丸井今井が29日に民事再生法の適用を札幌地裁に申請し、開始決定を受けたことを受け、札幌にも動揺が走った。同社とはクラブ発足時から人的、金銭的に縁が深く、現在もメーンスポンサーの1社であり、クラブへの出向者も1人いる。関係者は「まだ報道で見ているだけなので何とも言えないけど…。今後がどうなるか」と不安げに話していた。
受験前日に会場を下見したのですが、その下見先を間違えてしまって、試験当日も、そのまま違う会場で違う席に座っていました。開始20分前に、本来その場所で受ける受験生が現れて気が付き、吹雪の中を猛ダッシュ。正しい受験会場は約200メートル離れた別の予備校だったんです。10分ほどで着いたものの息は切れていて、本当に「ああ、終わった……」と思いました。 受験勉強で苦労したのは英語です、点数が足りなかったのですが、英単語を2000も覚えるのは嫌だったので、模試をできる限り受け、必ずその見直しをしながら問題文を訳しました。そうすると、単語は分からなくても、問題の仕組みや構成が分かって、解答できるようになったんです。邪道な勉強法ですが、結果は英語が200点中180点。不思議なことに一番点数が取れていました。 受験したのは筑波大学体育専門学群だけで、現役で合格しました。小学校から高校まで、10年間サッカーを
コンサドーレ札幌の鈴木ウリセス通訳(27)が、スペイン語を猛特訓している。今季はコロンビア人MFダニウソン(22)がチームに加わる。2年目のMFクライトンと新加入FWキリノはブラジル人で公用語はポルトガル語だが、ダニウソンはスペイン語。ブラジル・サンパウロで生まれた日系人の鈴木通訳は「スペルが同じでも発音が違ったり、2つの言語は似てるけど微妙に異なる。『豆本』で勉強します」と昨年末から札幌市内の書店をまわっている。 03年にブラジル人のジョアン・カルロス氏が監督を務めた際は2人の通訳がいたが、来季は鈴木通訳が1人でケアすることが決まっている。獲得を目指しているKリーグ浦項DF趙星桓(26)が加入すれば通訳がつく可能性はあるが、鈴木通訳の負担は変わらない。ただ、過去にはスペイン語圏のパラグアイ人FWらの通訳も“こなした”実績がある。「あのときの経験は生きると思うから」と努力で乗り切る構えだ。
札幌に3年ぶりフィジカルコーチ 札幌の来季のフィジカルコーチとして東京Vを今季限りで退団した石栗建氏(37)に就任を要請することを検討していることが23日、分かった。来季はJ2に降格し、リーグ戦が今季より17試合増の計51試合。選手の体調管理が重要になり、石栗氏をリストアップした。石栗氏はJ1だった02年の札幌で1シーズン、フィジカルコーチを担当。札幌では06年以来、3年ぶりにフィジカルコーチがつくことになる。
札幌を運営する北海道フットボールクラブは23日、今季限りで大宮を退団したGK荒谷弘樹(あらたにひろき)(33)を完全移籍で獲得し、仙台に期限付き移籍しているGK林卓人(26)の移籍期間を1年間延長すると発表した。 荒谷は192センチ、82キロ。浦和、川崎Fを経て1999年に大宮に移籍した。ハイボールの強さと味方に守備を指示するコーチングの的確さに定評があり、2005、06年はともにリーグ戦31試合に出場しているが、けがの影響で07、08年は出場機会が減少。大宮はGKの若返りを図る方針の下、札幌に期限付き移籍させていた高木貴弘(26)を復帰させ、荒谷には戦力外通告をしていた。 一方、林は仙台で定位置を確保し、仙台も林を高く評価したため、札幌は林の移籍期間を延長するとともに、移籍金がかからず経験豊富な荒谷の獲得に踏み切った。来季のGKは佐藤と高原、ユースから昇格の曳地と荒谷の4人体制となる。
ダヴィ退団会見「評価されたのは札幌のおかげ」…名古屋へ移籍 来季から名古屋に完全移籍することが決まった札幌のFWダヴィ(24)が10日、札幌サッカーアミューズメントパークで退団会見を開いた。「評価されるようになったのはコンサドーレのおかげ。良い時も悪い時も常に応援してくれたサポーターからは、愛されていると感じていた」と真っ先に感謝の言葉を口にした。 「来年のJ1昇格を信じています」とチームにエールを送ったダヴィは好物のラーメンについても「食べ続けることは間違いない」と、札幌で覚えた味をエネルギーに新天地での活躍を誓った。 ダヴィはこの日、札幌ドーム・サッカー部門のMVPにも選出された。賞金100万円は11日に札幌市内のホテルで行われる「コンサドーレ札幌感謝の集い」の席で表彰、授与される。ブラジルには14日帰国する予定。 ( ) ( ) ソーシャルブックマークに登録 (2008年12月11日
仮装もやります!札幌・箕輪が変身宣言 川崎Fから2年契約の年俸2500万円(推定)で、札幌への完全移籍が決まったDF箕輪が、キャラ改造計画をブチ上げた。10日、札幌と来季に向けての話し合いを行い、観客動員の減少を食い止めるため、来年1月18日のファン感謝イベントで仮装行列などの演出を提案。「川崎時代はそういうキャラじゃなかったけど、やります。若手にもやらせますよ」と意気込んでいた。
