今日は、わたしにとって人生の先輩たちばかりにお訊きするという、 初めてのパターンでの「社長が訊く」になります。 今回は、ゲームボーイやニンテンドーDSのルーツである 任天堂初の携帯型ゲーム機『ゲーム&ウオッチ』の 開発の最前線におられた方々に集まっていただきました。 みなさん、よろしくお願いいたします。
意志決定する人たちが数字に弱い。 基本的に、四則計算しか/もできない。 かけ算割り算(それと按分ってやつ)に大小比較が、今でも最高の意志決定手段だったりする。 どれだけたくさんデータを集めても、平均値しか求めない(し知らない)。 かつて広大な領土を持つロシアでは、統計は非常に重要視された。 ほとんどのケースで「この目で見る」ことがかなわぬ状況で、統計の活用は(マイクロソフトのビル・ゲイツがそうだったように/例えば電気料金の詳細データから、照明がついている=それぞれの事務室が使用されているのべ時間を割り出し、各セクションの仕事の進捗具合や、人材の過不足を知った)、しゃぶりつくすまで徹底的に活用された。 でなければ、統治は不可能だった。 そのロシアとサルデーニャが組み、フランス、オスマン帝国およびイギリスを中心とした同盟軍と戦った。 戦闘地域はドナウ川周辺、クリミア半島、さらにはカムチャツカ半
現代HDDの祖先。容量5MBの「Seagate ST-506」2010.03.23 23:005,338 ハードディスクの原点とは。 1956年に作られた、世界初のHDDは冷蔵庫2つ分の大きさでした。それから1/4世紀経ち、技術者達は5.25インチまでHDDを小さくすることに成功。それが写真の「Seagate ST-506」(容量5MB)。 -- 時は1980年。当時、メーカーは巨大なマシンが扱うデータ保存容量の限界を押し上げる事に貴重なリソースを捧げていました。例えば、IBMは同年に、500ポンド(約220kg)以上の重さの、最初のギガバイトハードドライブを作っています。 しかし、その当時設立されたSeagate社は、違った方向でHDDを模索します。それが形となったのが世界初の5.25インチHDD、ST-506です。 容量はたったの5MBに過ぎませんでしたが、その画期的な小ささはは我々の
ネットで有名な文科系の知識リソースの一つに「世界史講義録」(参照)があり、はてなブックマークでは5000近いブックマークがされている。高校の先生が講義ノートをまとめたものらしい。久しぶりに訪問してみると、宗教史に関連する一部は「ものがたり宗教史 (ちくまプリマー新書:浅野典夫」(参照)となっているようだ。ちくま新書なのは、「[書評]中学生からの哲学「超」入門 ― 自分の意志を持つということ(竹田青嗣): 極東ブログ」(参照)で触れた同書の推薦があったからではないだろうか。 さて、私はといえば、このサイトの冒頭の話をざっと読んだとき、高校生の授業としては妥当な内容ではないかなと思ったが、率直にいうと、私が高校生のころの学校の世界史とあまり変わってなくて(ちなみに私は高校生のころトインビーも読んでいた)、自分では興味がもてないでいた。私が現在の高校生にこの分野の本で勧めるとしたら、「世界史の誕
著者プロフィール:松田雅央(まつだまさひろ) ドイツ・カールスルーエ市在住ジャーナリスト。東京都立大学工学研究科大学院修了後、1995年渡独。ドイツ及び欧州の環境活動やまちづくりをテーマに、執筆、講演、研究調査、視察コーディネートを行う。記事連載「EUレポート(日本経済研究所/月報)」、「環境・エネルギー先端レポート(ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社/月次ニュースレター)」、著書に「環境先進国ドイツの今」、「ドイツ・人が主役のまちづくり」など。ドイツ・ジャーナリスト協会(DJV)会員。公式サイト:「ドイツ環境情報のページ」 欧州連合(EU)の加盟国中12カ国が自国の通貨を放棄し、新しい単一通貨「ユーロ」を採用したのが2002年1月1日。2007年1月1日にはスロヴェニア、2008年1月1日にはキプロスとマルタ、そして2009年1月1日にはスロヴァキアも新たにユーロを採用し、ユーロ圏
