国土交通省は19日、小型無人機ドローンの飛行規制ルールの適用対象について、重さ200グラム未満の軽量タイプの一部にも広げる方針を固めた。軽くても安定して一定の距離を飛べる機体が登場し、安全対策を強化する。具体的な基準を検討し、年内にも航空法施行規則を改正する。 政府は、ドローン普及を受け2015年、航空法を改正。(1)人口密集地区(2)150メートル以上の高度(3)空港周辺―は、許可なくドローンを飛ばせないよう規制した。夜間や目視外飛行、イベント会場上空も承認が必要。
![軽量ドローンも飛行規制の対象に 国交省、安全対策を強化:東京新聞 TOKYO Web](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fb9d152e573473a5c6283241c43224ef6e099292/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffanyv88.com%3A443%2Fhttps%2Fstatic.tokyo-np.co.jp%2Ftokyo-np%2Fimages%2Flogo_ogp.png)
政府は25日、航空法を改正し、無人飛行型ロボット(無人機)の運用を規制する方針を固めた。現状の航空法は航空機を「人が乗っていること」と定義しており、無人機への細かい規制はない。だが、災害対策や農薬散布といった無人機の利用事業例が増え、事故やプライバシーの侵害、軍事転用など安全保障上の懸念も浮上してきたことから、具体的な運用ルールを明確化する。電波法や不正アクセス禁止法など無人機運用に関連する航空法以外の法律の改正を含め、来年1月に政府の「ロボット革命実現会議」で方向性を示す。 航空法では、ラジコンについて「航空機の飛行に影響を及ぼすおそれのある行為」を除けば自由に飛ばせられるとされており、基本的に無人機も同様に扱われている。空港周辺など航空交通管制圏を除けば地上から250メートルまで、航空路内でも地上から150メートルまでの高さであれば、届け出や申請せずに飛ばすことが可能だ。 国内では東日
知らなかった、では済まされません。 アメリカでドローンを操作する時には、絶対にやってはいけないことがあります。それはスポーツゲーム開催中のフィールド付近で飛ばすこと。連邦航空局の発行した警告書によると、もしも大型スポーツ会場・スタジアムの近くでドローンを飛ばしたなら、罰金もしくは禁固刑が課されるようになる、とのこと。 具体的に言うと、3マイル(約4.8km)以内を、3,000フィート(約914m)以下で飛ばすだけで、違反になってしまうそう。このルールはNFLのアメリカンフットボール、NCAAディヴィジョン1のアメリカンフットボール、メジャーリーグ、そして大型のカーレース等のイベントが行われるときに適用されるそうです。これらのゲームを行っている会場の上空は、ゲーム開始1時間前から終了の1時間後まで、「国防領域」に分類されるため、このような厳しいルールが必要になるみたいですね。 実は、このルー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く