内部資料に記載されていた「想像を絶するパワハラ行為」 闘志あふれるプレーで何度も日本の危機を救ったレジェンドDFが、絶体絶命のピンチを迎えている。 6月29日、サッカーJ3の高知ユナイテッドSCは、選手やスタッフから秋田豊監督(54)に関するパワハラの申し立てがあったことを明らかにした。クラブ側は第三者委員会を設置し、結論が出るまで秋田監督が休養することもあわせて発表した。 「’93年、鹿島アントラーズに入団した秋田は、’95年から日本代表の常連となり、2度のワールドカップに出場。センターバックとしてアルゼンチンやクロアチアなど強豪のエースのマークを任されました。引退後は、FC町田ゼルビアなど4つのクラブで監督を務めています。休養に入ると、クラブでは選手たちが秋田の解任を求める署名活動を開始。約8割の選手が署名したという報道もされています」(サッカーライター) 秋田監督に浮上したパワハラ疑
