今回台湾に行った際には、現地から写真や記事のアップロードを行いました。そこそこのホテルだとネット接続が可能なところがほとんどのようですが、さすがに一泊500元というようなところだとそんな設備はありません。 でも、台湾は電脳大国だけあってモバイルインターネットが超便利です。これさえ使えればネット接続設備のない安宿でもつなぎ放題。というわけで、ここ2回の訪台で使ってみたネット接続方法をご紹介。 無線インターネット(HSDPA)を利用する 日本のイーモバイルのような、携帯電話の回線を使ったインターネット接続です。桃園空港に2社(「Hi-Power Digitalworld」と「FarEasTone(遠傳)」)のカウンターがあり、USB接続のモデムがレンタルできます。レンタル料金は見たところどちらも1日200元。ただしデポジットを6000元程度取られます(モデム返却時に返金)。私はFETのを借りま
2007年08月25日 台北 どこでも無線LANが利用できる!! 台北市内では無線LAN網が発達しています。 台北全域を「wifly」という無線LANが整備されていて 登録すれば実質どこでも無線LANが利用可能です。 (野外、屋内かなりの範囲で利用できます。) 登録方法は以外に簡単で、どこにでもあるセブンイレブンにてwifly無線LANを使用するためのポイントを購入することができます。 (スタバでも購入できるようです。スタバでは無線LANはwiflyを推奨しています。) ・登録方法 最初に無線LANでWIFLYにつなぎます。 ブラウザを立ち上げると強制的にwiflyログイン画面が表示されます。 次に左側の一番上のボタン「7-11 儲値(上下)」を押します。 上記画面が表示されますので会員登録ボタンの左の真ん中のボタン「加入会員」を押します。 上記画面が表示されます「確認」ボタンを押し会員登
台北市内の喫茶店では、無料でwifi(無線LAN)を開放しているところ(フリースポット)もありますが、大手の飲食チェーンでは主に以下の有料接続サービスが利用できます。 WIFLY WLAN 先日、中華電信のWLANを使う機会がありましたので、以下少しばかり説明。 フリースポットに関してはこちら。 中華電信WLANは以下の場所で利用できます。 麥當勞/マクドナルド 肯德基/ケンタッキーフライドチキン 丹堤咖啡 怡客咖啡 台灣桃園國際機場 利用方法はここにあります。WLANのサービスが提供されている場所で、wifi接続が確立されていることを確認し、ブラウザを立ち上げると、以下のようなWLANのメインページが見えます。 料金の支払い方法により、何通りかのログイン方法がここで説明されていますが、私は中華電信の携帯を使っていますので、携帯番号をIDにする方法(行動用戸を選択)でログインすることにしま
台湾渡航の前々日に「台湾で禁煙法施行」という衝撃のニュース。 → 台湾、屋内公共施設を全面禁煙に:AFPBBニュース どんな具合かは現地で確かめるとしてですな。 今回の本題は、台湾でのネット事情。 ネット接続環境って無いなら無いで良いのだけれど、メールチェックとか、現地で情報集めとか、やっぱりあると便利。 まぁ今は世界中どこへ行っても、ちょっとした街ならばネットカフェがあったりするのですが、そこでバリバリ日本語環境が整っているかというと、それは疑問。 割と良い目のホテルだったらネットサービスがあるところも多いのだけど、うちらが宿を決めるときの基準は「ネット環境があるかどうか」なんてところには無く、「部屋に冷蔵庫があるかどうか」レベルの話なので、当然そんなところではネット接続環境がある確率は低い。 ※ちなみに香港へ行った時に泊った重慶大厦(チョンキンマンション)の「ドラゴン・イン」という安宿
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