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あとで読む本とサンタクロースに関するkubohashiのブックマーク (1)

  • 『12月25日の怪物』 サンタクロース伝説を追う - HONZ

    書によれば、サンタクロースが日に最初に登場したのは明治7年。裃(かみしも)を身につけ、大小の刀を腰に差し、大森かつらを頭にかぶった「殿様風」の装いだったという。その格好で一体何をしたというのか?善意かどうかはさておき、やっていること自体は忠臣蔵とほぼ同じだ。カマドから出てきてホウ!ホウ!などと言ったら怖いではないか。子供は喜ぶのか。その頃はきっと、サンタクロースなんて大変マイナーだったに違いない。いつから恋人がサンタクロースみたいなことになったのか。年上過ぎないか。そういう話ではないとでも言うのか。 書は、冒険家の高橋大輔さんがサンタクロースの謎を追ったノンフィクションである。高橋さんは今まで「物語を旅する」というテーマで『ロビンソンクルーソー』や『浦島太郎』などの背景を世界各地に訪ねてきた。世の中に伝説がある限り、冒険は無くならない。今回は、いつの間にか日に定着した聖夜の人物に挑

    『12月25日の怪物』 サンタクロース伝説を追う - HONZ
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