受賞作が決定しました 「サイバーセキュリティ小説コンテスト」は応募総数284作品のうち、編集部が選出した、27作品が一次選考を通過しました。 その後、今回大賞の書籍化を行うスニーカー文庫編集部、本コンテストの主催であるJNSA、および協賛各社にて二次選考を行い、6作品を選出致しました。最終選考会では、編集部ならびに協賛各社、また赤野工作先生にも参加を頂き、協議の上、大賞ならびに各協賛社賞を選定致しました。 本コンテストは、セキュリティに関連するコンテンツを目にする機会の増加を通して「セキュリティ意識とリテラシーの向上」、「正しいセキュリティ知識の普及」、「ハッカーへの興味とイメージアップ」を狙い、カクヨムとJNSA(特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会)が組み、開催したコンテストでした。 ジャンルは問わないものの、「読めばサイバーセキュリティに興味が湧くような小説」という、