トヨタがロータリーエンジン(RE)搭載の自動運転EVの実証を決意トヨタとマツダの連携の成果が、驚きの形で表面化した。なんと、トヨタがロータリーエンジンを使ったレンジエクステンダー式EVを採用するというのだ。さらに驚きなのは、そのクルマがフリート向けの自動運転車になるという。フリートとは、タクシー・レンタカー・配送車などの商用事業者を指す。 >>トヨタのRE搭載車を画像でチェック(20枚) こんなトンデモナイ話が発表されたのは、米ラスベガスでのCES(セス)だ。 CESは、「コンシューマ(消費者)・エレクトロニクス(電気)・ショー」の略で、日本では”世界最大級の家電IT見本市”と称されることが多い。毎年1月に開催され、近年では3Dプリンター、ウェアラブル、ドローンなどの分野で世界市場に向けた発信源となってきた。また、自動車業界では自動運転や車外とのデータ通信を行うコネクテッドカー関連での世界
トヨタは2ドアスポーツクーペ『86』の大幅マイナーチェンジに合わせ、改良新型に採用された新技術の概要を公表した。「アルミテープによる空力コントロール」を実現するというもので、低コストながら操縦安定性の向上に大きく貢献するという。 車体が帯びた電気を、最適に配置したアルミテープによって効果的に放出、これにより走行中の車体の空力バランスを部位ごとに変化させ、直進安定性、回頭性などの向上に寄与しているそうだ。 より具体的には、空気は+(プラス)に帯電しており、クルマは走行することで+帯電をしやすく、これにより車体まわりの空気を引きはがす力が働き、空気の流れが乱れるため十分なエアロダイナミクス(空力)を発揮することができない。それをアルミテープによって放電し空気の流れを整えることでタイヤ接地性の向上やロール制御、ヨースタビリティ、操舵応答などに効果をもたらす、というもの。 実際、今回の改良86の車
なんかモーターショーで発表されてた日産の自動運転機能付きの車のハンドルのたたまれ方が完全に近未来でワクワクがとまらない件 https://t.co/7773Vr5fLM
フォーミュラEのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 フォーミュラEは、SNSと連動してプッシュ・トゥ・パス、リアルタイムとした連動レースゲームなど、画期的な取り組みを予定している。 フォーミュラEとは、F1と同じく国際自動車連盟(FIA)が管轄するこれまでになかった電気自動車によるフォーミュラカーレース。電気自動車のため、動力源はエンジンではなくモーターと高性能のバッテリー。それゆえ、テールパイプも無く、モータースポーツでありながら走行中の排出ガスはゼロとなる。 フォーミュラEは、エンジンのような爆音も排ガスも出ないため、モーターカーレース史上初めて全レース市街地での公道レースが実現する。観客にとって交通の利便性が飛躍的に向上するだけでなく、大都市のランドマークを背景にフォーミュラカーが疾走するというかつ
日産、2020年までに自走車発売! アップグレードも1000ドル(約9万8000円)で可能に2013.08.29 12:30 福田ミホ 手の届く価格で実現。 日産が、自走車について大胆な計画を発表しました。自走車を2020年までに作るってだけじゃなく、それを「手の届く価格」で販売するってものです。日産的が「手の届く価格」とするのであれば、本当に庶民でも買える価格になるはずです。日産では、ラグジュアリーセダンを自走車にするためのアップグレードのコストは1000ドル(約9万8000円)になると試算しています。 これが大胆な計画と言えるのには、いくつか理由があります。まず、この計画通りであれば日産が世界で初めて自走車を販売する自動車メーカーになります。カルロス・ゴーンCEOによれば(というかこの発表のとき実際はいなかったんですが)、日産はこれまでにも同じように画期的な決断をしてきました。「200
[読了時間:2分] 日々進化するカーナビ。HDD搭載、通信サービスと連動など高機能化が進む中、「スマートフォンで実現されているような機能と連携したらどうなるか?」という発想が浮んでいる人も多いのではないだろうか。そんな近未来のデバイスを彷彿とさせる製品が本日発表された。 パイオニアは5月9日、AR(拡張現実)技術を搭載した「カロッツェリアサイバーナビ」シリーズの新製品を発表した。ラインナップは4機種で市場想定価格は22〜30万円前後とのこと。発売は2011年5月下旬。AR技術を搭載したカーナビは業界初だという。 サイバーナビでは、専用の車載カメラでフロントガラス越しの実写映像を撮影。冒頭のスナップ画面のように、情報やルート案内情報を重ねて表示するというもの。実際、フロントガラスに投影するのではなく、カーナビの液晶ディスプレイ上表示される。使用イメージは以下ような雰囲気。 同社サイトで公開さ
スペインの小さな自動車メーカー「a.d. Tramontana」によって作られたスーパーカー「Tramontana R Edition」が発表されました。F1マシンのようなユニークなデザインで、ランボルギーニやフェラーリといった既存のスーパーカーに飽きてきた人には向いているかも知れません。まるで巨大なミニ四駆にも見えるフォルムです。 詳細は以下から。 Revealed! 720hp, twin-turbocharged V12 Tramontana R - Autoblog お披露目されたTramontana R Edition。 ライトなどもついていて公道を走れる仕様とのこと。 フロントウィングは段差に弱そうです。 2人乗りの設計。 フロント。 リア。ちゃんとナンバープレートが入れられるようになっています。 サイド。 5.5リッターのV12エンジンにツインターボを搭載し、時速100km到
米国のシェルビースーパーカーズ(SSC)社は21日、『アルティメットエアロEV』の投入計画を明らかにした。ガソリンをいっさい使わないピュアEVで、『アルティメットエアロ』が2008年に記録した最高速434km/hを上回る性能実現を目指す。 SSC社は米国ワシントン州に1999年に設立。2007年にスーパーカーのアルティメットエアロを発売した。ミッドシップにはGM製の6.3リットルV8ツインターボを搭載。最大出力1183ps、最大トルク151.3kgmというモンスターで、0-96km/h加速2.78秒、最高速度434km/hを達成。文句なく世界最速の量産車である。 アルティメットエアロEVではエンジンに代えて、「AESP」(オール・エレクトリック・スケラブル・パワートレーン)を採用。2次電池としてリチウムイオンバッテリーを搭載し、充電時間は110Vコンセントでわずか10分。最大航続距離も約3
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