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"良識"に関するkmiuraのブックマーク (7)

  • 日本気象学会会員各位 2011年3月18日 日本気象学会理事長 新野 宏

    2011 年 3 月 18 日 日気象学会会員各位 日気象学会理事長 新野 宏 このたび発生した東北地方太平洋沖地震とこれに伴う津波では東北地方・関東地方に未 曾有の被害が生じました。これらの地域にお住まいの皆様のご無事をお祈り申し上げます と共に、被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。また、困難な状況の中、 救援・復旧に総力を注がれている皆様に深い敬意を表します。 今回の災害は、私達に2つの重大な教訓を与えたと思います。第一は、災害は想定を越 えた激しい現象によって起きること、第二は日頃から十分な防災訓練や対策を行っていて も現実の現象の前では十分機能しないことがあることです。二度とこのような災害を繰り 返さない防災体制や防災教育をいかに構築していくかは、当学会が関わる多様な気象災害 においても共通の課題であり、私達は今一層真剣に取り組んでいく必要があると思います。 今

    kmiura
    kmiura 2011/03/30
    "当学会の気象学・大気科学の関係者が不確実性を伴う情報を提供、あるいは不用意に一般に伝わりかねない手段で交換することは、徒に国の防災対策に関する情報等を混乱させることになりかねません。"
  • 愚劣な言論を擁護する - Living, Loving, Thinking, Again

    忠誠という徳が試されるのは所謂名君に対してではなく、所謂バカ殿に対してであろう。言論の自由ということに関しても同様にことが愚劣な言論に関わるときにこそ、それへのコミットメントが厳しく問われるということになろう。青山学院大学は今回その試練に直面し、不合格であることが証明されてしまったわけだ。 「光市事件の死者は1.5人」 准教授の記述で青山大学長が謝罪 4月25日22時33分配信 産経新聞 青山学院大学(伊藤定良学長、東京都渋谷区)は25日、同大学の教員が個人HP(ホームページ)に記した記述が不適切だったとして、学長名義での謝罪文を大学HPに掲載した。 問題となった記述は、国際政治経済学部の瀬尾佳美准教授(環境経済学)の個人HP内のもの。この中で「私は死刑廃止論者ではない」としつつも「少年に対する死刑には原則反対」と主張、山口県光市の母子殺害事件で殺人や強姦致死などの罪に問われた元会社員の被

    愚劣な言論を擁護する - Living, Loving, Thinking, Again
    kmiura
    kmiura 2008/05/02
     <良識>増殖中
  • 正義と倫理のあいだについて - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」

    レヴィナスの話で好きなのが、裁きと顔の関係の話です。ポワリエとの対話の、『暴力と聖性』(国文社、1991年)のなかで、レヴィナスは次のように言っています。 ある聖句は「裁きを下す者は個人の顔を見てはならない」とあります。つまり、裁き人は自分の前にいる者を見てはならず、その者の個別的な事情など斟酌してはならない、というのです。……けれども別の聖句があります。……「主はそのお顔をあなたに向ける」という聖句です。ラビたちは彼らの流儀で[この矛盾]に答えています。「判決を下す前には決して顔をごらんにならない。けれどもひとたび判決が下されたのちには、あのお方は顔をごらんになるのである。」(『暴力と聖性』160頁) レヴィナスのこの言葉を知ったのは、2001年に出版された内田樹さんの『ためらいの倫理学』によってでした。内田さんは、裁き人が被告の顔を見てはならないのは、「顔」が誰によっても代替し得ない

    正義と倫理のあいだについて - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」
    kmiura
    kmiura 2008/05/02
     コメント欄こちらでも<良識>増殖中
  • 2005年に考えたこと (我々団(九州ファシスト党) 告知用ブログ)

    2005年はあまりまとまった文章を書いていない。 いろいろ考えたことはあって、それら思いつくたびにメモはとっているので、今回はそれらを抜き書きしよう。なお、たぶん2004年のメモもかなり混じっている。 ※          ※          ※ 連帯を求めて連帯を恐れず (かつて全共闘のスローガンに「連帯を求めて孤立を恐れず」というのがあった。これを文字って「孤立を求めて連帯を恐れず」というスローガンを掲げる例を私は数多く目にし、その挫折っぽいところや、ニヒリズムっぽいところがイヤだなあと常々感じていた。「孤立」は求めるものではない。私が孤立しているのは孤立を求めた結果ではないように。そんなわけで私は、「連帯を求めて連帯を恐れず」という新たな文字りを提起したい。連帯は求めなければならない。しかし私は、全共闘的な「連帯」の悲惨な末路をも知っている。そんなニュアンスが込められている。などと

  • 日本人に対する国際的評価を下げる活動に熱心な、真の反日分子 - good2nd

    南京事件を題材にしたグッテンタグ監督の映画(サンダンス映画祭出品が決まったそうで)をめぐって、またおかしな人達が。まあ映画そのものは、いくつかの記事を見た印象では、個人的にはそんなに期待大という感じもしませんが、とはいえちゃんと専門家の監修を受けて作られれば、それなりに意義はあるだろうと思ってます。 で、おかしな人達。南京事件をなかったことにしたい人達。 Apes! Not Monkeys! はてな別館 - テッド・レオンシス氏に送られちゃったメッセージ この映画のプロデューサであるレオンシス氏のブログに TAMAGAWABOAT という人のコメントが…。 Though there is not evcidence for Nanking Incident, it is strange for all of us to believe the existence of Nanking In

    日本人に対する国際的評価を下げる活動に熱心な、真の反日分子 - good2nd
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…

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  • ことばの構造:「2ちゃんねらー=ネット右翼」に関する覚え書き――「死ぬ死ぬ詐欺」言説に寄せて

    最近「死ぬ死ぬ詐欺」*1という言説がはやったみたいだ。率直に言えば「死ぬ死ぬ詐欺」の言説はおかしいと思う。 ちらちらと見ていると、どうやら「2ちゃんねらー=ネット右翼」の特徴を表していた出来事だったようだ。彼らは基的にこういう騒動に参加することで一種の自己実現をしている。彼らは自分たちの立場を正当化するためになんらかの「社会正義」を偽装することが常であるが、その実具体的な社会構想はまったくない。それもそのはずで、彼らはイベントに参加する一瞬一瞬に立ち現れる自己像、「私が私であることの感覚(または社会的承認)を与える(ように見える)物語」に酔っているに過ぎないからだ。そのため彼らの議論はきわめて狭い範囲の立証によって正当性を獲得しようとするものに終始し、問題を歴史性や全体の文脈から総合的に捉えることができない。またそのことと表裏一体のものとして、「狭い範囲の論理によって全体を否定する」とい

    ことばの構造:「2ちゃんねらー=ネット右翼」に関する覚え書き――「死ぬ死ぬ詐欺」言説に寄せて
    kmiura
    kmiura 2006/10/13
    "良識"派の狭隘正義とシンジツバクロ傾向について。コメント欄がまんまなんで笑える。
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