Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?

先日リニューアルされた「さくらのVPS」でWebサーバ(LAMP)を構築した際の基本設定をテンプレートとして公開します。参考になればいいなと。 管理者アカウントの作成 # useradd -G wheel userName # passwd userName # vi /etc/pam.d/su -- 以下の行のコメントアウトを外す # auth required pam_wheel.so use_uid -- # visudo -- 以下の行のコメントアウトを外す # %wheel ALL=(ALL) ALL -- SSH設定 # mkdir /home/userName/.ssh # chown userName. /home/userName/.ssh クライアント側で公開鍵を作成し、サーバに公開鍵を転送 -- $ ssh-keygen -t rsa $ scp .ssh/id_rs
VMWare Player に CentOS 6.2 をインストールしたとき、うまくいかなかったのでその解決方法をメモ。うまくいかなかったのは簡易インストールを行わず、メモリも512MBしか割り当ててなかったのでテキストモードでインストールしたこともあるかも。 ネットワークにつながらない VMWare Player に CentOS をインストールしたときに、ネットワークにつながらないことなんて今までなかったのだけど、今回はなぜかつながらない。 こちらのサイトを参考に、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 を見てみるとこれだけしか記述がない。 DEVICE=”eth0” HWADDR=”00:0C:29:B0:XX:XX” NM_CONTROLLED=”yes” とりあえず赤字部分を追記。 DEVICE=”eth0” HWADDR=”00:0C
はじめに Linux のセキュリティ設定ってなかなかまとまったものがないので、いろんなサイトを参考にしながら設定をまとめてみました。想定はWeb サーバーで、使用している Linux は CentOS 6.2 です。 設定内容は以下のようになります。 全パッケージのアップデート リモートからの root ログインを無効にする 公開鍵暗号方式を使用した SSH ログイン設定 iptables 設定 SSH ポート番号の変更 不要なサービスを停止 ログ監視設定 ファイル改ざん検知ツール設定 ウィルス対策ソフト設定 Apache の設定 全パッケージのアップデート 最初に以下のコマンドを実行して、全パッケージを最新の状態にする。 # yum –y update 後は脆弱性が発見された時、または定期的にパッケージのアップデートを行う。 リモートからの root ログインを無効にする リモートからメ
(株)スタジオマップは1月17日より、同社のホスティングサービスSPPDブランドからルート権限付きの仮想専用サーバ「VPS」サービスの提供を開始した。VPSでは、Linuxカーネルに統合された仮想環境KVMを採用している。 サーバスペックは、CPU Xeon1コア(共有)、メモリ1Gバイト、HDD 25Gバイト、インストールできるOSはCentOS5.7(32bit/64bit)。ブラウザ上で操作できるコントロールパネルからVPSの起動/停止、OSの再インストールを自由に行うことができる。 価格(税込)は初期費用1,575円、月額945円、1年分一括払の場合1ヵ月分の割引あり。VPS開始記念の初期費用無料キャンペーンを2012年3月15日まで実施するとのこと。 SPPDレンタルサーバー:VPS URL:http://www.sppd.ne.jp/selfvps/
日経Linuxは毎号、付録DVD-ROMに注目のLinuxディストリビューションを収録している。最新号には7月10日に公開された「CentOS 6.0」を収録しよう、と考えていた。CentOSは、企業向けLinuxで最もシェアが高い「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」を基に作って無償で配布している“RHELクローン”だ。日経Linuxの読者ではUbuntuに次いで2番目に利用が多い。IDC Japanの今年5月の調査では、サーバーの設置台数に対するOSの搭載比率で、CentOSが2割も占めている。 しかし実際、DVDーROMに収録したのは「Scientific Linux 6.0」だった。Scientific LinuxもRHELクローンの一種。だが、日経Linuxの読者どころか日本国内にはまだほとんどユーザーがいないものである。 主要メンバーの離脱が原因 異例
●名称:CentOS 5.3 ●提供元:The CentOS Project ●URL:http://www.centos.org/ ●対応機種:PC AT互換機, PowerPC搭載機など CentOSは,米Red Hat社が開発・提供している「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)の互換OSです。RHELのソース・コードからRed Hatの知的財産物(ロゴなど)を取り除いて開発されており,機能・性能的にはRHELと同等です。CentOSは無償で使用できます。 最新版のCentOS 5.3は,RHEL5.3の公開から約2カ月半遅れの2009年4月1日に公開されました。主にCentOS 5.2に存在していた不具合の修正が施されています。ここではインテル系CPU向け(i386版)のインストールDVDを用いたときのインストール手順を紹介します。
CentOS 5.x をインストールしたあと、いろいろと初期設定を行っています。今は、サーバ用途の場合 kickstart の %post セクションでいろいろな初期設定をまとめて行って自動化しています。kickstart は、別の機会に公開するとして、今回は %post セクションで行っている初期設定を順番に紹介します。紹介する順序は、順不同です。 NOZEROCONF を設定する 余計なネットワーク経路を作らないために、/etc/sysconfig/network に次の設定を追加します。APIPA という仕組みを使う場合は必要です。 NOZEROCONF=yes IPv6 を無効にする IPv6 を使っていないので、/etc/modprobe.conf に次の設定を追加します。 alias net-pf-10 off alias ipv6 off ifdown-eth にバッチをあて
これ、たまに忘れて膨大な時間を損するので、メモ替わりに書いておきます。CentOS 5.2(というかyumを使ったパッケージ管理を行うLinuxディストリビューション)ならどれでもなのですが、インストール後に「yum update」を行うまえに以下のコマンドで、yumのfastestmirrorプラグインをロードするようにすること。 yum install yum-fastestmirror 普通にインストールするとデフォルトではfastestmirrorプラグインがロードされていないので、たまに激遅サーバにつながってしまいかなり時間を損して、ちょっとブルーな気分になります。こいつをインストールすると勝手に一番早いサーバからパッケージを取得してくれるのでちょっとハッピーです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く