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journalismに関するkotoripiyopiyoのブックマーク (5)

  • 〝ブランドジャーナリズム〟はジャーナリズムの脅威か?

    企業が自らのメディア(オウンドメディア)でニュースコンテンツを発信する〝ブランドジャーナリズム〟についての記事が、相次いで目についた。〝ブランドジャーナリズム〟はジャーナリズムにとって脅威なのか、と。 企業の自社メディア活用自体は、目新しい話ではない。 ポイントは、報道機関が縮小する中、ジャーナリズム業界からPR業界への人材流入が起き、ソーシャルメディアの広がりと相まって、ブランドジャーナリズムが格段にその厚みと存在感を増している、ということだ。 最近の読者は、それが読むべき記事なら、発信元がどこかはあまり気にしない。 コンテンツの客観性やジャーナリズムとブランドジャーナリズムの境界など、論点はいろいろありそうだ。 ●企業の襲来 この動向に改めてスポットを当てたのは、フィナンシャル・タイムズの米国ニュースエディター、アンドリュー・エッジクリフ・ジョンソンさんの「企業ニュースの襲来」という記

    〝ブランドジャーナリズム〟はジャーナリズムの脅威か?
  • 本人への取材一切せず傑作記事を仕立てる。現実を演出する文豪ゲイ・タリーズの「ニュージャーナリズムの巧み」 | HEAPS

    人への取材一切せず傑作記事を仕立てる。現実を演出する文豪ゲイ・タリーズの「ニュージャーナリズムの巧み」 サマータイムがはじまり夕方5時でもじゅうぶんに明るい3月の日曜、6時の取材に向かう筆者の携帯電話に見知らぬ番号から1の電話が入っていた。かけ直すと、受話器の声がこちらの言葉を遮る。「やあ、メールにも伝言残しておいたんだが、取材時間をちょっと遅らせてもらえないか。30分ほど。いや45分…1時間後がいいな。かまわないか? よかった、じゃあ7時に会おう」 電話の主は、ゲイ・タリーズだ。86歳の現役ジャーナリストで作家。人への取材を一切せずにフランク・シナトラの人物像を如実に浮き彫りにした傑作記事や、7年かけてマフィア一族・ボナンノファミリーと一緒に過ごし、イタリア系移民の興隆と斜陽と一族の内実を暴いた『汝の父を敬え』、覗き魔のモーテルオーナーと一緒に客室覗きするまでに至った『覗くモーテル

    本人への取材一切せず傑作記事を仕立てる。現実を演出する文豪ゲイ・タリーズの「ニュージャーナリズムの巧み」 | HEAPS
    kotoripiyopiyo
    kotoripiyopiyo 2019/08/23
    “私はジャーナリズムを、画家や作曲家、劇作家たちがつくる芸術の境域にまで引き上げたかったんだ”
  • 「伝えるべきことは、法を犯しても撮れ」92歳の写真家・福島菊次郎氏が語る | 日刊SPA!

    原爆、安保、成田闘争、原発etc. 敗戦後からずっとこの国の「嘘」をテーマに撮り続けてきた反骨の写真家がいる。「日はまた同じ過ちを犯すのではないか」と警告する福島菊次郎氏(92歳)に、「フォトジャーナリズムの現在」について聞いた。 *  *  *  *  *  *  * 今のフォトジャーナリストの多くは、何か事件や事故などが起きたときにパッと行って“カネになりそうな”写真を撮って終わり。また別の場所に行ってしまう。 生活のことを考えれば仕方がない部分もあると思いますが、ジャーナリストというのは物事を徹底的に追及して世の中に伝えるという、社会的責任のある職業。 例えばある家族を撮るにしても、手を上げて家に入り、を脱いで話せるだけの関係をつくらなければ見えてこないものがある。それはパッと行って撮る“道端写真家”にはできないことです。 日の問題でちゃんと解決したものはまだ1つもない。僕が追

    「伝えるべきことは、法を犯しても撮れ」92歳の写真家・福島菊次郎氏が語る | 日刊SPA!
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