円の印税だとしても二千万円になるから、一部あたり十円だとおそらく百億万円くらいは懐に入っているということになると思う。Wikipediaでみたら、2010年にリドリー・スコット制作総指揮でテレビドラマ化もされて、日でも昨年放映されたと書いてあったのだけど 日でも『ダークエイジ・ロマン 大聖堂』のタイトルで(中略)放映された。 という記述に目が釘付けになった。「ダークエイジ・ロマンで行こう!」と決まった会議の場に私も居合わせたかったとかどうでもいいことを思ったりしました。 内容的には12世紀の

    『大聖堂』を読んで嘘の力を味わう夏 - 虚無回転レシーブ
    kubohashi
    kubohashi 2012/08/11
    "「渡る世間は鬼ばかり」の舞台を幸楽からイギリスの大聖堂に移したと思ったらおおよそのイメージがつくでしょう" 幸楽なのにダークエイジ・ロマンなのか。つまり渡鬼はダークエイジ・ロマンだったのか。
  • リヴァイアさん、日々のわざ: 「桜川ピクニック」の文庫版が出ました