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愛に関するkou-qanaのブックマーク (2)

  • 女オタクが同人女に至るまで|こや

    今回私が書くのは端的に言ってしまえば、友人の観察日記である。同人女の見た同人女の感情みたいなものだ。 まず、自己紹介からさせてほしい。私はしがない男性向け同人作家で、現在はいわゆるアイドルジャンルで活動している。新刊を出してコスプレをして頒布するのでイベント当日は売り子に手伝ってもらう必要があり、その売り子にたまに来てもらってるのが今回の主役となる友人である。彼女はこうして私の売り子をすることから同人文化の知識はあり、理解もあるものの、自らが進んでを買ったり出したりということに興味がある方ではなかったので、あくまで友達がなんかやってるから手伝ってやるかみたいな感じで手伝いに来てくれていた。そんな彼女と私の出会いは実に10年前、高校時代にまで遡る。私が教室の隅で真っ赤な表紙のを読んでいたときに「あのそれ…化物語ですよね…」と話しかけてきたのが彼女だ。それから定着するジャンルは違うもののお

    女オタクが同人女に至るまで|こや
    kou-qana
    kou-qana 2021/02/04
    いい話だー!断髪からオリジナルコピー便箋からユザワヤから、クライマックスの「お返事」のエモさ!すごくよい…
  • コロナ禍の中で産まれた君へ - ゆとりずむ

    君が我が家にやってきてから5日経った。 「いまどんな気持ちですか?」と、オリンピック選手みたいに聞かれるのに「思ったよりも重たいですね。責任の重さを感じます」なんて答えるのにも慣れてきた。言いたいことは、もっと沢山あるけど、長々と語られても向こうも困るだろう。 いま君は、ミルクをたっぷり飲んで、おむつも替えられて気持ちよさそうに眠っている。次のミルクの時間までまだ時間もあるし、いまの気持ちを残しておきたい。 君が、母さんのお腹のなかにいることが分った頃、新型コロナウイルス(君が大きくなる頃には別の名前で呼ばれてるかもしれないけど)の感染拡大への対応で、世の中は大混乱していた。 ハンドソープやマスクなど必要なものも手に入りにくく、感染症予防対策のため病院は厳戒態勢になっていて、病院に行くのも大変だった。 父さんの会社でも、在宅勤務(君は驚くかもしれないけど、それまでは何の用事がなくとも会社に

    コロナ禍の中で産まれた君へ - ゆとりずむ
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