コンサドーレ札幌の三浦俊也監督(45)が残した記念ネクタイを「永久保存」するプランが8日、浮上した。今季限りで退任する三浦監督が6日の最終節のホーム鹿島戦後、札幌サポーター前のゴールネットに自身の赤黒のネクタイを結んでいた。ネクタイはすでにクラブ側に渡されており、札幌ドーム内に展示して公開する案や記念品として保存することなどが検討されている。 ネクタイは永久に不滅です-。今季限りで退任する三浦監督が札幌に残した赤黒のネクタイを「永久保存」するプランが持ち上がった。クラブ関係者は8日、「本人に返すというのではなく、どこかに飾るとか、札幌ドームのブースに置くことも考えていきたい」と話した。本人に返却はせず、クラブ側で管理することになりそうだ。 三浦監督は6日の今季最終節ホーム鹿島戦後、札幌への愛着を行動で表した。この日、身に着けていた赤黒ストライプのネクタイを、場内一周の途中で本拠地の札幌サポ
37 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/10/29(水) 05:45:31 ID:w6CXHKHhO ダヴィ伝説 ・来日当初は半年契約、様子見て使えないなら即帰国。年俸500万円(半年で帰国なら250万円) ・ブラジル3部でも実績が無かったのでレンタル料無料 ・最初のキャンプの練習試合、川崎戦でカウエと共にガチで削りに行きジュニーニョが「たかが練習試合にマジになってんじゃねーぞ!」とマジギレ。カウエと共に反論した言葉「この試合は俺達にとってW杯の試合より大切な試合なんだ!」 ・来日1年目で札幌ラーメン50店突破するほどの味噌ラーメン好き(好物も味噌ラーメンと公言) ・ニンテンドーDSのマリオカートがチーム一上手い ・アニマックスでドラゴンボールを見て日本語勉強 ・来日1年目でゲームを100本買う ・ボールを要求する言葉は北海道弁(「こっちだっていってる
札幌、坪内らレンタル3選手も退団へ 札幌が、期限付き移籍中のMFディビッドソン純マーカス(25=新潟)、DF坪内秀介(25=神戸)、DF平岡康裕(22=清水)の移籍期間を延長しないことを決め、3選手は今季限りで札幌を退団することが2日、分かった。J2に降格する来季のトップチーム人件費は、今季より約3億円減の4億6000万円前後。このため、前日(1日)には西沢、西谷ら10選手の戦力外通告を発表したばかり。今後は移籍金を収入の柱にするため、完全移籍を中心とした選手の獲得に動く。
札幌の新監督に反町氏が浮上…北京五輪代表率いた手腕評価 コンサドーレ札幌が来季の新監督として北京五輪日本代表の監督を務めた反町康治氏(44)も候補としてリストアップしていることが24日、わかった。 若手育成と1年でのJ1復帰を目指すクラブが五輪代表監督に白羽の矢を立てる可能性が出てきた。反町氏は現役時代は全日空の「サラリーマンJリーガー」として注目され、引退後の01年、当時J2だった新潟の監督に就任。03年にチームをJ1に昇格させた実績を持つ。三上大勝強化部長(37)は「(正式交渉する相手が)まだ、決まっていないのでなんとも言えない」と言葉を濁しているが、候補者の1人であることは否定せず。若い世代の日本代表を指揮してきた経験や実績を評価しているようだ。 三浦俊也監督(45)が続投を拒否し、最有力候補だった柏の石崎信弘監督(50)は続投が濃厚。2度のJ1昇格経験を持つ神戸の松田浩監督(48)
札幌続投要請も三浦監督辞任「結果が…」 【札幌1―2浦和】札幌の三浦俊也監督(45)が今季限りでの辞任を発表した。J2降格が決定した10月19日の柏戦後、クラブから続投要請があったが、成績不振を理由に固辞。「今シーズンをもって辞任したい。唯一の理由は結果が出なかったため」と話した。矢萩社長には前日の7日に辞意を伝えたという。来季はJ2甲府の監督就任が有力とみられる。クラブは三浦監督辞任を受け、来季監督招へいに本格的に動きだす。北京五輪代表コーチの江尻氏らが新監督候補で、矢萩社長は「これからアプローチの精度を高めていく」と話した。
スウェーデンリーグ所属のブラジル人選手獲得へ…札幌 コンサドーレ札幌がスウェーデンリーグに所属するブラジル人選手獲得の可能性があることが4日、明らかになった。クラブを運営する北海道フットボールクラブ(HFC)の矢萩竹美社長(58)が「強化部長はスウェーデンに行っていた。監督ではなく選手のスカウティングです」と明言。この日、帰国した三上大勝強化部長(37)は10月27日から渡欧。05年に新潟に所属していた現カルマーのマルセウ(21)など、FWの視察を行っていたとみられる。 スウェーデンリーグは日本と同じ春秋制で移籍への支障が少なく、選手も気温の低い札幌の気候に慣れやすいメリットがある。北欧の選手では名古屋のFWヨンセンが活躍しているが、矢萩社長は「ブラジル人選手だと聞いている」とし、高額な欧州選手ではなく若く伸びしろのある選手をスカウティング。今後も調査を進めていく方針だ。 三上部長は今月末
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