『ドキドキプリキュア』が後半の落ち着かない感じはともかく、まとめ方としては見事なもので「ジコチューと愛は表裏一体」を「ジコチューから人間に戻る」「愛の化身であるプリキュアもプシュケーがジコチューと化す」という描写をちゃんとやることで表裏一体さ加減の表現は出来ていたので全体としてはよかったんじゃないだろうか。4クールアニメって中だるみしやすい部分がなくもないのだが、今回に関しては上手いことやった印象のほうが強い。 そして今週からは『ハピネスチャージプリキュア』が放送開始だったわけだけど、内容はさておき3DCGを用いたエンディングについてざっと書いておくことにする。 前回の『ドキプリ』の特徴としては新たにMIKIKOが振付師になったことでその振付自体もアイドル的な方向へシフトした事、インカムマイクが表現されるようになったことなどがあげられる。それにより『ドキプリ』のエンディングは「MIKIKO