主審人生はこれで終わった……レフェリー山本雄大にはその後何が起きていたのか【サッカー、ときどきごはん】 2020年02月05日 7時00分 カテゴリ: ★無料記事 • インタビュー • サッカー、ときどきごはん タグ : pickup • targmar • 浦和レッズ • 湘南ベルマーレ シュートされたボールは右ポストを強襲する そして跳ね返ると左のネットの内側に飛び込んだ ところがボールはゴールを飛び出しGKの腕に収まる この場面で主審が下した判定はノーゴールだった 1級審判昇級を1年で成し遂げ 28歳で国際審判員に選ばれるなど将来を嘱望されたレフェリーは このジャッジで大きくつまずいた はたして山本雄大は立ち直れるのだろうか ▼湘南戦のノーゴール判定はなぜ起きたのか あの場面を振り返ると……。まず自分がポジションを、もう少し外に開けばよかったというのがあります。 キックオフから20分
ミシャサッカーはVAR泣かせなんです……現場の担当者・扇谷健司がVARの仕組みを徹底解説【サッカー、ときどきごはん】 2019年12月09日 7時00分 カテゴリ: ★無料記事 • インタビュー • サッカー、ときどきごはん タグ : FC東京 • pickup • targmar • ガンバ大阪 • サンフレッチェ広島 • 北海道コンサドーレ札幌 • 浦和レッズ • 湘南ベルマーレ 2020年J1リーグから本格導入されるVARだが まだ実態が広く知れ渡っているとは言いがたい 実際には世界中で様々な調整が行われ 試行錯誤しながら運用されている ブラックボックスのような部屋に入り 活動の実態がなかなか見えにくいVARの実態を 現役審判生活を追えた後にVAR導入現場の担当者となった 扇谷健司氏にお勧めの店とともに聞いた ▼誤審の後、相手チームの社長にかけられた言葉 現役時代の自分の誤審はもちろ
さおちゃん、お疲れ様―。10日、現役引退会見に臨んだレスリング女子の吉田沙保里さん(36)には、高校時代に6回告白して6回フラれた同級生の男性がいる。後に国民栄誉賞を受賞する五輪V3女王が「きんちゃん」との呼称で熱烈に想(おも)いを寄せた三重県名張市の会社員・北森久史さん(36)が、スポーツ報知の取材に応じ「結婚して、第2の吉田沙保里を育ててほしいです」と女性としての幸福を願った。 霊長類最強女子がマットを去ることを表明した8日午後、北森さんはLINEを送った。「さおちゃん、本当にお疲れ様でした」。すぐに返信があった。「きんちゃん、ありがとう」 今も吉田さんとの友人関係が続いている北森さんは「東京五輪を目指すと思っていたので予想外でしたけど、今はただ『お疲れ様でした』とだけ伝えたいです」と話した。そして、引退会見で「女性としての幸せ」を願ったクラスメートに思いを重ねた。「やっぱり結婚して幸
日大の危険タックル問題は、ネット中立性の問題と似た構図の、コモンズを巡る立場の違いからくる対立が深層にあるような気がする。 内田監督と宮川選手の意識の乖離と呼ばれているものは、ルールというものを無形のコモンズととらえるか、当事者間のネゴシエーションととらえるかの違いだと思う。あるいは、コモンズと自分の利害をゼロサムゲームと見るか、自分が依拠しているコモンズを維持、発展させていくことにこそ自分の利益の基盤があると考えるかの違い。 そもそも、アメリカンフットボールのようなコンタクトスポーツで思いきりぶつかれるのは、相手に対して「ここまではやるかもしれないがこれ以上はやらないだろう」という信頼があるからだ。それは単なるルールの条文ではなくて、ダイナミックに変化する試合の中のさまざまなシチュエーションを通して、「こういう場面ではこれくらいはOKだけどこれはありえない」という暗黙の合意があるというこ
