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各季節の風物詩となれば写真に残しておきたいと思うのが人情というもので(たぶん)、夏といえば打ち上げ花火は欠かせない。この連載でも取り上げたいのだが、いかんせん、7月は水着撮影の回が入るし、8月後半では遅すぎる。 8月上旬ならギリギリ許してもらえるだろうか。お盆には帰省して花火を見る人も多そうだし、お盆の時期の花火大会も多かろうということで、今回は花火を撮るのである。 花火撮影の基本は決まっている 打上花火を撮るのはそう難しくはない。基本はしっかり決まっているからである。基本だけ押さえておけば、まず最低限の写真は撮れるのだ。 必要な機材を用意する 撮影場所を確保する 基本に忠実なセッティングを行い、試し撮りをしておく 花火が始まったらはじめの10分くらいであれこれ試してセッティングを整える 撮るべし である。セッティングさえ覚えれば難しくない。 1.必要な機材 機材は最低限これだけあればなん
これからの季節、夏休みに水族館に行かれる方も多いかと思います。 しかしながら水族館での撮影はとにかく難しい。観光やレジャーで訪れる場所としては最高難度と言っていいです。 館内は暗く、被写体は常に動き、しかも大量の水と分厚いアクリルガラス越しの撮影。 自分も家族で出かける際にカメラを持って行っては、何度も玉砕しました。 今回、新江ノ島水族館に行ったときに少しはマシな写真が撮れたので、その際の設定や撮影方法などを自分のためにメモしておきます。 カメラ、レンズの選定 大事なのは高感度に強いこと、AFが早いことです。この二点を基準に選びましょう。 レンズはなるべく明るいものがいい。 ズームレンズのほうが構図を決めるのには便利ですが、明るさを優先して大口径単焦点を使い、構図はトリミングで決めるのもアリでしょう。 今回、自分はCanon EOS 6DとEF24-70mm f/4L IS USMを使用し
今まさに桜の季節ですね。本日は千鳥ヶ淵に撮影しに行ってきました。平日の日中でも人が多くて、さすが東京だなぁと思いましたね(2回目)。 近くには靖国神社など桜の名所が他にもあるのですが、今回は日本武道館に続く橋の上を中心に、狭いポイントから撮影しました。どんなことを考えながら撮影したかを書いていきますので、これからお花見をされる方の参考に少しでもなれば嬉しく思います。 桜を撮るときの設定はそのときどきで違いますが、基本的には「ビビッド」モードを選択します。コントラストと彩度が高くなり、桜の色がグッと出やすくなります。コンパクトデジカメに搭載されている「風景」モードもこれと同じですね。 「桜はピンク色」というイメージがあるかもしれませんが、一般的な桜はイメージよりもだいぶ白いです。なので、オートでそのまま撮ると白っぽく写ります。この桜の色をどう濃く写すかが、昼間の桜を撮るポイントになります。
都内の桜が見頃を迎えたというニュースを見たので、撮影しに行ってきました。小石川後楽園と六義園を訪れたのですが、さすがに人が多くて大変でした。 そもそも、桜の撮影はけっこう難度が高いのです。 桜の名所はだいたい混雑します。土日の都内ともなればなおさらです。 風景を撮影する場合、なるべく人を入れずに撮りたいという人が多いと思いますが、桜の撮影で人を完全に排除するのはほぼ不可能です。 その場合は、むしろ人を積極的に入れて撮ることにしています。その方が結果的に"その時しか撮れない写真"になることもあります。 望遠レンズで背景をボカして処理してしまう手もあります。広角から望遠まで1本でカバーできる高倍率ズームレンズがあると便利ですが、夜桜の撮影では明るさが足りなくてちょっとしんどいです。 ボカそうとするとつい絞り開放で撮りたくなりますが、あまり開放だと重なる桜自体がボケるので、絞りを変えながら何枚か
秋の風物詩のひとつに、中秋の名月を眺める「お月見」がありますね。お月見と言えば、“すすき”と“お団子”をお供えすることが多いですが、一説によると、稲穂に見立てたすすきで豊作を祈願し、お団子は月と同じく丸いものを供えて、子孫の繁栄を願うものらしいですね。 この撮影ガイドでは、いろいろな月の撮り方をご案内します。風景や建物と一緒に写真に収めてみるのもよいですし、また、望遠レンズを使って月を大きく撮ってみるのも良いのではないでしょうか? なお、ページトップの写真は平成25年8月21日に撮影した「ブルームーン」です。春分・夏至・秋分・冬至の間にある四季の期間に満月は通常3回ありますが、2~3年に一度、4回の満月が発生することがあります。この場合の3回目の満月をブルームーンと呼ぶことがあります。良い言い伝えでは“見ると幸せになる”そうです。 ちなみに、1ヶ月の間に2回満月がある場合の2回目や、火山活
ようやく暑さも一段落して外に出ようかなぁと思える季節になりましたね。今回のテーマは三脚。といっても、初心者には三脚はあまりおススメしない理由というちょっとだけネガティブなエントリーです。ぜひ最後まで読んでみて下さい。 三脚を使ったからいい写真が撮れるとは限らない「三脚って使ったほうがいいですか?」最近、一般の方から時々このご質問をいただきます。どんなものを撮りたいかによって答えも変わってくるのですが、写真を始めたばかりの方には、後に紹介する特別な場合を除いて、「特に使う必要はないですよ!むしろ、使わないほうが写真の上達が早くなります」と答えることが多いです。 三脚はブレのない、整った写真を撮るために大変便利な道具ですが、使い方を間違えるとあなたの創造性を奪ってしまう諸刃の剣でもあるのです。 今回の内容に関しては、撮影のスタイルによっても賛否さまざまな意見があると思いますが、私が初心者に三脚
デジイチ買ったのは良かったけど、イベントが終わったら 箱にしまってそのまま。 最初はどこに行くにも持ち歩いて、あれこれ撮ってたけど なんかマンネリ気味なんだよねー。 …なんてことになってたら要注意。 高いお金を払って買ったデジイチだから、 どうせなら随の髄までしゃぶってしゃぶって、しゃぶりつくして 自分の血肉になるまで使い倒してやりたいですよね。 そんなときは、 自分が撮りたい!と思うものを決めてしまうのが 次の上達への一歩だと思うのです。 しかし、何を撮ったらいいのか分からない、というのもありがちな悩み。 だったら、写真を撮りまくってる人たちが 何を撮ってるか調べてやる!というのが今回の記事のきっかけでした。 思い立ったら徹底的にやるのが私のやり方。 デジイチユーザ御用達のGANREFさんから、位置データの付いている 約12,000枚の撮影データをダウンロード。 今回はさらに、その中から
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