【読売新聞】 兵庫県の斎藤元彦知事がパワハラなどの疑惑を内部告発された問題を受け、県議会の百条委員会が実施した職員アンケートで、中間報告以降に集まった約2000人分の回答内容が判明した。 パワハラの疑惑については、約70人が「目撃等
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【読売新聞】兵庫県の斎藤元彦知事が内部告発された問題を受け、県議会の百条委員会が実施した職員アンケートの中間報告に、斎藤知事がカニやカキなど、複数の贈答品を受領したとの新たな疑惑が記載されていることがわかった。一方、社会通念上理解さ
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを告発する文書を作成した元西播磨県民局長の男性(60)が死亡した問題で、県議会の調査特別委員会(百条委員会)の理事会で16日、男性が生前に作った百条委への陳述書や、斎藤知事の発言を録音した音声データが提出されたことが報告された。19日の百条委会合で資料として採用するか決める。 一方、斎藤知事は16日の定例会見で「道は険しいが、県政を前に進める」として辞職を重ねて否定した。 理事会は非公開で、百条委委員長の奥谷謙一県議が会合後に内容を説明した。それによると、資料は12日に男性の遺族が県議会事務局にメールで送った。陳述書のほか、「一死をもって抗議する」「百条委員会は最後までやり通してください」などと男性が残したメッセージが記されていた。 陳述書は11ページで、今月19日に予定されていた証人尋問に向けた想定問答形式の文書で、告発文書を作成した経緯などがつづら
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