「世界で最も美しい隊列」スケート日本女子団体パシュートを360°で体感 パシュート女子団体で世界のトップを走る3選手、高木美帆、佐藤綾乃、高木菜那選手の練習にそれぞれ360°カメラを着用して走ってもらいました。「世界で最も美しい隊列」「高速の先頭交代」のスケーティングを、3選手それぞれの視点でご覧ください(撮影は2017年10月です) パシュート女子団体で世界のトップを走る3選手、高木美帆、佐藤綾乃、高木菜那選手の練習にそれぞれ360°カメラを着用して走ってもらいました。「世界で最も美しい隊列」「高速の先頭交代」のスケーティングを、3選手それぞれの視点でご覧ください(撮影は2017年10月です) 関連するVR
(c)ジェイピィールーム 2015年3月、あるチームが活動を休止した。 フットサルチーム、「ハロー! プロジェクト」のガッタス・ブリリャンチスHPが活動を止めることになったのだ。 足かけ13年活動した「女子芸能フットサルチーム」のパイオニアは、本来なら2カ月限定のプロジェクトだった。だが、大敗が彼女たちに火を付ける。 週2回の練習では、お互いのミスを許さないピリピリとした空気が流れていた。 「今のこっちのこと見えてた? 見えてたの?」 「……見えてました」 「見えてたのならいいわ!」 そんな刺々しくも思えるほどの会話の中で、彼女たちはフットサルにのめり込む。 練習でも試合でも負傷する。その傷をごまかしながら、彼女たちはステージで踊っていた。 彼女たちは、キレイな女性たちがかわいく、そしてケガをしない程度にやっていたわけではない。 彼女たちのプレーを見たことがある人は、どれほど必死だったかを
ブログの題名が「サッカーレポート」なのに、サッカーの政治の話題を二回連続でする男、スパイダーマン!ではなく、pal9999どす、こんにちは。 前回、FIFAの組織の話をしたけど、ブラッターが、 www3.nhk.or.jp 突如、辞任→再選挙、という香ばしい流れになったので、今回は、「FIFAが金満になって、腐敗がはこびるようになっていった」過程について書いとこうと思う。これ、本一冊書けるくらいのネタなんだが。 サッカーの話を読みにきた人には申し訳ないが、本日もFIFAとW杯と政治と腐敗ネタである。 まず、サッカーのW杯なんだけど、 ドイツ大会の収益 17億ドル 南アフリカ大会の収益 36億ドル ブラジル大会の収益 45億ドル となっており、オリンピックと並び、世界最大規模のスポーツイベント、収益マシーンと化している。ちなみに、内訳として、約半分は放映権料。残りがスポンサー収入
はい、皆さん、お久しぶりでございます。滅茶苦茶更新サボってましたが、私は元気です。 皆さん、既にご存じでしょうが、JFAは日本代表監督アギーレを「解任」する事になりました。 アギーレ監督 異例の解任劇 アギーレ監督の解任 大仁邦彌会長による26分間の記者会見全文 一応、ニュースにリンク貼っときますが、解任の理由は「裁判が始まったら代表監督の活動に支障が出る」って感じらしいです。今回のリーガの八百長については、他のニュースにもありますが、 八百長の闇、会長がメス スペイン こっちのニュースにありますが、スペイン・プロリーグ連盟のハビエル・テバス会長が、理由はよくわからないのですが、とにかくスペインの八百長撲滅に躍起になっており、その煽りを食らったって感じです。はっきりいって、サッカー界内部で八百長撲滅に本気で取り組んでいる人は珍しいです。大体、八百長に関しては内部で処理して、外部に出ないよう
飛んでくる矢にこちらが放った矢を当てて撃ち落とす。アニメや映画ではそんな人間離れした技術を持つ達人がしばしば登場しますが、本当にその技術を身に着けてしまった男性の動画がYouTubeで話題になっています。 達人技を披露したのは、かつての戦争で実際に使用されていた弓矢の技術を研究しているラース・アンダーソンさん。慎重に的を狙ってその正確性を競う現代のアーチェリーとは違い、動き回る敵を自分も動きながら素早く撃つ実戦的な弓矢技術について考察し、訓練によって身に着けています。アンダーソンさんにとって壁を走ったり、ジャンプしながら的を射抜くことなど朝飯前。空中に放り投げた小さな空き缶のプルタブすらも一瞬の早撃ちで見事に射抜いてしまいます。 壁蹴りダッシュで素早く2本の矢を連射 ひょいっと放り投げた空き缶やプルタブも一瞬で射抜きます アンダーソンさんは以前から弓矢の達人として知られていましたが、鍛錬を
