開発時のDynamoDB環境としてDynamoDB Localを用いた際に行なったノウハウを公開します。 DynamoDB Local立ち上げや管理画面であるDyanmoDB Admin、AWS SDK for Python (Boto3)を用いたDynamoDB Localへのアクセス方法等を紹介します。 はじめに 好物はインフラとフロントエンドのかじわらゆたかです。 現在私が構築を行っているサービスでは、DynamoDBをデータストアとして用いています。 開発時に開発者各々に開発用のDynamoDBのテーブルを作成すると、 テーブル名の重複やコストの問題が発生してしまいます。 これらの問題を回避するため、開発時にはDynamoDB Localを用いて開発を進めました。 それらの手法についてお伝えします。 環境は以下の環境で実施しております。 Mac OS X High Sierra 1