5日の参院予算委員会の質疑で、鳩山首相は普天間飛行場が国連軍の指定基地であるのを知らないと告白した。シビリアン・コントロールにおいて有事には自衛隊の長に立つ人がこんな認識でいいんだろうかというのと、やっぱりあれかなと思うことがあった。 報道としては鳩山政権に批判的な産経新聞の5日記事「普天間に国連軍 首相、官房長官知らず 質問の「ひげの隊長」あきれ顔」(参照)が取り上げている。詳細は「参議院インターネット審議中継」(参照)で確認できる。 鳩山由紀夫首相と平野博文官房長官は5日の参院予算委員会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)が、休戦状態にある朝鮮戦争の再発に備え日本にいる国連軍の指定基地であるのを知らないという失態を演じた。普天間移設には国連軍の扱いも必要だが、国連重視を唱える政権にもかかわらず、首相と平野氏の念頭にはなかったことになる。 質問したのは、陸上自衛隊のイラク先
世界@名無史さん :04/02/08(日) 20:47 パン屋、肉屋、仕立て屋、靴屋、石工、金細工、牧人、刑使、 ビール醸造職人、水車職人(粉引き)、渡し守、等など 5 世界@名無史さん :04/02/08(日) 20:50 8 世界@名無史さん :04/02/08(日) 21:08 楽士、浴場主、居酒屋、農民、塔守・・・ 9 世界@名無史さん :04/02/08(日) 21:12 冒険者ギルドがありました 11 世界@名無史さん :04/02/08(日) 21:16 魔女、乞食、放浪学生、狩人、 13 世界@名無史さん :04/02/08(日) 21:18 夕べ、指輪王の放映があったからなあ。 いや、でも中世の固定化された職業観って好きだよ。 貧民にでも生まれたら、上昇の機会が無いから悲惨だけどさ。 15 世界@名無史さん :04/02/08(日) 23:4
■編集元:半角文字列板より 957 /名無しさん[1-30].jpg :2010/01/24(日) 05:04:50 ID:lbSJiCvM0
真実を知るチャンスが目の前にあるのに、それを阻害されていたというのは、やはり納得いかないです。「私も邪馬台国の謎(なぞ)を知りたい!」今回は罪山罰太郎さんのブログ『俺(おれ)の邪悪なメモ』からご寄稿いただきました。 宮内庁と共産党の国会漫才(あるいは宮内庁の反知性主義について) 「国会漫才」というタイトルにひかれてこのエントリを見てる方も多いと思いますが、その面白さを味わう為にやや予備知識が必要です。まずは、宮内庁と古代史の話に少々お付き合い下さい(これ自体、多くに人にとって興味深い話だと思います) 実は俺(おれ)、日本の古代史に結構うるさいんです。で、日本の古代史といえば「邪馬台国ってどこにあったの?」という大変メジャーなナゾがありますよね。近畿説と九州説が有名ですが、他にも千葉説(!)、エジプト説(?!)なんて珍説もあり、現在も論争が続いています。最近ではドラマにもなったヒット小説『鹿
軍隊のない国家―27の国々と人びとposted with amazlet at 09.12.30前田 朗 日本評論社 売り上げランキング: 226231 Amazon.co.jp で詳細を見る 年の初めの書初めは、いろはの”い”から参ります。「軍隊のない国家」についてです。 私たち日本人は軍隊を放棄すると憲法に書きながら、軍隊ではない自衛隊をもって自らを守っています。それでも軍隊のない国家への憧れは根強いようです。昔は「非武装中立論」があり、今でも「無防備都市宣言」活動があります。 世界に目を向ければ、意外と多く、本当に軍隊を持たない国家が実在します。それらの国は非武装、無防備で、しかも誰に侵略されるでもなく平和を保っています。これはどういうことでしょう。本当は軍隊なんていらないのでしょうか。いったい何故、「軍隊のない国家」は平和でいられるのでしょうか? 軍隊のない国家」は意外と多い 今回
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