今大会なにかと話題の、消えるスプレー。 西村主審がW杯初戦FKでプシューッとやるの見て、「な、なんだあれは…!」となった方も多いんじゃないでしょうか。 あれは何? サッカーでは、ペナルティエリア外でファールされるとフリーキックが与えられ、した側のチームはファール発生地点から最低10ヤード(9.15m)離れたところに並ばなくてはなりません。 単純なルールだし、これまでは審判が目測で並ばせて、キックする側のチームから要請があればきちんと測る、というゆる~い感じでした。 それがFIFAワールドカップでは今大会から距離をバシッと計測し、尚且つキック地点と10ヤードのラインに目印をプシューッとつけるようになったんです。 あの数分で消えるスプレー、名前は「9.15 Fair Play」といいます。アルゼンチンのジャーナリストのPablo C. Silvaさんが開発しました。「9.15」というのは「10
Jリーグはこのたび、表記の件につき以下のとおり対応いたしましたのでご報告いたします。 【報告事項(サマリー)】 3月10日(月)、Jリーグは公益財団法人日本サッカー協会(JFA)を通じてFIFA EWS社よりスポーツ賭博市場動向の監視レポートを受け取りました。 監視レポートの内容は「3月8日(土)Jリーグディビジョン1第2節サンフレッチェ広島 対 川崎フロンターレに対する賭け方に『小さな異常値』が見られた」というものでした。 Jリーグはこの報告を受けて、当該試合に関し不正行為又はその働きかけがなされた形跡がないか調査するため、試合に関わった関係者を調査することを決めました。そのために弁護士を含む緊急調査チームを立ち上げ、両クラブの実行委員、強化責任者、出場またはベンチ入りした選手、監督はじめベンチ入りしたコーチングスタッフ、さらに4人のレフェリーを対象に、個別の事情聴取を実施しました。
空手に柔道にレスリング、ボクシングにプロレスに……と、世界には様々な格闘技が存在する。そして、それら格闘技が、己の信念を貫いて直接ぶつかりあう試合が「異種格闘技戦」であるが、もしも異種格闘技戦と同じように、世界中に存在する様々な「武器を使用した武術」がぶつかり合う大会が存在したらどうなるだろうか? 普通に考えれば、武器を使って真剣に戦ってしまったら死傷者が出てしまうのは当然である。しかし、そんなチョー危険な戦う実現できてしまうボディーアーマー(以下アーマー)が開発されたのだ! 海外ニュースサイトでは、このアーマーが「格闘技の世界に革命を起こすのではないか?」と大きく話題になっている。 ・「アメコミヒーロー」 アーマーの1番の特徴はその見た目にある。頭の先から足元まで黒で統一され、スタイリッシュでありながら重厚さも感じさせる装備は、『バットマン』『アイアンマン』『ロボコップ』などのアメコミヒ
ミドリというキャラクターが主人公だった1作目『フィギュアスケーターI』(通称:スケワン)は、一部でカルト的な人気を博したが、いかんせん8ビット機のハードで制作されたこともあって、キャラが寸詰まりで動きもぎこちなく、2作目ほどファン層を拡げることができなかった。 スケツーから入ったプレイヤーには、今はただのテンションの高いおばちゃんとしか思われていないミドリの偉大さ、ずんぐりエルビスの空手馬鹿っぷり、イリアはデカプリオにはそれほど似ていなかったこと、規格外の裏ワザの宝庫スルヤ、ステップだけで世界を制したユカ、ナンシーとトーニャのイザコザ、カタリナが脱いじゃったショック、「タラ」といえば、タラソワではなく、口のでかいリピンスキーという選択肢もあるのだ、という様なことを熱っぽく語られても、何のことだかさっぱりわからないだろうし、ジャネットと言えば、ジャクソンじゃなくてリンだった時代まで遡ると、も
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