今日の読売新聞によると、当初の30万円給付案について、稲田・自民党幹事長代行らが官邸を訪ねて党内の空気を伝えると、安倍首相は驚いた顔で「そんなに評判悪いの⁈」と3回も繰り返した、と。以後、稲田氏らが定期報告に行くように。官邸の人たちは、町場の空気や声を総理の耳に入れないんだろな…
今日の読売新聞によると、当初の30万円給付案について、稲田・自民党幹事長代行らが官邸を訪ねて党内の空気を伝えると、安倍首相は驚いた顔で「そんなに評判悪いの⁈」と3回も繰り返した、と。以後、稲田氏らが定期報告に行くように。官邸の人たちは、町場の空気や声を総理の耳に入れないんだろな…
今日聞いた神保哲生さんの話で興味深かったのは、森法相が国会質疑で迷走している理由。彼女には、現政権に求められる「明らかに論理の破綻した答弁を、表情を変えずに言い切る能力」がないのだという。ニューヨーク大学ロースクールで学んだ知性が邪魔をして、非論理的な答弁に本能的な抵抗が生じる。
安倍首相がこの緊急時に今度は百田尚樹、有本香と会食! 専門家や現場の声を聞くより批判始めた極右応援団のご機嫌取り優先 新型コロナ対応から逃げ続けたあげく、支援策なしの丸投げ休校要請で国民にさらなる混乱とパニックを引き起こしている安倍首相だが、ようやく本日、会見を開くらしい。今度こそ国民の不安を取り除く具体的な政策を発表してほしいものだが、しかし、安倍首相が昨夜とった行動をみるかぎり、それは期待できそうにない。 〈午後8時1分、官邸発。同2分、公邸着。作家の百田尚樹氏、ジャーナリストの有本香氏と会食。〉(28日「時事通信」首相動静より) 普通なら、場当たり対応でこれだけ社会を混乱させているのだから、会見の前くらいは感染症の専門家からレクチャーを受けたり、教育現場の生の声を聞こうとするものだが、安倍首相はなんと、百田尚樹と有本香と会食していたのである。こんな重要な時期に、声だけがでかい無教養な
毎日新聞のサイトに「英語試験見直し 『萩生田氏守るため』官邸が主導」と題した記事が載ったらしい。例によって有料記事だが、タイトルだけで中身の想像がつく。とはいえ記事の核心部分にはアクセスできないため、ここでは記事に対する反応を紹介する。 まず「はてなブックマーク」より。 b.hatena.ne.jp 英語民間試験見直し 「萩生田氏守るため」官邸が主導 - 毎日新聞 「萩生田氏を守るために、試験見直しを野党に差し出した」ゲロ吐きそう 2019/11/02 01:07 b.hatena.ne.jp 英語民間試験見直し 「萩生田氏守るため」官邸が主導 - 毎日新聞 [美しい日本] [ウヨ問題] [アホか] [あほか] 思いやりにあふれた決断だね 2019/11/02 05:57 b.hatena.ne.jp 続いてTwitterより。 英語民間試験見直し 「萩生田氏守るため」官邸が主導 - 毎日
「もったいない学会」に関する安倍昭恵(を経ての安倍晋三)の8千万円の口利きの件を知ったのは一昨日(3/18)だが取り上げ損ねていた。今朝(3/20)、リテラの記事が公開されていたのでこれを引用する。 昭恵夫人から安倍首相への口利き疑惑に新たな証言!「夫人に頼んだら首相から連絡が入って8000万円の予算が…」|LITERA/リテラ 昭恵夫人から安倍首相への口利き疑惑に新たな証言!「夫人に頼んだら首相から連絡が入って8000万円の予算が…」 2017.03.20 森友学園問題では、安倍首相からの100万円の寄付金がクローズアップされているが、この疑惑の核心は国有地の不正取引と小学校設置認可をめぐる口利き問題だ。その口利きをめぐっては様々な政治家の名前があがっているが、永田町で根強くささやかれているのが、安倍昭恵夫人から安倍首相へのルートだ。 「口利きは複数あったと思われますが、昭恵夫人から安倍
政府職員、手続き取らず同行=安倍首相夫人講演に 野上浩太郎 官房副長官は10日の参院予算委員会で、 安倍晋三 首相夫人の昭恵氏が学校法人「森友学園」の運営する塚本幼稚園(大阪市)で行った講演に政府職員が公務として同行した際、必要な出張手続きを取っていなかったことを明らかにした。民進党の白真勲氏への答弁。 〔写真特集〕日本のファーストレディー~歴代首相夫人~ 野上氏によると、職員は同幼稚園に3回同行。手続きを取らなかった理由については「旅費が全て夫人負担となっていたため」と説明した上で、「手続きが行われなかったことは望ましくない。適切に改善していく」と述べた。(2017/03/10-16:27) 【政治記事一覧へ】 【アクセスランキング】
「保育園落ちた日本死ね!!!」と題した匿名のブログをめぐり、与党内から、安倍晋三首相の当初の対応を疑問視する声が上がっている。首相は夏の参院選をにらんで「1億総活躍社会」を掲げるだけに、待機児童対策を早急に打ち出すなど、政権への不満の広がりを食い止めようと躍起だ。 「(ブログへの)対応もそうだけれど、最初からぱっとやっておけばトラブルは起こらないんですよ。後先を見極める能力を、みなさんよく身につけておいてください」。伊吹文明元衆院議長は10日、自民党二階派の会合で首相に苦言を呈した。2月29日の衆院予算委員会で民主党の山尾志桜里氏がブログを取り上げた際、安倍首相は「実際に起こっているのか確認しようがない。これ以上、議論しようがない」と答えたのを念頭に置いたものだ。 10日の政府与党連絡会議で、公明党の山口那津男代表が「切実な国民の声に丁寧な対応をしていく必要がある」と注文。自民の閣僚経験者
南ア永住の日本人から曾野綾子さんへ 曾野綾子さんが、アフリカのアパルトヘイトを見て、それからこういう考えを持つようになった、という記述があるので、日本に生まれ、その後、米国、欧州、アフリカ各地を生活した後、南アフリカを永住の地に選んでいる私からも、彼女のその意見がいかに現実を正しく“見ていない”かということを書いておくことにします。 ********************** 曽野綾子さん、あなたの意見を要約すると、こうでしょうか。 *20〜30年も前に南アフリカ共和国の実情を知って以来、私は、居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった。 *南アフリカでアパルトヘイト(人種隔離政策)の撤廃後、白人専用だったマンションに黒人家族が一族を呼び寄せたため、水が足りなくなり共同生活が破綻し、白人が逃げ出したという例を出し、人間は事業も研究も運動も何もかも
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