OpenID Connect OAuth 2.0をベースとする、シンプルなアイデンティティ連携プロトコルです。 もっと見る
OpenID Connect OAuth 2.0をベースとする、シンプルなアイデンティティ連携プロトコルです。 もっと見る
こんにちは、滝澤です。 Apache HTTP ServerをOpenID Connect Relying Partyにするmod_auth_openidcというモジュールを使ってみる機会がありましたので、本記事で情報共有します。 なお、記事が長くなったので本編と設定例である3編に分けました。 本編 ←本記事 設定例 Google編 Azure AD編 複数プロバイダー編 本記事では本編として、mod_auth_openidcの概要とmod_auth_openidcの導入方法を紹介します。 OpenID Connectとは OpenID Connectについてはここでは特に詳しくは説明しませんが、いくつか説明やサイトを紹介します。 OpenID Connect Core 1.0 日本語訳によると次のように説明されています。 OpenID Connect 1.0 は, OAuth 2.0 プ
ちょうど今日、有志でモバイル用 OpenID について議論してきたので気分転換に。 モバイル用の OpenID 考 - Yet Another Hackadelic OpenID for mobile と言う題目で idcon #4 で話してきました - Yet Another Hackadelic の続きです。 ニーズの話 OP 側の視点がメインです。但し一方的に OP だけにシナジーがあっても使われる訳が無いので RP にもメリットがあるといいねという感じで考察してみます。 SSO システムとしての OpenID 前はニーズについては触れなかった。認証の簡略化という意味で端末IDは現実的に使われていて、仮に異なるサービス間だとしてもその端末IDさえ何らかの形で共有出来れば同一IDでのSSOは実現出来る。 それが自社内の異なるコンテンツならばまったく問題は無いけど、異なる会社の異なるサー
いつか書こうと思って書いてなかったので。ちなみにモバイルサイト開発は不得手と言うか余り経験が無いので、突っ込み歓迎です。 またモバイルの世界に OpenID なんて(ry ってのは今は考えない。 特徴 携帯電話の場合は個体識別番号って奴があって、それを無条件に垂れ流してるので一意な値と言うのは取れると。 Cookie のサポートはキャリアや機種ごとにまちまち。 許容する URL の最大長問題 (携帯電話のブラウザでアクセスできるURLの文字数に制限はありま… - 人力検索はてな、正確な情報かどうか未確認だけど参考数値として) Cookie と個体識別番号 RP サイドで、アサーションのレスポンスに対する中間者攻撃を防ぐ為に Cookie を事前に発行しておくなんていう対策を採る訳ですが、これは別にリクエスト時の個体識別番号と一致してれば良いので、モバイルでの場合に例外的な扱いはするものの技
ソーシャルネットの焦点、データポータビリティ 2008年5月27日 IT コメント: トラックバック (0) (これまでの 佐々木俊尚の「ウィキノミクスモデルを追う」はこちら 前回、次のようなことを書いた。--自分の所属するソーシャルネットワークが可視化されれば、ソーシャルネットワークはユーザーのもとに帰ってくる。情報の粘着性仮説に依拠すれば、このとき初めてソーシャルネットワークは、ユーザーサイドのイノベーションを起こす場所となり得る。 だがサービス運営側にとってみれば、主導権がユーザー側に持って行かれるというのは、実のところあまり嬉しい話ではない。そこでソーシャルネットワークの主導権争いが発生することになる。「ユーザー vs 企業」というのが基本的な構図だが、これに企業同士の争いもからんでくる。 ユーザーが徒手空拳にソーシャルネットワークの主導権を確立するのは難しいから、何らかのシステム
あるサイトで OpenID の使用を検討していて、備忘録をかねてブログにまとめててみようと思い記事にしてみました。 OpenID の基本的な用語説明と、OpenID 2.0 で新たに取り入れられた仕様についてまとめてみました。また、Python OpenID Library で用意されているサンプルのサーバーを動作させる方法について紹介してみたいと思います。 OpenIDに対応したサイトでユーザー登録したユーザーには、OpenID用のID(identifier:識別子)が割り当てられます。 ユーザー登録やパスワード管理などの機能を持たないサイトでは、ユーザーにこのOpenID用のIDを入力してもらい、 OpenIDの仕組みを使って安全にIDの認証と使用の認可の確認を行うことができます。 ユーザーは、認証サーバ側で認証機能を持たないサイトで、自分のアカウントが使用されることを許可する必要があ
最も安い引越し業者を探す方法は簡単です! それは、引越し業者に1社ずつ見積もりを取ってもらい、比較すること。 しかし、 1社1社、見積もりを依頼するのは非効率で、 時間も労力もかかってしまいます。 そこで、おすすめなのが、 引越し業者一括見積もりサービス ご自身の荷物量と住所や引越し時期など、 概要を一度入力するだけで、 複数の引越し業者に対して見積もりを依頼することができます! 一回の手間で見積り依頼が可能なので、 労力がかからない、時短!お役立ちサイトを使って、 賢く引越し業者を比較しましょう。 さらに、引越し業者一括見積もりサービスだと、 料金を比較される、ということを引っ越し業者も分かっているので、 通常の見積もりよりも安く提示してくれることが多いです。 安く引っ越したいなら、引越し業者一括見積もりサービスをフル活用しましょう。 引越し業者一括見積もりサービスおすすめ5社 サイトに
追記: OpenID対応サービスまとめを作りました。 たぶん、2008年のインターネット(Webサービス)業界はOpenIDによるWebサービスのID体系の統一の荒波に揉まれることになると思う。日本のサービスプロバイダは、OpenIDの襲来に備えるべき。 海の向こうではすでにDigg, Wikipedia, Yahoo, Microsoftなどが導入や支持を発表しているほか、多くの小さなネットサービスはOpenIDに頼ったアーリーアダプタの取り込みに積極的になってる。日本国内ではどうかと言えば、niftyのaboutmeなどを除いて大手のWebサービスは未だ様子を見ている状態。リサーチレベルでは重要性が把握されつつある一方、経営レベルでは「なにそれ」的な状態が多そう。いかん、いかんよ。 2008年、YahooかAmazonかGoogleかわからないけれど、ほぼ間違いなくどこかの日本の大手の
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