2018/11/30 NTTデータアジャイルフォーラムでの、高橋の講演資料になります
伊藤直也氏が語る「仕事の流儀」の第3回は、暗黙知を作らない組織の作り方。オープンソースのスタイルで組織を作ればいいという直也氏は、KAIZEN platform Inc.において、どのような行動をとっていたのか。 ある取り組みによって、KAIZEN流の行動哲学が生まれたという事例をもとに語っていただいた。 by 馬場美由紀 (CodeIQ中の人) 暗黙知を作るな、すべてを形式知に変えよ 前回は、Sqwiggleを活用したリモートワークやGitHubを活用した開発について述べました。 開発プロセスは、まあアジャイル開発っぽいですね。アジャイル開発というか、スクラムで求められている他のプラクティスについて、KAIZENのリモートワークではどのようにやっているかをもう少し説明すると、まずデイリースタンドアップ、いわゆる朝会です。リモートでやってるので、スタンドアップといいつつ立ってはいないんです
今回の記事は、UltimateAgileStories2というアジャイルに関する同人誌に寄稿した記事を転載します。 UltimateAgileStories2は、今後アジャイル関連でのイベントでの頒布を予定しているとのことで、頒布の情報は、http://ultimateagilestories.blog.fc2.com/ にて告知されるそうです。(本誌の頒布により得られた利益は、全額、東日本大震災の被災地支援として寄付されます) 私以外にも沢山の方が記事を書かれていますので、ご興味のある方はチェックしてみてください。今回、私の寄稿した記事は、アジャイル開発に関わるきっかけになった話について紹介しています。 私は今、ソニックガーデンという会社で代表取締役をしています。ソニックガーデンの事業のひとつに「納品のない受託開発」というキャッチフレーズで行っているソフトウェア開発のビジネスがあります。
アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 このタイトルで記事を書く約束を@katzchangと約束したので、書いてみたいと思います。 前提として、スクラムマスターはいないが管理職がたくさんいて、日々現場のメンバーが悩まされているようなシチュエーションを想像しています。 (かなり)現実の管理職を悪くステレオタイプ化していますが、スクラムマスターとの対比のためにあえてそうしています。 うちの管理職はもっとまともだ!とか言わないようにしてください。 管理職は部下を育てる責任、もしくは勝手に育つような環境を用意する責任がありますが、もう1つの大きな責任である「数字(※1)をあげる」というテーマが優先されてしまう。 (※1:ムリと分か
講師について スクラムの教科書「スクラムガイド」や本ワークショップのマニュアル「LEGOを使ったスクラムシミュレーション」の翻訳者である角征典(@kdmsnr)。 『アジャイルサムライ』『アジャイルな見積りと計画づくり』『アジャイルプラクティス』の監訳・翻訳者であり、(株)永和システムマネジメント勤務にして日本Rubyの会理事。Asakusa.rb自称幹部である角谷信太郎(@kakutani) 参加者の声 半日でスクラムのほぼ全てを、しかも楽しく!体験できるこのWS 初めての人はもちろん、ある程度実践している人にも、必らず 新鮮な気付きがピコーンとくると思います! (あまのりょー, プロジェクトファシリテーター協会副理事) ディレクターの私でもとっても楽しくスクラムを学べました! ふだんの業務で気づけなかったproblemを発見できました (あった, ミクシィディレクタ) アジャイルやスク
原文(投稿日:2010/02/25)へのリンク TDDとBDDは今や、広く使われているソフトウエア開発技術だ。しかし、単にBDDやTDDに従っているだけではビジネス機会を逸したり、もっと悪いときにはビジネスに悪影響を及ぼしてしまう。TDDとBDDには解決できないふたつの問題がある。すなわち、どのようにして開発したアプリケーションの使用を評価するのか。そして、どうやって顧客からフィードバックを得るか。 ユーザを調査する従来の方法は決して正確な結果にはならない。アプリケーションの提供者も顧客も多大な時間を必要とし、先入観にとらわれてしまう。Nathaniel Talbott氏はRubyConf 2009でのプレゼンテーションで次のような考えを発表した。すなわち、開発時におけるTDDと同じような方法でビジネスもフィードバックを得るべきだ、という考えだ。 (画像はLabnotesから) ソフトウエ
ついに発売されました@HIROCASTERでございませう。 日本人26人が現場でのアジャイルソフトウェア開発の成功と失敗の経験談を収録した「サムライ・エピソード」が達人出版会より発売されました。 この電子書籍は、 アジャイル開発の体験談をみんなで書いて本にしませんか? の企画が実現したものです。私も1エピソード書いています。 日本のソフトウェア開発の現場では、アジャイルソフトウェア開発が練度の差はあれど、実際におこなわれているという事実が記されています。 その失敗と成功の経験談から、あなたの開発の現場を変える勇気を与えるために発行しました。そのため、生々しい話がてんこ盛りの電子書籍となっております。 日本全国のソフトウェア開発に携わる人が現場を改善し、ソフトウェア産業が革新するキッカケとなるために、この書籍を発行するにあたって、多くの業種と多くの立場の人達にご協力頂きました。きっと、あなた
ソフトウェア構成管理(SCM: Software Configuration Management)についての入門となる資料を公開します。 ソフトウェア構成管理周りについては、過去に バージョン管理とソフトウェア構成管理の関係 変更依頼管理ってなんぞや? ソースコードを扱う単位(1) 構成管理は誰のためのもの? デグレードへの根本的な対応 ソフトウェア構成管理の記事を連載します バグ管理についての記事を執筆しました。 プロセスの変更管理 ケント ベック氏のアジャイル開発における開発支援ツールの役割についてのホワイトペーパー と紹介してきました。 今回は、特定のご要望にお応えする目的で、バージョン管理の講演のために資料を作成しましたが、もともとバージョン管理だけすることに ROI 的な効果を感じていない(バージョン管理は、それだけをやろうとすると難しい面もあります)ので、ソフトウェア構成管理
ウォーターフォール型で重視する要素(価値)とアジャイル開発で重視する価値を対比。ウォーターフォール型の価値を否定しているのではなく、重要であることを認めつつ、新たな価値にも目を向けることを促している アジャイル開発の各手法の提唱者が合意した宣言で、アジャイルの根幹ともいうべき精神を表す。ウォーターフォール型開発で重視すべき要素(価値)を四つ挙げ、それぞれに対するアジャイルの価値を提示している(図1)。 新しい四つの価値が、あたかも既存の四つの価値を置き換えるように見えるがそうではない。これまでの価値の重要性は認めつつ、別の新しい価値に目を向けることを促している。 word2 自己組織化 アジャイル開発が目指す行動規範のこと。チームを構成する各メンバーは自分自身をコントロールして自律的に行動し、目標に向かってチームの成長に貢献する。この成長を「自己組織化」と呼び、変化への適応能力を高める上で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く