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大阪と選挙に関するko_chanのブックマーク (6)

  • ダブル選挙雑感 - sunaharayのブログ

    2011年に続く2015年の大阪ダブル選挙は,前回と同様に大阪維新の会の勝利に終わった。まだ選挙区別のデータとかをちゃんと確認していないけど,現時点での雑感を簡単にメモ。 まず前回と比べて投票率は10ポイントくらい落ちているが,西成区を除くと得票比はあんまり変わらないように見える。不思議といえば不思議。維新にも反維新にも,有権者は同じくらい失望して同じくらいのひとたちが棄権したんだろうか。まあ集計データではわからないので,善教先生はじめサーベイとっている人の分析を期待したい。 あくまで集計ベースなので,雑なことしかわからないが,出口調査等によれば,大阪維新の会と自民党の支持率はほぼ拮抗しているわけで,公明党・民主党(連合)・共産党の票を積み増せば,基的に自民党が支持する両氏が勝利するという予想がなりたつはずなのに,結果は維新の大勝となっている。 そうならなかったのは,まず無党派層の動向だ

    ダブル選挙雑感 - sunaharayのブログ
  • 唖然! 橋下の腰巾着・辛坊治郎が「都構想否決は生活保護受給者のせい」と差別デマ拡散! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    今週日曜、住民投票によって否決された「大阪都構想」。大阪がぶっこわされるという最悪のシナリオは免れたが、しかし今度は賛成派たちが露骨な“反対派バッシング”を繰り広げはじめた。その筆頭が、元読売テレビアナウンサーでキャスターの辛坊治郎だ。 辛坊といえば、住民投票前に芸人のたむらけんじが開いた都構想賛成派の勉強会にもゲストとして登場。これまで出演番組を通じて幾度となく橋下徹を持ち上げてきた“橋下派”の代表株である。当然、今回の都構想否決のニュースにも納得がいかないようで、投票翌日の18日、自身が解説を務めるニュース番組『朝生ワイド す・またん!』(読売テレビ)では、「大阪で(投票率)67(%)近いっていうのは圧倒的な高さ」と言った後、「たぶん75まで行ってたら賛成が勝ってるね〜」「あと5%投票率が高けりゃって感じですけどね」と往生際の悪さを見せ、「結果は大阪市民の判断ですからね。大阪市の職員だ

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  • 橋下市長「出直し選」の意義を考える(ドクターZ) @moneygendai

    橋下徹・大阪市長が、今月3日、市長辞職と出直し選への出馬を正式に表明した。あまりに突然の表明だが、その「狙い」はなにか。橋下氏の「決断」をどう評価するのが正しいのか。そもそも橋下氏は「再選」できるのか。 まず、この時期になぜなのかといえば、大阪市議会で、大阪維新を除く、自民、公明、民主、共産が大阪都構想の区割り案に反対・慎重で、事実上、住民投票プロセスができなくなったことが背景にある。その状況を政治的に打開するために、橋下氏は大阪市長選挙に打って出た。 特に公明党に対しては、住民投票まではやらせるとの交換条件で衆院選などで配慮してきた。にもかかわらず「裏切り」があったことが、橋下氏の闘争心に火を付けたようだ。 市長選挙なので、市議会会派の構成が変わるわけではない。つまり橋下氏が再び大阪市長になっても、住民投票ができる保証はない。それでもあえて仕掛けるのは、小泉純一郎元首相の2005年の郵政

    橋下市長「出直し選」の意義を考える(ドクターZ) @moneygendai
    ko_chan
    ko_chan 2014/02/18
    う〜ん、大阪都構想でアレコレ言われてるのは《行政区と特別区どっちがいい?》問題というよりは、《市がなくなった分は都へ行くの?区へ行くの?》問題なんじゃないの。
  • 【日本の解き方】政治生命かけて民意問う橋下市長 国政では安倍政権と共同歩調も

    橋下徹・大阪市長が、市長辞職と出直し選挙への出馬を正式に表明した。今後の都構想や市政はどうなるのか。そして政党としての日維新の会の今後や、安倍晋三政権との距離感にどんな影響を与えるのだろうか。 この時期になぜ出直し選挙なのかといえば、大阪市議会では、維新を除く自民党、公明党、民主党、共産党大阪都構想の区割り案に反対または慎重な姿勢で、事実上、住民投票プロセスができなくなった。これを政治的に打開するためだ。 特に、公明に対しては、住民投票まではやらせるという交換条件で衆院選などで配慮したとされるにもかかわらず、裏切られたという思いが、橋下氏の闘争力に火を付けたようだ。 市長選挙なので、市議会会派の構成が変わるわけでなく、橋下氏が再び大阪市長になっても、住民投票が実施できる保証はない。小泉純一郎元首相の2005年の郵政解散のように、民意を問いたいという一心であるが、その民意いかんでは、橋下

    【日本の解き方】政治生命かけて民意問う橋下市長 国政では安倍政権と共同歩調も
  • 選挙費用は「民主主義のコスト」 橋下市長の辞任会見要旨:朝日新聞デジタル

    大阪都構想」にはとてつもない設計図、工程表、説明書が必要だ。いよいよ今年の夏に設計図を完成させるという状況になってきたときに、大阪維新の会以外の政党から進め方についてストップをかけられた。 四つの案で議論しているが、二つの案は明らかに不合理。大阪市内を五つか七つに分けるのが大きな分岐点だが、七つの案は財政のシミュレーションでほぼ成立しない。五つに分ける案が非常に有力で、残りは大阪の繁華街であるキタとミナミを一つにまとめるのか、この1点だけ。キタとミナミを分ける案に議論を集中させてくださいと提案しました。ところが議会では反対。「四つの案のままで議論しろ」と。このままでは5年かかっても案をまとめることはできない。 法定協議会、議員の意思表示に反して一つの案に絞った設計図づくりを進めようと思えば、今回の(出直し)市長選で市民の後押しを受けなければならない。 「選挙をやる必要はない」「大義がない

    選挙費用は「民主主義のコスト」 橋下市長の辞任会見要旨:朝日新聞デジタル
  • SYNODOS JOURNAL : 橋下現象はポピュリズムか? −大阪維新の会支持態度の分析− 善教将大・坂本治也

    2012/7/249:0 橋下現象はポピュリズムか? −大阪維新の会支持態度の分析− 善教将大・坂治也 1. はじめに 2011(平成23)年11月27日に投開票が行われた大阪市長・府知事同日選挙(以下「大阪ダブル選」)において、地域政党大阪維新の会の代表である橋下徹氏と同会幹事長の松井一郎氏が当選したことは、既に広く知られる通りである。大阪都構想を含め、教育制度や公務員制度の抜的改革を推進すべき政策として掲げていた両氏は、当選後すぐに選挙で争点となった政策を実現すべく動き出し、2012(平成24年)5月には「大阪教育行政基条例案」が大阪市議会で可決されるなど、着実に成果を蓄積させつつあるように見える。 もっとも、そのような成果をあげつつも、大阪維新の会ないし橋下氏の政治スタイルに対する批判を展開する書籍や論稿は多く、また一部の有識者からは「橋下はポピュリストだ」などと論難されても

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