ソフトやアプリの設定画面を開いたところ、すべて英語の表記。翻訳サービスを使うにも、コピペができない。そんなとき役立つのがOCRサービス。キャプチャした画像から文字情報を読み取ってテキスト化できる。「i2OCR」で、画像の文字をテキストデータに変換してみよう。 「i2OCR」は、画像データ内の文章を読み取って、テキストデータにするサービスだ。特に使えそうなのが、ツールやアプリの設定画面の翻訳。設定表記が外国語の場合、翻訳しようにもコピペができないので、すべて手打ち入力となる。長い文章がある場合、大変面倒だが、OCRサービスを利用すれば、翻訳の手間がずっと楽になる。 設定画面をキャプチャして、「i2OCR」でテキストを読み出す。あとは細部を修正して、Google翻訳などの翻訳サービスにかければOK。長文のテキストをすべて手入力でコピーするより、はるかに簡単に、設定項目の日本語訳を調べることがで