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脳死に関するkobeni_08のブックマーク (3)

  • 長期脳死、本人の意思表示@参議院での発言 - kanjinaiのブログ

    てるてるさんが、参議院厚生労働委員会7月7日の私の発言をまとめてくださいました。以下に貼り付けます。(細部の確認はネット中継をご覧ください) 参議院中継を実際にご覧になる方はおそらく少ないでしょうし、新聞などのメディアもほぼ報道しません。残るルートは、ネットだけです。コピペ自由です。 森岡正博 わたしは、衆議院提出B案の原案となった、いわゆる森岡杉案の提唱者のひとりでございます。 内容としましては、おとなについては現行法のまま、 こどもについては、こどもにも意見表明の機会を与える、という案であります。 参議院におきましては、個人的には、E案に親近感を抱いております。 きょうはおもにA案に対して疑問点を述べさせていただきます。 まず第一点でありますが、これは親族優先提供であります。 A案の親族優先提供の条項は、削除すべきであると思います。 たとえば英国では、提供先の指定はガイドラインで禁止

    長期脳死、本人の意思表示@参議院での発言 - kanjinaiのブログ
    kobeni_08
    kobeni_08 2009/07/14
    こどもたちには、自分の身体の全体性を保ったまま、 まるごと成長し、そしてまるごと死んで行く、 自然の権利というものがあるのではないでしょうか。
  • 移植を待つ親は、子が脳死になったら臓器を出すか? - kanjinaiのブログ

    あしたの採決の前に、書いておきます。 もし仮にA案、A’案が通ったとしたら、これまで子どもの移植を訴えてきた親の方々は、つらい状況に追い込まれるのではないでしょうか。 それは、移植を待っているあいだに、不運にも、子どもが脳死になってしまった、あるいは心臓死になってしまったときに、親は脳死・心臓死の子どもから臓器を摘出して移植し差し出すかどうかを問われることになる、ということです。(いまはそういうことは日では生じません) このとき、 ・ 親には、脳死・心臓死になった子どもから臓器を摘出する法的義務はありません。 これは確かなことです。 問題となるのは、 ・ 親は、自分の子どもには臓器をくださいと言っていたのだから、自分の子どもが脳死・心臓死になったときには、自分の子どもから臓器を摘出して差し出す、道義的義務があるのかどうか? という点です。言い換えれば、 ・ 「うちの子どもに臓器をください

    移植を待つ親は、子が脳死になったら臓器を出すか? - kanjinaiのブログ
    kobeni_08
    kobeni_08 2009/07/14
    どちらを選んでも親(特に母親)は責められそうなんだよなあ。提供しないと言えば身勝手だ、提供すると言えば、その理性をまた責められそうな…
  • まるごと死んでゆく - kom’s log

    長期脳死、人の意思表示@参議院での発言(森岡正博さん) http://d.hatena.ne.jp/kanjinai/20090708/1247014793 ここから、私の個人的な見解、といいましょうか、思想、哲学になるのですが、 こどもたちには、自分の身体の全体性を保ったまま、 外部からの臓器摘出などの侵襲を受けないまま、 まるごと成長し、そしてまるごと死んで行く、 自然の権利というものがあるのではないでしょうか。 そして、その自然の権利がキャンセルされるのは、 人がその権利を放棄する事を意思表示したときだけではないでしょうか。 日の国政の場でこのようなスピーチがあったことに拍手したい。「日文化では、臓器移植はいやがられる」的な形で文化論にもっていって「しかしながら欧米では」といった”脳死は人の死”擁護論があるけれども、上のリンク先を読めば、文化バイアスではなく脳死状態はひとつ

    まるごと死んでゆく - kom’s log
    kobeni_08
    kobeni_08 2009/07/14
    死に方も、生き方なんだと最近すごく思う。そしてこれを読むと、まわりの人たちにとっての、死を想う。/自分の意志で死に方を決めたい。子供だってもちろんそのはずだ。
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